MadameWatson
マダム・ワトソン My Style Bed room Wear Interior Others News
ウェブショップはこちらからどうぞ!
美しいテーブルウェア | 上質なベッドリネン&羽毛ふとん | インテリア、施工例 | スタイリッシュバス  | Y's for living


リサコラム



2017年5月1日~31日

私自身の好きなもの、こと、ほんを
マダム・ワトソンをとおして、つれづれに語りたいと思います。木村リサコ

予告は変更の場合もございます。

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。



No.0452
2017年5月29日(月)


No.0453
2017年5月30日(火)

No.0454
2017年5月31日(水)


こと

「公園で勉強」


こと

「父の日に
グリーティング
カード代筆業」


こと

「リラクシングタイムは
どうお過ごしですか?



No.0448
2017年5月25日(木)



No.0449
2017年5月26日(金)



No.0450
2017年5月27日(土)



No.0451
2017年5月28日(日)


こと

「分類したい、美しく」



もの

「モードがお手本」


こと

「今さらですが、
写真の不思議」

こと

「展示会で知るトレンド」


No.0444
2017年5月21日(日)



No.0445
2017年5月22日(火)



No.0446
2017年5月23日(火)


No.0447
2017年5月24日(水)



こと

「見上げてごらん」


こと

「驚異の翻訳者」


もの

「次郎の縁側」



もの

「夏がやって来る前に」




No.0440
2017年5月17日(水)



No.0441
2017年5月18日(木)



No.0442
2017年5月19日(金)



No.0443
2017年5月20日(土)


ほん

「皇妃エリザベートを
めぐる旅」


ほん

「癒しの英会話ほん」



もの

「白いもの」


こと

「ご近所のバラ散策」




No.0436
2017年5月13日(土)



No.0437
2017年5月14日(日)



No.0438
2017年5月15日(月)



No.0439
2017年5月16日(火)


こと

「包まれたい」


もの

「『パリの空』の
足ざわりはいかが?」



ほん

「e-book,
"Bedroom, My Resort"

ほん

「旅するドイツ語


No.0432
2017年5月9日(火)



No.0433
2017年5月10日(水)



No.0434
2017年5月11日(木)


No.0435
2017年5月12日(金)



もの

「ネイビーブルーのローブと
ピンクのパジャマ」


こと

「運気を下げない流儀」



こと

「ホテルで過ごすなら」



こと

「贈り物で私を知る」




No.0428
2017年5月5日(金)



No.0429
2017年5月6日(土)


No.0430
2017年5月7日(日)
No.0431
2017年5月8日(月)

もの
「LELIEVREのベルベット」


こと

「66日」
ほん
「もういちど
透明水彩を始めよう
。」
こと

「贈る」


No.0424
2017年5月1日(月)



No.0425
2017年5月2日(火)



No.0426
2017年5月3日(水)



No.0427
2017年5月4日(木)

こと
「時計を合わせる」


こと
「注文の多い
インテリアショップ
なので」

もの
「バラの季節に
バラの香りを」
こと

「9平米に住むなら」



リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集

2017年4月1日~30日




2017年3月1日~31日




2017年2月1日~28日




2017年1月1日~31日




2016年12月1日~31日



2016年11月1日~30日





2016年10月1日~31日




2016年9月1日~30日




2016年8月1日~31日




2016年7月1日~31日




2016年6月1日~30日




2016年5月1日~31日




2016年4月1日~30日




2016年3月1日~31日








No.0454

2017年5月31日(水)


こと

「リラクシングタイムはどうお過ごしですか?」

一日の終わりのリラクシングタイムは
貴重なそしてぜひ欲しい時間ですね。
たとえ、それが2、3分であっても。

これまで多くのベッドルームを作って来ましたが、
ソファやくつろげる椅子のないベッドルームが
大変多いことがわかりました。





ベッドルームは眠る場所で
リビングがくつろぐ場所という認識は
疑いもなく一般的のようでした。

しかし、
あるレベル以上のホテルに
一人掛けのソファがないことはありません。





ゴージャスでなくても、
これから眠る清潔なベッドを眺めながら
その前でコンパクトなアームチェアに腰かけて音楽に耳を傾ける
(スマホは持たず)本のページめくれば、
お金もかからずとても贅沢な時間を得ることができるはずです。





”ベッドルームソファ”とは耳慣れないし
ピンとこないと思われるかもしれませんが、

狭い寝室であっても、オットマンを椅子替わりに
ナイトテーブルをドレッサー替わりに、あるいは日記をつけるテーブルに
勉強机にお茶のテーブルにとどんな悦楽のスペースだって生み出せるのが
ベッドルームとナイトテーブル、
ベッドルームソファの魔力なのです。

くつろぐ場所はホテルの部屋ではなく、
自宅のベッドルームあって欲しいと願います。



* PAGE TOP *




No.0453

2017年5月30日(火)


こと

「父の日にグリーティングカード代筆業」



6月18日の「父の日」に
グリーティングカードのメッセージは書けますか?





