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リサコラム部屋 




2018年8月15日(月)~ 


  ようこそ、「リサコラムの部屋 vol.25」へ。


「リサコラムの部屋」は
15日、30日の2回に連載中でございます。変更の際はHPのNEWS欄にて
お知らせいたします。

本家の「リサコラム」と同じ作者によりますが、
架空のストーリーに交えてお客様のお部屋のご紹介など、
いろいろなメインディッシュをご用意致します。


それでは、
ぜひ、おいしいお飲み物を傍らにイマジネーションの部屋をじっくり
ご堪能くださいますように。

                   
                

Room No.00103
2018年12月16日(日)


Room No.00104
2018年12月30日(日)
Room No.00105
2019年1月15日(火)
Room No.00106
2019年1月30日(水)

「ラ・フランス店長の
マダム・ワトソンへ
ようこそ

part 4」

「ラ・フランス店長の
マダム・ワトソンへ
ようこそ

part 5」
「モダンアートに遊ぶ
M様邸」
「ウイーンのホテルに、
ツアー中、
ピアニストI様邸」


Room No.0099
2018年10月16日(火)



Room No.0100
2018年10月31日(水)


Room No.0101
2018年11月15日(木)


Room No.0102
2018年12月2日(日)


「ラ・フランス店長の
マダム・ワトソンへ
ようこそ

part 2」


「Kの
マダム・ワトソンへ
ようこそ

part 3」


「エレガントに、
端正に暮らすスタイル
I様邸」
「モダンに楽しむ
クラシカルな邸宅
M様邸」


Room No.0095
2018年8月15日(水)


Room No.0096
2018年8月30日(木)
Room No.0097
2018年9月15日(土)
Room No.0098
2018年9月30日(日)

夏の涼やかな決断
M様邸」



「New!
シャルトリューズ
・レモンの
秋からのベッドルーム」


「iPadであなたの
ベッドルームを
シュミレーション」
「ラ・フランス店長の
マダム・ワトソンへ
ようこそ

part.1」


「リサコラムの部屋」バックナンバー集


この小さな窓から、豊かな世界がっているのです。

2018年1月15日(月)~8月1日(火) 「リサコラムの部屋vol.24」は下の写真より。





2017年7月30日(日)~12月31日(日) 「リサコラムの部屋vol.23」は下の写真より。






2017年1月15日(日)~7月15日(土) 「リサコラムの部屋vol.22」は下の写真より。






2016年10月15日(月)~12月30日(金)「かつて」「リサコラムの部屋vol.21」は下の写真より。






2016年7月10日(月)~9月20日(月)
「習慣」「リサコラムの部屋vol.20」は下の写真より。






2016年4月20日(水)~6月30日(木)来のわたしは一番きなかたち
「リサコラムの部屋vol.19」
は下の写真より。




2016年1月10日(日)~4月10日(日)ある日間「リサコラムの部屋vol.18」は下の写真より。




2015年10月20日~12月30日「ワーズワースの前庭」「リサコラムの部屋vol.18」は下の写真より。




2015年7月10日~10月10日「ワーズワースの前庭」「リサコラムの部屋vol.17」は下の写真より。




2015年3月30日~2015年6月30日「W.T.クラブ」「リサコラムの部屋vol.16」は下の写真より。




2014年11月30日~2015年3月20日「ホテル・サン・スーシ」「リサコラムの部屋vol.15」は下の写真より。





2014年9月10日~11月20日「アドラーに聞きに行こう」「リサコラムの部屋vol.14」は下の写真より。

 



2014年5月30日~8月30日「時はやさしく、時につめたく」「リサコラムの部屋vol.13」は下の写真より。




2014年2月20日~5月22日「カーテンの向こうマダム・ワトソンのひみつ」「リサコラムの部屋vol.12」
は下の写真より。




2013年11月14日~2014年2月14日「
Café After The Rain「リサコラムの部屋vol.11」は下の写真より。








2013年7月25日~11月7日「楡の木の叔父」「リサコラムの部屋vol.10」は下の写真より。




2013年4月16日~7月18日「シーサイド・ビレッジ」「リサコラムの部屋vol.9」は下の写真より。




2013年1月8日~4月9日「HOTELS」「リサコラムの部屋vol.8」は下の写真より。




2012年10月2日~2013年1月1日「AAA」「リサコラムの部屋vol.7」は下の写真より。




2012年6月25日~9月24日「5分の人生」「リサコラムの部屋vol.6」は下の写真より。



2012年3月26日~6月18日「失われた明日を求めて」「リサコラムの部屋vol.5」は下の写真より。




2011年11月21日~2012年3月19日「露店マイヤー・倶楽部」「リサコラムの部屋vol.4」は下の写真より。




2011年9月5日~11月14日「N氏の場合」「リサコラムの部屋vol.3」は下の写真より。




2011年6月13日~8月29日「ノンちゃんカフェ」「リサコラムの部屋vol.2」は下の写真より。




2011年6月6日までの「リサコラムの部屋」「リサコラムの部屋vol.1」は下の写真より。




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Room No.0106

2019年1月30日(水)

「ウイーンのホテルにツアー中
IM様邸」


こんにちは。
バレンタインデーも近づいて、
街にはチョコレートの甘い香りが
そこかしこから漂ってきます。





チョコレートと言えば、ヨーロッパ、
そして
ザッハトルテで有名なチョコレートの都ウィーン。





そしてもちろん、音楽の都ウイーン♪

シックなサロンでくつろいでいると、
どこからともなく、美しいピアノの調べが。





実は、バレンタインデーをまじかにした、
1月最後のリサコラムの部屋は
一気にウイーンのホテルに飛びます!