母の日ならなんとなく書けるけれど、
父の日はどうも照れくさいという方のために、





父の日の贈り物にリサコラムのイラストより作成した
オリジナルのグリーティングカードをご用意しています。
さらに代筆サービスもあるのです!





「父の日に寄せて。
これまで厳しくしかりつけていただき、
ほんとうにありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。」

なんてどうでしょう?





あるいは、

「親になっても、自分は自分。
これからも人生の先輩としてのご指導、よろしくお願いいたします」

などなど、ご希望に沿ってお書きいたします。

ホテル・センチメンタルのパジャマには香りのサシェがつきます。
ギフトBOX入りには、『ローズと私』のエクスクルーシブな石けんや今治タオルなどもつきます。





詳しくはウェブショップより。
写真からウェブショップに飛びます。


きっとお父さんは
ひそかに喜んで読んでくれるでしょう。


* PAGE TOP *




No.0452

2017年5月29日(月)


こと

「公園で勉強」


マダム・ワトソンから車で5分ほどのところにある
塩原公園に行ってみました。

ここは住宅地の真ん中にあるのに、
とても整備されていることで有名です。





四角いつつじはよく見かけますが、
見事にまん丸く花をつけたつつじはちょっと珍しいです。





ごみひとつ落ちていない
遊歩道に沿って緩やかなカーブを描きながら
作られた花壇には、一年中、整然と並んだ花が咲いています。

赤、ピンク、赤紫、白、ここは、色分けのきれいさで見せる花壇のようです。
サルビアしか名前がわかりませんでしたが、
まるで、高級ホテルの庭園のような素晴らしさ。





直径2mはありそうな
円形の花壇にも中心からきれいに花が並んでいます。
どの花壇も 雑草の一本もないほど、
手入れが行き届いていて、

整備している方の意気込みがひしひしと伝わってきます。

広さは約6,110坪。
草野球もできる芝生もあるかなり広い公園。

身近な場所で勉強になりました。

また、公園の散策をいたします。


* PAGE TOP *




No.0451

2017年5月28日(日)


こと

「展示会で知るトレンド」


2017年-18の秋冬の展示会シーズンも
いよいよ最終になりました。

昨日はハンカチや布ものバッグなどの展示会にスタッフみんな参加しました。
(実際に行ったのは一人。他はface timeで参加)






ハンカチ選びは楽しいものですね。
そして、
25cmから50cm角ほどの大きさの中に
そのブランドの世界が表現されてい
ハンカチは奥が深いですね。





こちらは男性用の大判ハンカチ。
スカーフとしておすすめしているようです。

先日、Eテレの『旅するイタリア語』を見ていましたら、
イタリアを旅する東儀秀樹さんがローマのスカーフ専門店で
スカーフを選ぶシーンがありました。
日本ではスカーフをしている男性の姿はまだまだ少なく、
男性のスカーフはおしゃれ上級者だけのものという感じです。

おしゃれをするためには気持ちに余裕があり、
相手に対する思いがあり、そして若いということだと思います。

父の日を境に男性のスカーフ、
日本でも、もっと流行ってほしいなと思います。


* PAGE TOP *



No.0450

2017年5月27日(土)

こと


「今さらですが、写真の不思議」



最近コーディネートさせていただきましたご遠方のK様に
寝室の撮影の仕方をメールでアドバイスさせて
いただいているうちに、
その方の写真がどんどん素晴らしくなってきたのです。

今までもそのような経験はたくさんありますが、
ほんとうにびっくりしました。





私の自宅もきっと何千枚か、何万枚か
撮ったと思います。
それでもまだ新しいシーンに出会うものですね。

写真に撮られる女優さんが
さまざまな表情を見せ始めるように、
部屋もそんな風にいろんな顔を見せてくれるものですね。

***
K様のお部屋の写真、毎日楽しみに待っております。


* PAGE TOP *




No.0449

2017年5月25日(木)


もの

「モードがお手本」


行きつけの素敵なレストランで
まず話題に上るのは料理のことではなく、
その時のお客様のお召し物だったりするように、





私たちのショップでも、
たとえ初対面であっても、いやだからこそ、
お客様の着られているお洋服、靴、帽子やアクセサリーなどに
どうしても話題が行きます。

「すてきなワンピースですね、どちらのですか?」と伺うと、
「イタリアに旅行に行ったときに..」などとお答えが帰って来ることがあります。





「どんなホテルでした?」と
次はホテルの話題に移ることがあります。(まず絶対に)
そしてインテリアの話題に。

インテリアはやはりデコレーションなので、
モードとはとても近い関係にあるように感じます。





だから、
袖、脇にはオーガンジーレース、首元にビーズの飾りがついた
こんなニットのシャツを見ると、
カーテンに応用できないかなとか考えるのです。

モードは仲良くなるきっかけを作り、
さらに、
インテリアにアイデアをくれるお手本のようなのものなのです。

***

LeoGuy Vネックスリムドレス 脇ファスナー 2号(9号)
レーヨン62% ナイロン38% ¥24,000→
¥16,900(¥18,144)
LeoGuy サイドフリルボートネックシャツ 2号(2号)
レーヨン95% ポリウレタン5% \13,000→
¥9,500(¥10,260)


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0448

2017年5月25日(木)


こと

「分類したい、美しく





インテリアコーナーのマガジンラックが
乱雑になっていたので、
そのカタログ類全部を3回くらいに分けて抱え持って来て、テーブルに広げました。
テーブルサイズ180X120cm

いっぱいに広がりました。
主に、生地やクロスの海外のメーカーのカタログ、
そして家具、絨毯などのカタログも少しありました。
150冊以上ある感じです。

さて、分類します。





分類は簡単です。
ブランド名で仕分けるだけです。

それから古い順に重ねます。
そして、匂いが似たものを近くに置いてみると
とてもきれいな24枚の絵ができました。





イギリス、フランス、スイスのメーカーが中心ですが、
表紙はそのコレクションの一押しの
写真を置くはずですから、
美しくないわけはありません。
どう並べようと。





まるで、モードのショーをやっているみたいです。

美しいものはカタログに限らず、
形が揃っていれば、どう配置しても美しいです。

日常に美しいものを集めたいと思い、そうしてきたつもりです。

今、収納の本の原稿を作っています。
もうすぐまとまる予定です。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0447

2017年5月24日(水)

もの

「夏がやって来る前に」


パリは一斉に冬から春になるという「一日」があると聞きます。

今年はその一日を日本にいても感じました。
となると、今度はいつが夏なのかというと
もっと不確かな気がします。





5月になると、まだ先に梅雨がくることを忘れたように
30度を超える夏日が来て、エアコンをつけたり
しかし、夜は寒くなって暖房をつけたりと
季節に翻弄されぱなしです。





季節に一番敏感なのは木、花、植物。
実は繊維関係の流通もです。

5月に2017秋冬コレクションは終わり、
メーカーでは2018年の春夏に移っているところでしょう。

中高生の衣替えの前に帽子の準備をしました。


天然のUVカット効果があるささわし帽子 
リボンのついたベージュ アイボリー&ブラウンのツートンのリボンつき
つば先PPワイヤー入り
56-58cm ¥12,000(\12,960)

ブラック
つば先PPワイヤー入り
56-58cm ¥6,800(\7,344)

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0446

2017年5月23日(火)

もの

「次郎の縁側」


『白州次郎』のドラマを見て感動したスタッフが命名した
シーツがこれです。

戦前、戦中、戦後をダイナミックに
カッコよく生きたジェントルマン、(英語が堪能)
進駐軍より「唯一従順ならざる日本人」 と言われた

その華麗なる人物のお名前をお借りしたのには
ちょっと訳があります。





それは、
真夏でも"匂わないダンディ”を保てる
シーツとピロケースという意味が込められているのです。

「主人と息子のピロケースは汚れが取れないのよね、どうして?」と
よくおっしゃる女性がおいでです。





それを解決してくれるのが
この「次郎の縁側」なのです。

汗を吸っても匂わない、さらっとしている、抗菌防臭効果に優れて、
さらに伸び縮みがすばらしく
アイロンいらずと。
無骨な感じですが、そんな機能性抜群のシーツ&ピロケースは
実は隠れた人気商品なのです。


次郎の縁側に一筋の光を入れて撮影してみました。

詳しくは次郎の縁側についてはベッドリネンのページから。



上の写真からはウェブショップへ。
「もの、こと、ほん」をクリックしてくださいますように。

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *


No.0445

2017年5月22日(月)

こと

「驚異を超えた翻訳者」


マイクロソフトのTranslatorはもうご体験なさいましたか?