それでは早速、案内されたホテルのお部屋に入って
みましょう。





真っ白いベッドリネンに
ああ、なんて、素敵なプリーツの波でしょう!
もしかして、
これは天蓋ベッドのレースカーテンですね。





ベージュ、アイボリー、ブラウンの
グラデーションが美しいプリーツの波の下で、





シェルピンクのカーテンが
あざやか!

乙女心をわしづかみです!





そして、ベッドの横には、
ロココ調のブラウンと朱赤の美しい壁紙に
同じくプリーツの波と
ボルドー色のバランス付きのカーテン。
シックで、大人っぽい!





そしてまさに、
ウイーンのホテルルーム!

美しい白と真鍮のベッド、
華やかなこのムード、
ため息が漏れるくらい、クラシックで美しいです。





窓の外には
ゴシック建築の教会の尖塔が見え、
そして
時を告げる鐘の音が…





美しい生花の香りとキャンドルのほのかな光りにも
うっとり....





それではせっかくですから、
しなやかな絨毯の上で、今晩はウインナーワルツに
合わせて踊ってみましょうか?





そんな気分になってしまう、
このホテルルームにおすまいの方は
美しいピアニストのI様。





I様の常に変わらない華やかで品のある物腰は、
まるでこのお部屋のインテリアのようです。





このベッドルームは、
以前はモダンでスタイリッシュな寝室でしたが、
ご新築から10年を経過して、
クラシカルなインテリアに模様替えすることになりました。





お忙しいI様の
素早い決断力とセンスで
2018年の最後に
素敵なウイーンのホテルルームになりました。





さらに
カーテンとお揃いの生地でつくった
クッションカバーとベッドスローが加わって
いっそう華やかなベッドルームになりましたね。




きっと毎日、
このベッドルームで素敵な時間を過ごしておいででしょう。
羨ましい限りです。
そして、
いつか絶対にお邪魔したいです。



それでは、また次回2月15日に。


📞092-542-0788

FAX 092-542-0790


email:mmm@madame-watson.com

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。


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Room No.0105

2019年1月15日(火)

「モダンアートに遊ぶ、M様邸」


2019年、平成31年初めての
『リサコラムの部屋』へようこそ。


新年の一番にご紹介いたしますのは、
昨年末にコーディネートをさせていただきました、
M様邸のリビングルームです。





それでは、早速、
新築の木の香りが漂うお玄関から
お部屋の中へと、おじゃましてみましょう。





う~ん、
森林浴をしているようなさわやかな香り漂う、
モダンアートな雰囲気ですね。

大胆なプリントのクッションと、絵画は
NY最先端のモダンなアーティストの作品?

いえ、実は、
Mさまと、Mさまのお母さまと福岡のマダム・ワトソンで
選んだフレンチテイストなデザインの生地は
リヨンの歴史あるジャガード織りなのです。







ご相談をお受けした時のイラストです。
めったに開けることのない窓なら、
思い切り遊んでみましょう!ということで、





階段の横の窓には、
ミモザ色にオレンジとグリーンとブルーの点のデザイン画を、





リビングと廊下の間のドアの横には、
日本画タッチの
ベージュのベースに、
黄色、グレー、白の絵を。





3枚目は赤、黄色、グリーン、白の点が踊る
ブルーグレーの絵画。
それぞれ、額縁に見立てた窓枠にぴったりはまるように
シェードを取り付けました。





NYよりもっとNYテイストなルリエーブルの
フランスの生地は、
3つの窓それぞれで譲らない個性を放っていませんか?。





お庭に面した掃き出し窓と腰窓には、
デザインだけ変えて、
サンドベージュの和テイストのドレープカーテンと
さらっとして落ち感の美しいブルーグレーのレースカーテンを掛けて、





その前に、
丸いかわいいソファ、3人掛けのブルーグレーの直線のソファ、
そして
ピーコックブルーのラグを敷いたら、
遊び心いっぱいのリビングが完成しました。





小学生の男の子を交えた3人の楽しい会話が
ほら、吹き抜けのリビングを通って、
2階にも聞こえてくるのがお分かりでしょう?





絵画風の生地は
最後まで大事に使い切って、
3色トリコロールにしたテーブルランナーにすると、
なんとも美味しそうな食卓になりましたね。





きっと、Mさまはご家族の幸せな笑い声が響く
コージーでアートなリビングで
新しい年を心地よくお過ごしのことでしょう。






Mさまのご両親のお宅も素敵なインテリアのお邸ですから、
高い審美眼は
そうして受け継がれるのだと思いました。

うらやましい素敵なご家族です。
Mさま、
また素敵なお話しも聞かせてくださいますように。




それでは、また次回1月30日に。


📞092-542-0788

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Room No.0104

2018年12月30日(日)



「え~と、マリウス・ファーブルの、新しいバスジェルはと...
ラベンダーと、ジャスミンと...」






「やっぱり新年には新しいバスジェルがいいな~」

おっと、大変失礼いたしました。





ラ・フランスこと、
マダム・ワトソン店長の元村でございます。
すっかり、お正月用の最後のお買い物に
興じておりました。
さらに、
こんなところから顔を出して、ご挨拶を...
失礼をお詫び申し上げます。






それでは、あらためまして、
本日もあなた様を私のエスコートにて
マダム・ワトソンへとご案内したいとずっと楽しみに
いたしておりました。





それでは、早速、この白い扉からどうぞ!