一言でいえば、驚異を超えた翻訳という感じです。
今までに体験したことのない魔法の世界なのです。





月曜日に連載中のリサコラムの文字原稿は
まずはワードで書いて、それをホームページビルダーに
コピーして編集して作っています。





その元原稿の例えば『饒舌な時間』全12回シリーズは
A4で54ページ、33,035文字あります。

私はこのリサコラムを趣味で英訳しています。
それを週1回、ネイティブの先生に校正してもらいながら
日本語に近い表現を探すのですが、
まず、1回分を自分で翻訳するのに延べおおよそ4時間かかります。





それを2時間くらいかけて校正します。
(4+2)X12回=72時間=4,320分でほぼ完ぺきな翻訳になります。





それをこの驚異を超えた翻訳者はものの3分でやってしまいます。
1ページに換算すると180秒÷54ページ=1ページ約3.333秒なのです。
私たちのおよそ6,720倍の速さでした。





この翻訳は原文の日本語のどこにあたるのか?という
表示もラインマーカーでポップアップしてくれます。





驚異を超えた翻訳者は完璧とは言えませんが
かなりいい線まで翻訳されているように感じました。

これを参考にしながら翻訳していたら、
勉強にはならずということになるでしょう。





驚異を超えた翻訳者
まさに、魔法使いです。

これからの競争相手はコンピュータではなく、
自分自身のなまけ心か、コンピューターへの依存心かもしれません。



お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0444

2017年5月21日(日)

こと

「見上げてごらん」



朝晩、道行く通勤者を観察しながら
その一人として 自転車通勤しています。





歩きスマホ、自転車スマホは少なくなりつつありますが、
下を向いて歩いている人たちの多いことに
毎日、驚かされます。





赤信号で止まっているとき、
見上げながら自転車に乗っていると
季節の移り変わりにびっくりすることもあります。
木は結構、一斉に芽をふくものだな~とか、





あるいは、
このビルはあっという間に建ったわね~とか
もしかして、これ、大建築家の○○さんのに似ていない?とか、





この素敵なマンションは賃貸なのか、それとも
分譲なのか?色使いがおっしゃれ!とか、




こうして見ると福岡市南区もNYの街並に似てない?とか
そんなことを毎日思いながら、
見慣れた街並を見上げながら自転車で通勤しています。
それでも、知らない景色にハタと出会うものなのです。





この新学期からなくなってしまったのですが、
英語リスニングのラジオ番組では、講師の柴原先生の
”Look up!”を合図にテキストを見ずに暗唱しなくてはなりませんでした。

私はその柴原先生のことを”ルックアップの先生”と勝手に名付けて
”Look up!”の合図を恐れながら楽しんでおりました。

だから、下を向いて歩いている中高生を見ると
”Look up!"と言いながらさっと走り去ることにしています。(笑)


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0443

2017年5月20日(土)

こと

「ご近所のバラ散策」



マダム・ワトソンから徒歩で5分以内の距離で
バラの散策をしてみました。





まずは、鬱蒼としたお庭の道路側に可憐なピンク色のバラを発見。
いろんな植物が植えてある
イングリッシュガーデン風のお庭のようです。





こちらはオールドローズなのでしょうか?
淡いピンクの大振りな花。重たげな首を手で支えてあげたくなります。
村山内科胃腸科医院さんの玄関横で優雅に咲いていました。





こちらは私のバルコニーのバラ。
赤いピンクの鉢を配達してもらったのですが、
満開ははかない一瞬なので写真に納めました。





黄色いバラはご近所ではこちらだけでした。
トレリス代わりの門扉にしがみつく
楚々とした小ぶりの姿は可憐です。





カフェ・ド・やすらぎさんの前庭の植え込みです。
バラが密集して咲いているために、
紫陽花のようにも見えます。





最後は孤高の真紅のバラ2輪だけが
頑張っている、宮崎内科医院さんの煉瓦の花壇。
忘れ去られてなんかいないよとでも言うように
直立している姿が凛々しいです。


それでは、バラの散策の続きはまたの機会に。

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *





No.0442

2017年5月19日(金)