こちらは、インテリアのご相談をお受けするコーナーです。
ご新築やお引越しの場合はもちろんですが、
カーテンだけの簡単な掛け替えも
ゆったりしたスペースでごゆっくり選んでいただけます。

とは言え、21世紀です。





実店舗にご来店いただけないあなた様には
スカイプやfacetimeを使ったテレビ電話で
実店舗と同じようにご相談をお受けできます。





もちろん、
ベッドリネンや寝具のご相談でも、





あるいは、パーフェクトな
寝室コーディネートのご相談でも、
スタッフと会話をしながら、ご予算に合わせて、
存分に夢も想像も膨らませていただけますよ。





画像の精度もぐんとUPした今は、
ホテル・センチメンタルの絹のようになめらかなベッドリネンの
手触り感さえ、このように
存分にお伝えできるようになりましたし、





透明感のあるレースのフリル感も、
コットンの重みのある自然な質感も
画像を通してお伝えできるようになって、うれしい限りです。





まもなく年も改まり、2019年です。
どんな素敵な未来が待っているのかと想像するだけで
わくわく、ウキウキいたしますね。





初夢から始まる新年を、
すこやかに元気で、若々しく、美しくキープできるように





私たちは、これからも、
寝具、ベッドリネン、インテリアと
寝室環境から整えるインテリアのご提案を
たゆむことなく続けてゆきます。





2019年もマダム・ワトソンと
ご一緒に美しい暮らし方を存分に楽しんでいただけますように。

最後に女性人気No.1のダンディなKより
ご挨拶をさせていただきます。





「新しい年には、
ますますパワーUPいたします
私のベッドメイキング講座を
どうか楽しんで下さいますように。

マダム・ワトソンとご一緒に、
2019年を最高の一年にいたしましょう」



📞092-542-0788

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Room No.0103

2018年12月 16日(日)


ジングルベルの音色も
21世紀も18年を重ね、そして迎える新しい年を前に
アンティークな響きに感じませんか?





こちら、マダムワトソンでは、
シックで大人っぽいクリスマスムードに彩られ、
連日、
お買い物や、ご相談にお見えの素敵な女子でにぎわっております。





「こんばんは、20時になりました。
それでは、シャンゼリゼのデモのニュースから....

失礼ながら、この椅子の座り方は、
フランス2の20時のニュースキャスターで
人気No.1の
Laurent Delahousse(ローラン・ドゥラウス)氏を
真似てみました。

なんて、似合っていませんね。





今日はスタッフの発案で、
ちょっと変わった登場をしてみたのですが、
いかがでしたでしょうか?

申し遅れました。
わたくし、マダム・ワトソンの店長、元村でございます。
通称、『ラフランス店長』とかわいい愛称で呼ばれる
キャラクターなのです。





本日は、
遠路はるばる、誠にありがとうございます。
さあ、どうぞ、こちらへ。





リニューアルいたしましたインテリアのご相談コーナーで、
今日は、新作のファブリックのご紹介をしたく、
お待ち申し上げておりました。





ローラン・ドゥラウス氏のようにクールではないこの、
歓喜の表情から、
伝わるものがございませんでしょうか?

わたしの一押しはこちらでございます。
ジェーン・チャーチルというイギリスのブランドの新作生地のひとつ。
ダークなオレンジの無地に大胆な連続柄の刺繍。





お色違いのシルバーグレーにシャンパンゴールドの刺繍も、
う~ん、ぐっときて、コンテンポラリー!
カッコいいカーテンになりそうですね。





そして、お次の一押しはこれです。
長方形のブロックのそれぞれ違う色の糸で
さらにグラデーションまでかかった
大変凝ったデザイン。
しかし、職人さん泣かせのデザインですね。





お色違いの寒色系はグリーン、ブルー、
そしてグレーの配色で
とてもぐっとくる感じです。

これで、プレーシェードなど作ろうものなら、
お部屋は一気に、
人気No.1 ニュースキャスター、
”ローラン・ドゥラウス”のフレンチシックなお部屋に
なることでしょう。





そしてこちらなどはいかがでしょうか?

アールヌーヴォーの匂いを感じる、
銀杏をデフォルメしたような刺繍。
赤みを帯びたベージュが何とも言えない、
雰囲気ですね。





さらに、こんなぼかしたストライプもございます。
私にも描けそうで、いえいえ....

この引き算のセンス、
粋でございますよね。





または、
こんなサイケデリックなパターンは
お好きでしょうか?

まるで万華鏡を覗いているような。
これでカーテンを作ったらどんな風になるのか?
と申しますと、





こんな風になります。
パワーと運気あふれるお部屋になりそうです。
ハイセンスなあなたの選択眼に
きっとかなうはずです。





実はまだまだ、
たくさんのご紹介したい新作ファブリックが
ございますが、
お時間でございますので、
また次回にさせていただくということで、





本日はマダム・ワトソンの正面玄関で、
お見送りをさせていただきます。





暮れなずむ夕刻時は、
私たち、マダム・ワトソンの
ショップが輝きを見せ始める時間です。

また、マダム・ワトソンで、ホームぺージで
お目にかかれますことを
楽しみにいたしております。



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Room No.0102

2018年12月 2日(日)


2018年も師走に入りました。

今日はとてもずっとご紹介したく思っておりました
クラシカルなすばらしい邸宅にご案内致します。

チャイムを鳴らすと、
吹き抜けの高い天井のお玄関で、
出迎えてくださるのは、
いつもにこやかな笑みがとても素敵なマダム、
洋子様です。







天井のダウンライトの光を華麗に反射する大理石の床は
リビング、ダイニングだけでなく、
全てのお部屋に。

完璧にメンテナンスが行き届いた邸宅は
築40年を超えるとはとても思えない清々しさです。







この夏までは、
ハーブグリーンのレザーのソファの上に
クールなビートルズの4人がジャガード織になった
クッションが置かれ、
ブリティッシュなタータンチェックのカーテンが
掛けられた、
コージーで心地よいリビングだったのですが、