こと

「白いもの」


趣を表す季語のように
秋も秋も冬も夏もそれぞれによさがありますが、
春から初夏にかけての今の季節は、
四季の中でもっともすがすがしさを感じる季節ではないでしょうか。






初夏の今時分に、
白いベッドリネンなどの白い布を見るとき、
ほっと癒される気持ちになります。
そして、
高温多湿の日本の夏であっても、
リゾートで目覚めるようにすっきり快適に目覚めたいと
心から思います。





『ホテル・センチメンタル』の棚の
スノー・ホワイト、
パール・ホワイト、パール・オパールという
白系の3色はどれも輝いてそれぞれの白の美しさを
競い合っています。

時折、この棚の前でうっとりしている方をお見かけします。
白はこの初夏の季節、
涼しさも感じさせてくれる色なのですね。





さらに、リネンリゾートというラミー麻100%の
ベッドリネンもまた凛として背筋の伸びた
涼し気な美しさを漂わせています。
このハイソな感じ、ぐっとくるのです。





ベッドリネンとはほんとうに不思議なものです。
つい数か月前、常連のお客さまに「ベッドリネンや寝具は生きることは同義語です」
と言われてはっとしたことがありました。



写真からリネンリゾートのページへ。


夏の寝苦しい季節を心地よく眠ることは
ほんとうに難しいことですが、
寝具とベッドリネンが心地よさの手伝いをしてくれるのなら、
そこを替えるに躊躇はありませんよね。




イラストから、ウェブショップへ。


『リネンリゾート』というシャーベット感覚のひんやりした麻のリネンから、
ベッドリネンに恋する夏の始まりです!


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0441

2017年5月18日(木)

ほん

「癒しの英会話本」


ほんの表紙が気に入るとそのほん自体が
さらに魅力的なものに思えて来ることはありませんでしょうか?





このほんのイラストは、
赤い2階建てバス、
そして、モダンな塔のようなビル、
手前は石造りのビル。
それを眺めるガラス越しのカフェで数人のビジネスマン風の人々が
コーヒーブレイクしている様子。
手前右の赤紫のカーディガンを来た女性は
とても美しいです。





開くとモノクロのページ。
これも、実は、ラジオ講座のテキスト。
2017年6月号の入門ビジネス英語の教科書です。

5月号までは聞き流していましたが、
ちゃんとテキストを買って勉強することにしました。





講師の柴田真一先生はとても癒される声の持ち主。
そして4月からパートナーをなさっている
ケリー・エリザベス・ホールウェイさんは透明感のある
美しい声の持ち主。

英会話の勉強だけでなく、
柴田先生のビジネス現場での失敗談なども含め、
人間関係における上手なコミュニティ術まで学べて、
さらに癒される素晴らしい番組なのです。


『入門ビジネス英語』

 月、火の2回のみで1日3回の放送。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0440

2017年5月17日(水)

ほん

「皇妃 エリザベートをめぐる旅」


ドイツ語読みでは、Elisabeth エリーザベトと呼ぶそうですが、





ハプスブルグ家の物語の中で、
燦然ときらめくオーストリア皇妃、シシーこと、エリザベートとは
ほんとうはどんな女性だったのでしょう。





身長170cmで体重50㎏をキープし続けた
美貌のオーストリア皇妃。
国民に愛され、そして自由奔放に生きた流浪の皇妃...





最後は
美しいまま暗殺されたその悲劇のヒロインとして、いろいろなモニュメントや
宮殿や、そして書物はその姿を美化してゆきます。

しかし、真実はどうだったのかというところは
闇に葬られ、
そして美化されたエリザベートはシシー伝説となって行ったのです。





ドイツ、オーストリア、ハンガリーの激動期の
悲劇のヒロイン、エリザベート皇妃が亡くなってすでに120年。
しかし、
映像としてエリザベートの実像を見ることができない故に、
今もシシー伝説は美しく磨き続けられているようです。





それは、もしかして、
いまでも映像で見ることのできる自動車事故で亡くなった
美貌のモナコ公国のグレース・ケリー公妃、
そして同じく自動車事故で亡くなった美貌のダイヤナ皇太子妃のことを
重ね合わせてしまうからではないでしょうか。





しかし、
皇妃 エリザベートがたどったその街もホテルもレストランもバーも
もちろん、各地にある宮殿や別邸も
すべてが観光名所となって、それにより
街も人々も潤しているのであれば、シシー伝説の魔力はすごいことです。





後世まで計り知れない影響力を持つものの一つは、
クレオパトラの美貌が今も語る継がれているように、
女性では、 美貌とはいうものだと思います。

それなら美貌とは、ほんとうにすばらしい遺産なのですね。



「皇妃 エリザベートをめぐる旅」
ドイツ、オーストリア、ハンガリー シシィの足跡をたずねて

沖島博美著



お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0439

2017年5月16日(火)

ほん

「旅するドイツ語」

月曜夜の11時半から録画しながら見るEテレの番組があります。





「旅するドイツ語」です。
その詳細なテキストがその名の通り、「旅するドイツ語」です。

Eテレなので、教育番組ではあるのですが、
実はいい大人のやり直し語学番組ではないかと思います。





覚えたてのドイツ語を使って
ウイーンを旅するのは俳優の別所哲也さん。
そして別所さんにドイツ語を教えながら、
ウイーンの街を案内するのが、明治大学教授でウイーン生まれの
スザンネ・シェアマンさん。

「今はダイエットは忘れて」と言いながら、
カフェで子供のようにはしゃぎながら、巨大なケーキとコーヒーを堪能する
二人の名コンビはウイーンの街をものすごく魅惑的に見せてくれます。





しかし、別所さん、ほんとうにうらやましいです。
マンツーマンのレッスンで、さらに素敵な場所をめぐり、グルメ三昧で
世の中にこんな楽しいお仕事ってあるでしょうか?





しかし、ドイツ語の文法もちゃんとアニメ仕立てで教えてくれます。
その、
アニメ仕立てに出てくるかわいいキャラクターがなんと、
ベートーヴェンとモーツアルトなのです。
この会話がまたかわいくて面白い!





学生時代にドイツ語を学んでいたときはほんとうに、
ほんとうに、難しくて、苦しくて、楽しいなどとは
一度も思わなかったのですが、
この番組のおかげで目から鱗が落ちたように、ドイツ語が好きになりました。





ウイーンの街と宮殿にコンサートに、カフェにと、ウイーンの文化と
その素晴らしいインテリアも余すところなく見せてくれる、
いいとこどりの番組構成ですが、
しかし、何度見てもほんとうにうっとりするのです。





これは2016年10月~2017年3月の再放送ですが、
それでも、
月曜の夜11時半に
録画しながら見ておきながら、
その再放送をわざわざ木曜日の
朝5時半にライブで見るのですから、
かなり、やられているなと自分自身、思います。

*実はほかに、「旅するフランス語」、「旅するスペイン語」、「旅するイタリア語」も
全部見ています。どれも最高にすてきで愉快。

Eテレの最高傑作ではないかといつも思います。

お酒のお強い方は、ワイン片手にぜひどうぞ。

『旅するドイツ語』


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0438

2017年5月15日(月)

ほん

「e-book, "Bedroom, My Resort"」


2014年8月にe-bookで発売いたしました
”ベッドルーム、マイ、リゾート”はもうお読みくださいましたでしょうか?





これは、このホームページで長年書き続けております、
リサコラムの中のリゾコのベッドルームガイドをもとに
新たに加筆、再編集した、読んで楽しむリゾートエッセイです。





お仕事の合間、あるいはお昼休みなどに、スマホやiPadから
す~とリゾートに飛んで行けるように楽しんでいただけると思います。

ホテルの部屋でルームサービスを注文して、
スタッフと洒落たやり取りをしているような気分になったり、
ハイダウェイリゾートでひとり静かに時を過ごしている気分になったりと
贅沢気分に浸れるイラスト入りのエッセイ集なのです。





その英語版が近日中に発売予定となりました。
自分でまずは英訳して、それを個人レッスンを受けている
Todd Sappington先生と一緒に校正し、
それからViv Studioの田村敦子さんにe-book化していただきました。





日本語版がまだの方はぜひ、
おいしい飲み物を片手に楽しんでいただけましたら
うれしく存じます。

英語版は平易な英語で訳したものです。
こちらは、
正式に発売開始されましたら
またこのコラム、NEWSページでご案内させていただきます。

下のリンクは日本語版です。




 Bedroom, MyResort

木村里紗子のホテルルームをめぐる悦楽のコラムvol.1
「リゾコのベッドルームガイド」


それでは英語版もどうかお楽しみにしてくださいますように。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0437

2017年5月14日(日)

もの

「『パリの空』の足ざわりはいかが?」


ホテル・センチメンタルのベッドリネンに
『パリの空』という色はご存じでしょうか?
そんな色のエジプト綿のカーペットを見つけました。





オードリーのソファのソファとオットマンの下に敷いて、
さてと、撮りためたビデオをゆっくりと見るとしましょうか?