今回は、同じ英国調でも、
ウイリアム・モリスでコーディネートする
ことになりました。

モリスのヴァインのカーテンと総刺繍のレースで
お部屋に少し、クラシカルな趣が加わり、
カーテンを4分割にすることで、シャープな印象も加わりました。


ビートルズから、
約100年ほど時代を遡った
モダン&クラシカルなブリティッシュなインテリアですね。







1日中明るい約4.5mの2面窓に
それぞれ総刺繍のレースを掛けると、優雅なリビングにはさらに
穏やかな光に満ちてきました。







来客の多いお宅なので、ポイントは、
お客様もご自分も楽しい時間を楽しめるようにということでした。

洋子様のセンスを生かしてご一緒にセレクトしたのは
背もたれ用のクッション、ブレックファストピロー、
ネックロール、フットロール、大小、形も変えたデザインの
合計16個のクッションです。







なにより、小難しい インテリアより、
遊び感覚。







そんな足し算と引き算がお得意な洋子様は数多いコレクションから
高級なグラスやインテリアの小道具を
さっと出して来られ、そしてさっとセンス良く並べられる
そんな感度の高い感性をお持ちです。







そして、お部屋をいろんな角度から観察すれば、
作り付けの象嵌入りの家具、テーブル、
高い天井をぐるっと回ったと重厚な廻り縁と
深いカーテンボックスには、
レールが交差するようにつけられていました。
随所から、
鉄筋コンクリート造の本格的なしつらえの邸宅だとわかります。







サンルームを越えたお庭から
優しく静かな光が差し込む廊下を挟んで、

また違った景色が見えてきました。







ブラックレザーの椅子に黒御影石のカウンター、
大きな木のテーブル、
天井は、クロスではなく木板が貼られたお部屋。







見渡せば、
それぞれの壁には考えられた素敵な絵の数々。
森の中の隠れ家ロッジか高級スキーリゾートのダイニング?







いえいえ、こちらは、
洋子様邸のダイニングです。

作り付けの家具で構成されたレイアウトには
どこにも隙がありません。







今回は、そのゴージャスなインテリアに
少し軽さを持たせたシェードをつけました。

ルリエーブルのリネン刺繍と、
ジェーン・チャーチルのイエロー&ホワイトのストライプの
ツインシェードを
キッチンとの境の小窓と出窓に、縦長窓には
ドレープカーテンを掛けると、

リビングとはまた違う、
どこにもない遊び感覚を感じるダイニングになりました。







お伺いするたびに、
お花が、テーブルやカウンターのディスプレイが、
壁の絵が、どんどん変わる洋子様の邸宅。

ずっと目が離せませんし、
お話しも興味が尽きません。

きっと今日もどこかのコーナーで、
変化と進化を続けていることでしょう。

洋子様、
またお目にかかれますことを楽しみにいたしております。



📞092-542-0788

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Room No.0101

2018年11月15日(木)


こんにちは。

お元気でお過ごしのことと思います。

今日は、
食育プロデューサーのサロン兼ご自宅に
ご案内させていただこうと思っております。

こちらは、
閑静な住宅地にある3階建てのお宅です。
それでは早速、お邪魔いたしましょう。





お玄関のドアを開けると、
ほのかなハーブの香りに誘われて、
まずは、
1階のサロンへ。





なんて、美しい色、美しい光!

アメジスト色の
レースカーテンとお揃いのレースのシェードが、
サロンの雰囲気に優美な色を付けていますね。






イングリッシュガーデンに
囲まれた清々しく、清潔なサロン。

アンティークなシャンデリアから落ちる温かな光の下、
こんな素敵なお部屋でお仕事、でしょうか?

なんともうらやましい。





オーガンジーレースのカーテンには
シンプルな細いベルベットリボンと小ぶりな
ポンポンのタッセル。

センスの良さを際立たせていますね。





階段の踊り場で見つけた
赤と緑のフラワーアレンジ。
ハイセンスなおもてなしにワクワクしながら、
それでは、お二階へと。





OH~!
吹き抜けのホールの天井からラベンダーホワイトのバーチカルブラインド。
この白い空間を見上げるだけで、ため息...
このすがすがしさは高原の空気のようです。





そして、ダイニングスペースには
アイランド型の最新のキッチンです。
2つの窓から光が存分に入ります。
クリスタルの細長い照明もなんともハイセンス!





それでは3階へとご案内いたしましょう。
こちらは、シノワズリーテイストの
踊り場のアレンジメント。

お住まいの方の美意識の高さが随所に。





こちらは寝室です。
1階のサロンとは違う静かな空気感。





静謐な空気の中で
ゴージャスな光を放つグレイッシュなカーテン。






クラシカルなパターンレースシェードに
メタリックな質感のグレイッシュなドレープカーテンを合わせた
絶妙な引き算の窓装飾です。

アンティークの椅子に腰かければ、
すっかり落ち着いて
ああ、ずっと居座ってしまいそうなほど。





装飾をそぎ落とした
コンテンポラリーな寝室の窓から外を眺めれば、
リゾートのまばゆい白砂のプライベートビーチが
広がっているような、

でもここは、
福岡市内の閑静な住宅街。





ショートカットでスレンダーな美しいマダムの邸宅は
食育に携わるご職業を反映した、天然素材に癒される空間。
そして、
細部まで、端正で、スタイリッシュな、
素敵なお住まいでした。



それでは、また次回をお楽しみに。


***

I様、酷暑の夏のお引越しから
すでに晩秋。
I様の端正な雰囲気そのもののような素敵な邸宅に
なりましたね。

またお目にかかれますことを楽しみにいたしております。



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Room No.0100

2018年10月31日(水)



マダム・ワトソンへ、
ようこそいらっしゃました。
あなたさまをエスコートできますことを
心よりお待ち申し上げておりました。





本日は、ダンディNO.2(笑)の私、Kが
あなたさまをご案内申し上げます。





さあ、こちらからどうぞ!
まずは、エントランスホールの一つ目のお部屋です。





ご存じの方も多いことでしょう。
こちらはサンダーソンのソリラでコーディネートしたお部屋です。
この度、バランスカーテンなどを新しくし、
そしてホテルセンチメンタルの新色
シャルトリューズ・レモンでベッドメイキングいたしました。

オードリーのあるソファから奥までがおよそ6畳。
そこに、セミダブルのベッドとナイトテーブル、
eセクレタリーにオードリーの一人掛けソファ&オットマンが
美しくレイアウトされております。





それでは、こちら、インテリアのご相談コーナーへどうぞ。





テーブルもハイカウンターになり、
今までの2倍くらいに広がりました。





ベッドから眺めてみますと、
このような具合になっております。

カーテンの生地やブックもたくさんございますので、
ご自由にご覧いただけますよ。





そして、その奥がまたもう一つのベッドルームです。
クイーンサイズベッドの天蓋カーテンを
新たに、ルリエーブルの美しいベージュピンクのジャガードの
カーテンとブラウンのレースカーテンに替えました。

そして、ジョルジュサンドとオードリーのブランケットで
メイキングをいたしました。

いかがでしょうか?
う~ん、知的なムードが漂っていますよね。





実は、昨日、このフランスのメーカーの方が
新作のプレゼンにいらっしゃいました。
私に負けず劣らず、ダンディな紳士でした。(笑)

ベッドルームもディティールも興味深々で
ご覧頂いたようでした。





お次はこちらのかわいいベッド?





実はミニチュアベッドです。
およそ、10分の1でできております。





そして、こちらが羽毛のおふとんのサンプルです。
こちらもミニチュアですね。
でも、こんなサイズだって、自由自在にお作りできるのですよ。





こちらはシングルベッドのお部屋。
いよいよ寒くなってきましたので、
今、3シーズン用、秋、冬、春用のおふとんが一番の人気です。
風邪をひく前に、
お早目のおふとんのお支度をおすすめいたします。





あれ?おっと、失礼、クリスマスグッズに
つい、見とれていました。





う~ん、これは?
なんとも表現しがたい、、わしづかみの香り!





ゴールドのボトルとピンクシャンパンのボトルに入った
魅惑の香り。
クリスマス限定の香りのようです。





そしてここは、バスグッズと
テーブルウエアのコーナーです。





開き扉を開けて
ご自由にご覧いただけますよ。





ああ、でも、これも欲しいな~
この男性のジャケットもかっこいいです。





これは、音楽をやっている彼女へのプレゼントにしようかな?
と実は募集中です。





あれあれ、
ご案内の予定が自分のショッピングになってしまいました。





しかし、11月を前に、
マダム・ワトソンではすでに、
クリスマスムードがいっぱいです。





次は、マダム・ワトソンの店内で
じっくり美しいインテリアと美しいベッドルーム、
ベッドリネンをご覧いただけますように。

私、Kがあなたさまをエスコートさせていただきます。





それでは今日はこのあたりで
失礼をさせていただきます。

次回もまたどうぞお楽しみになさってくださいますように。

では、また。

下のイラストからウェブショップへ。



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Room No.0099

2018年10月16日(火)


「ラ・フランス店長の、
マダム・ワトソンへようこそ paet. 2」


ボンジュール!

ラ・フランス店長こと、元村でございます。
さて、私はどこでしょう?




こちらです。



ウイリアム・モリスのシェードの向こうでござます。




大変失礼いたしました。

今、モリスのカーテンをご希望のお客様のために、
生地をセレクトしているところでございました。





これは正面のクロスと同じ、
フルーツという柄ですが、なかなか素敵な生地です。
生地厚もあり、
ホテル・センチメンタルの『シャルトリューズ・レモン』にも
ぴったり合いそうです。





ええと、これはと、
ベルベットの生地、これもなかなか素敵ですね。
これからの季節、心惹かれる色合いと風合いでございます。





実はベッドルームの隣のこの小さなスペースを
『モリスの書斎』と呼んでおります。
こちらでご自由にウイリアム・モリスの生地、クロスを
ご覧いただけますよ。





さて、改めまして、
店長の元村でございます。
本日は、まだお見せしていない
マダム・ワトソンの場所へさっそくご案内いたします。





おっとその前に、
背中を向けて恐縮でございますが、
ちょっと気になる箇所がございまして。

はい。これでOKです。





お見苦しいとことを
お見せいたしました。

それでは、仕切り直しで、
こちらは、羽毛ふとんのサンプルコーナーでございます。
早速、私どものオリジナルの羽毛ふとんの
サンプルを出してお目にかけましょう。





グレイシャス、スリースシーズン、
一番人気の羽毛ふとんでございます。
サンプルサイズなので、
少々小さめですが、
これからの晩秋から翌年の春まで1枚でお使いいただける
軽くてあたたかな羽毛ふとんです。





このように、軽く投げ上げると、
しなやかに宙を舞うごとく、
ふわっとふんわり膨らんでおりますね~。

私もベッドメイキング講座担当のKの真似を
してみました。(笑)





使っているダウンは、ポーランド産95%です。
ダウンパワー、白さともに
申し分のないものを毎回、厳しくチェックして
直接仕入れをしております。





しかし、羽毛ふとんの心地よさは
ダウンだけではございません。

オリジナルの ホテル・センチメンタルのしなやかなサテンとも
しっくりなじむ
エジプト綿のギザという
最高級のしなやかな生地で包んでいます。

そして自慢は、
全ての工程を自社の工場にて、
オリジナルの縫製方法で製作しているところでございます。
だからいつも出来立てほやほやなのです。





さらに詳しくは、
私たちエキスパートが
インテリアのこと、ベッドルームのこと、
そして、寝具のこと、何でもご相談に乗ります。
そして
あなたさまにぴったりのものを選んで差し上げます。

お電話でもメールでも
ご遠慮なくお尋ねくださいますように。


それでは、また次回まで
オゥヴォワール!


下のイラストからウェブショップへ。



📞092-542-0788

FAX 092-542-0790


写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。


お問い合わせは、こちらから

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Room No.0098

2018年9月30日(日)


「ラ・フランス店長の、
マダム・ワトソンへようこそ paet. 1」


ボンジュール!
お久しぶりでございます。





マダム・ワトソンの店長、通称、ラ・フランスでございます。
明日から10月、
いよいよ、秋がやってまいりますね。





ずっと、お待ち申し上げておりました。
さあ、どうぞ正面玄関から中へ。





いよいよ、
洋梨の中でも独特の形とくせになる美味で
多くの方に愛される、
ラ・フランスの季節でございますね。

しかし、”用なし”は返上し、
いつでも引っ張りだこの、”用ありラ・フランス”でございますよ。
ぜひ、私のファンクラブにも
ご入会下さいますように。





ええと、冗談はさて置き、
マダム・ワトソンの秋のベッドルームでございます。

まずは、こちらのソリアのベッドルームから。
私のいる位置から奥が約6畳です。

オードリーのセミダブルベッドに、
ナイトテーブル、
オードリーのベッドルームソファとオットマン、
さらに、このeセクレタリー、
マルチボードまできれいに納まっております。





そして、こちらは私がデザインいたしました
そのオードリーのeセクレタリーです。





ベッドに横になってテレビを見れるコンパクトな
マルチボードなのです。
接続コードは全部中に格納できて
引き出し3つ。
ガラスの上からリモコン操作OK、
キャスター付きで簡単に動きます。
ということで、
美しく有能なセクレタリーという意味で
”eセクレタリー”と命名いたしました。

もちろん、パソコン用のボードにもなります。





それでは、
マダム・ワトソンのウェブショップを
訪問してみましょう。

かわいいイラストから入るというちょっと
変ったウェブショプで、人気はうなぎのぼりなのです。





”ベッドから始めるラグジュリー”のイラストから入ってと、




ああ、ありましたね。
オードリーのeセクレタリーも。

ぜひ、次はあなた様の
白い端正なベッドルームの仲間に入れてくださいませ。





それでは、お次はこちらへ。
新作のホテル・センチメンタルのベッドリネンを
ご紹介いたします。





さあ、中へどうそ!

左はリネンリゾートのベッドです。





おっと、リネンリゾートのピロケースが曲がっていますね。
ちょっとて整えてと。

ベッドメイクにはいつも気を配っています。
自宅でもベッドにすべてローラーをかけることから
朝を始めていますよ。
さあ、これでOK。





さて、こちらが本日の主役、
明日10月1日から発売の
”シャルトリューズ・レモン”という
ホテル・センチメンタルの新色でございます。





あれ?なんだかいい気分になって来ました。
ああ、実は、そうなのです。

シャルトリューズ・レモンの”シャルトリューズ”とは、
フランスの最高級リキュールの名前から
つけられたフランスの伝統色なのです。





おお、
このシャルトリューズ色のジャガードの天蓋カーテンと
なんて素敵なコーディネートでしょう!





バックカーテンには多色のシフォンレースを
かけてみました。
全体から漂う
穏やかで包容力を持ったエレガンス、
”ラグジュリーな余裕”を感じませんか?





さあ、
読書の、音楽の、芸術の、そして美の秋。

眠っている間にもエレガンスという運気を
たっぷり吸い込みながら、
つやつや、さらさら、ふかふかの
ベッドで思い切り美しい眠りをご一緒に堪能なさいませんか?





お好みで、シャルトリューズのリキュールも
ナイトテーブルの上にどうぞ。


本日はマダム・ワトソンのベッドルームに
お越しくださりありがとうございます。

それでは、また次回まで
オゥヴォワール!




ウェブショップは上のイメージからどうぞ。

”シャルトリューズ・レモン”の

ウェブショプでの販売は10月1日からの予定でしたが、
発売前のご予約が多く、
発売は10月7日(日)よりとさせていただきます。
お待たせいたしますことを
お詫び申し上げます。



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Room No.0097

2018年9月15日(土)


「iPadであなたのベッドルームをシュミレーション」


こんにちは。
「リサコラムの部屋」へようこそ。

普通のお部屋をホテルのように変える魔法の杖を使って、
わたくし、木村里紗子(R)が、
今日は、ラ・フランス(L.F)さんという男性の方の
お部屋をiPadの画面上で、
ホテルの部屋に変えてみようと思います。





まずは、iPadとiPadペンを用意して
6畳のお部屋を画面の上に簡単に
線書きしてみました。

360X270cmの広さの6畳のお部屋です。





正面の360cmの壁を背にオードリーのホワイトベッド
シングル2台をぴったりつけて、
ハリウッドキングのベッドにする予定です。

向かって右の壁はクローゼット、左は掃き出し窓です。
手前にはドアがあります。

R:まずは、イメージのご希望は?

LF:とにかく、カッコよくしたいです。
グレーの ボーダー柄のクロスを正面の壁に張るのが
前からの希望です。





R:かしこまりました。
それでは、壁紙はグレーのボーダにしましょう。





LF:具体的には、コンテンポラリーでも、クラシックでもなく、
しかし、ゴージャス感もある
コート・ダ・ジュールみたいな
ビーチリゾートのホテルの部屋です。
色はブルー系、グリーン系、イエローも好きです。
それに、天蓋カーテンも作りたいですね。





R:まず、ヘッドボードカバーを
ピーコックブルーでというのはいかがでしょう?
秋から冬にかけてベルベットで作るのも
すてきですよ。





L.F:ああ、いいですね。
それなら、今年の秋の新作のベッドリネン、
シャルトリューズ・レモンがぜひ欲しいので、
その色合いにもマッチしそうですね!





R:ええ、そうですね。
それではまずは、ピロケースの部分は白く消してから、
シャルトリューズ・レモン色を入れてゆきますね。




R:ほら、いかがでしょう?
L.F:なかなかいい感じですね。
グレーとピーコックブルー、シャルトリューズ・レモン、
ぴったりな感じですね。





R:ベッドスカートも2段のタイプにしませんか?
1段目はヘッドボードカバーと同じ、
ピーコックブルーのベルベットで、
2段目はオリーブグリーンのレースなんてすてきですよ!

L.F:なるほど、いい感じになって来ましたね。





L.F:ベッドスプレッドはぜひ、
グレイシャスリリーの百合の紋章にしてください。
色はアイボリーで、刺繍はゴールドがいい感じかな。





R:さあ、ここまではいかがでしょう?

L.F:ほう、なかなか、私好みですね。

R:それでは、カーテンにもシャルトリューズ・レモンと
ピーコックブルーを入れませんか?

L.F:いいですね。私はシェードとレースカーテン、
さらにダミーカーテンみたいなドレープカーテンの3つを
ぜひつけたいです。





R:こんな感じでしょうか。
天蓋カーテンにも
透明感のあるピーコックブルーを入れて、
天蓋バランスはグレーでやってみましょう。
曲線のフリーハンドで描いた
曲線の左右対称のデザインはいかがでしょう?

L.F:う~ん、段々と夢が現実になってきました!





R:さて、完成です。

L.F: ほう!いいですね。最高です!
私の夢の部屋が、あっという間にできましたね~。





R:このイラストに合う生地をセレクトしますね。
それから、採寸結果をもとに、
実寸をきちんと出してから、お見積りをいたします。
ほぼ、
このイラストのまま、実現することは請け合いです。

L.F:それは、なんとも、うれしい!



L.F:あれ?LとFは私のイニシャルですか?

R:ええ、ラ・フランスさんのイニシャルを
ブレックファストピローに刺繍したらどうでしょうか?
オリジナルデザインの絨毯も合わせて作れば
もう、何にも似ていない、
ラ・フランスさんの世界ですよ。

L.F:まさに、世界に一つの私だけのホテルに
毎日、帰るのが私の夢でしたから。

R:このお部屋で映画のように優雅に過ごす日は
もう、すぐですね。


さあ、次は、あなたさまのホテルルームを
イラストにする番ですね。




ウェブショップは上のイメージからどうぞ。

”シャルトリューズ・レモン”は2018年10月1日からの掲載予定です。


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Room No.0096

2018年8月30日(木)


「New!シャルトリューズ・レモンの
秋からのベッドルーム」


こんにちは。
8月最後の「リサコラムの部屋」の
ベッドメイキングバトラー、Kでございます。

あれ? わたしは、どこでしょうか?






はい。こちらでございます。
本日は、この白いドアから登場いたします。

いよいよ、長い夏もそろそろ終わり、
秋を迎える準備の季節となりましたね。





「準備なきところ、幸運なし」

これはマダム・ワトソンの金言でございます。
それでは早速、
秋のベッドルームに整えてみましょう。





こちらは、「リサコラムの部屋」の
愛読者のあなた様に、
まっ先にお見せしたいと思っておりました、
2018年10月から発売予定の
ホテル・センチメンタルの新色、

”シャルトリューズ・レモン”でございます。





まずは、いつも通り、
ヘッドボードカバーをかけたオードリーベッドの上に
一番人気のラグジュリーパッドを広げます。







うん、ふかふかで気持ちよさそうですね。





そして
ホテル仕様のフラットシーツを投げ上げることから
メイキングスタートです!





フラットシーツは
洗濯して、物干しに干すにはとても簡単で、
さらにきちんとたたみやすいものなのです。





しかし、メイキングがご面倒なら、もちろん、
クイックシーツでも結構です。





フラットシーツは
まず、ベッドヘッドの方からきゅっと入れ込みます。





次に、フットの方へ。
それから、脇を入れ込みます。
脇はこのように、三角に折りたたんでから入れ込みます。





シーツは完成です。

さて、お次はおふとんカバーをセットいたします。
秋はミドルシーズンのおふとんに、
変えることから始まるのです。





秋、10月後半からはミドルシーズンの羽毛ふとんが
最高に気持ちよい季節。





丁寧に広げてから、





広げます。
ほ~、軽いです!





次は、お楽しみ、コンフォーターケースの登場です。





いつも通り、まずはおふとんカバーを全部裏返すことから。

両方向ファスナーですので、中心から簡単に
開けますよ。





そしていつも中心に戻しておけば、
「あれ?ファスナーの始まりはどこ?」と探す手間と、
そう、ストレスも防げます。

さて、中に手を入れたら一気に裏返しますよ。





ほい!
いつも通りですね!

この投げ上げが人気なのです。
これが動画でないところがまた、いいでしょ。

しかし、
これをやることで、ひも結びが超簡単になりますから。





コンフォーターケースをひっくり返して、ひもを全部結んだら、
いつも通りくるっと裏返しにかかります。





ファスナー側から手を入れて、
向こう側の両角をつかんでくださいませ~!
行きますよ~!





「えいやっ!」と掛け声を掛けて、
一気にひっくり返しますよ~





今、うまく着地いたしました、





それでは、おふとんのファスナーを閉じて、
整えましょう。





枕はリラクシングピローが一番先です。
クイーンのヘッドボードの手前にリラクシングピローを2個
並べてもなお、
ヘッドボードが見えていますよね。
ここがホワイトベッドオードリーの
ヘッドボードの高さ120cmの理由です。





さらに、おふとんの襟元は先端の縫い目部分を見せないように
くるっと返します。

ああ、早く、潜り込みたいものですね。





新色の”シャルトリューズ・レモン”には、
本日、
ブレックファストピローとネックロールに
”パール・オパ―ル”色をご用意いたしました。

手前に2個づつ並べたら、
10個の枕に埋もれるようにお休みいただけます。





”シャルトリューズ・レモン”の
シャルトリューズとは、フランスの
最高級リキュールの名前から
つけられたフランスの伝統色の一つなのです。





シャルトリューズという修道院の名前で作られていたため、
そのその名がつけられました。

”リキュールの女王”とも言われ、
レシピは門外不出。

その製法は今でも、
3人の修道士しか知らないと言われる、
ミステリアスな青みがかったイエロー。





ああ、だから、一筋縄ではいかない、
ミステリアスな表情をしているのね、とお分かりですね?

スタッフが秘密の色をブレンドして、
作り出したこの香しい最高級リキュールの色、
”シャルトリューズ・レモン”

あなたの新しいコレクションに加えていただきたく、
店頭、ウェブショプで10月から発売を開始いたします。





9月30日までに、
コンフォーターケース、クイックシーツ、ピロケースの
3点でセットで先行ご予約を頂きますと、
うれしい特典8%OFFをご用意いたします。

お問い合わせ、ご予約は、こちらから簡単なメッセージをどうぞ。





それではまた、次回。
ベッドメイキングバトラーのKでございました。




ウェブショップは上のイメージからどうぞ。

”シャルトリューズ・レモン”は2018年10月1日からの掲載予定です。


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Room No.0095

2018年8月15日(水)


「夏の涼やかな決断 M様邸」


2018年の夏は各地で40度越えの猛烈な暑さ、
異例の暑い暑い、夏になりました。

そんな夏、
窓辺のリフレッシュとテーブル&チェアの新調だけで、
清々しく、素敵なカフェ風に
生まれ変わったM様のリビング&ダイニングを
本日はご紹介させていただきたいと思います。







M様邸は
築15年の都会の中にある別荘風の一軒家。

以前は、
アンティークの革張りソファのあるリビングの腰窓には
ツインシェードがつけられていました。







そして窓のリフレッシュを終えたお部屋がこちらです。

プレーンシェードを取り外し、
その代わり、
白いウッドブラインドをすっきり窓枠に収め、
さらに、天井近くからレールをつけて
シュリンク加工に刺繍のあるレースカーテンをかけました。

一気にお部屋に森のロッジ風の清々しさが
漂いました。







そして、こちらは同じく以前のダイニングの腰窓です。







こちらも同じく、ツインシェードを外し、
白いウッドブラインドを窓枠に取り付け、
ブラックのアイアンのレールに
レースカーテンをかけました。
ほら、
お部屋に軽やかさが生まれましたね。







同時に
1本脚がご希望だった110cmのウォールナットの
テーブルと
ミモザイエロー、ワインレッド、メロンの
キャスター付き回転チェア3脚も新調したら、

ジャズが流れるリビングは、
夏の避暑地のロッジのカフェの雰囲気に変りました。







M様は、ご希望通りの、
「まるでカフェみたいな雰囲気になった」と、
ご満悦のご様子です。

このラウンドテーブルで、
おいしいお茶とお菓子を頂きながら、
お嬢様やお友達と女子会が盛り上がる様子が
目に浮かぶようです。







ダイニングのアイアンのブラックのレールに合わせた
ブラックのタッセルも、
凛としたセンスを与えていますね。

ブラインド越しに入る光もとても清々しく美しいです。







いよいよ、暑かったお盆も今日で終わりです。

また、M様のお忙しい日常が始まります。
しかし、これからは、
一日の終わりに、別荘風のお部屋で
穏やかな時間が待っていますね。







さらに休日には、
焼け付く街のカフェではなく、自宅のカフェに
エスケープして、
ジャズやクラシック音楽と
おいしいお茶、
そして読書の時間が存分に楽しめそうですね。


M様、ご新築されたみたいな
とても清々しいお部屋になりましたね。
私どももびっくりです。

またぜひ、お邪魔させていただけたらうれしいです。



それではまた、次回。




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