まずは、いつも録画をしている、『旅するフランス語』
女優の常盤貴子さんがドミニクさんと一緒にパリ、そして郊外の街を
めぐるとてもおいしくおしゃれなフランスの旅です。





実際に市場やお店でで買い物をしたり、料理をしたり、
素敵なホテルに泊まって
レストランで食事をしたりしながら、フランスの習慣や文化を知り、
そしてフランス語の勉強にもなるという
とても味わい深い番組なのです。





素敵なパリの街並を眺めながら、
はだしでエジプト綿の絨毯に足を投げ出して、
パリジェンヌやパリジャンの気分で
休みの日にゆっくりシャンパンや、
スパークリングワインと一緒に味わうというのは、
素敵すぎませんか?


エジプト綿100%の足ざわりのいいカーペット

カラー:パリの空とカフェ・モカ

140X200cm ¥38,000→¥26,000(¥28,728)
200X200cm ¥54,000→
¥37,000 (\39,960)
200X250cm  \67,500 →
¥46,000 (\49,680)



詳しくは下の写真からウェブショップにて。




お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0436

2017年5月13日(土)

こと

「包まれたい」


ゴールデンウイークはお仕事だった方も、
海外や国内旅行にお出かけだった方も、
きっとほっと一息ついておいでの週末でしょう。





天蓋カーテンや間仕切りカーテンなどベッド回りを包み込むカーテンは
不安感から守られたり、あるいは一人の時間を楽しみたいという
気持ちから生まれたもののように感じます。





パリのリッツやジョルジュサンクのような
超ゴージャスな部屋で豪華な天蓋カーテンに包み込まれ、
高級で清潔なベッドリネンに包み込まれる時のリッチな安堵感は
何にも代えがたい経験だと私も感じています。





しかし、
それがチエックアウトしなくてよい自宅であれば、
もう他の贅沢はいらないと思えるほどの感覚だとも感じています。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0435


2017年5月12日(金)

こと

「贈り物で私を知る」


ご結婚のお祝い、お誕生日、お返し、お見舞い、
「さて、何をしよう?」と思った時、
どんなものを思い浮かべますか?





「香りのものがいいかな?」
「バス用品がいいかな?」
と思われた方は、きっと香りものやバスグッズから連想される
癒しを得られたいと思われているはずですね。





「パーティグッズがいい」と即座に思われた方は
きっとお料理好きでパーティも好きな方ではありませんか?





いや、かわいいサンダルとか、きれいなハンカチがいいわと
思われた方は、おもてなしがお好きで、きれいなものに
囲まれているのがお好きな方では
ありませんでしょうか?


誰かに贈るときでも、
やはり自分自身の好きなイメージ、欲している状況を
相手にも共有していただきたいと思うもののようですね。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0434


2017年5月11日(木)

こと

「ホテルで過ごすなら」


こんなお部屋着のコーディネートはいかがですか?


ホテルでゆっくりくつろぐには絶好の心地よい季節ですね。

もちろん、ホテルでなくても、
ホテルルームのようなご自宅のベッドルームで、リビングで、
お庭でバルコニーでくつろぐにも
もっともすてきな季節です。





休日の早朝、朝、昼下がり、そしてカクテルタイム、
普段はコンクリートの中で、グレーや黒などのシックな色を
着て過ごす方も、
休日にはピンクの部屋着なんていかがでしょうか?






私の休日スタイルの勝手なおすすめですが、
大好きなワコールのRELATOPというパット付きのタンクトップに
ナルエーのローブを羽織るスタイルを考えてみました。





ワコール大ファンの私は、このとてもリーズナブルで
すばらしいのRELATOPというタンクトップが大好きです。
1枚でも着れる便利さに加えて、





ワコールが作るカップなので、
抜群の気持ちよさなのです。
一度使った方は大半の方がリピーターになられるようです。





今の初夏の季節にそのタンクトップの上に
このナルエーのローブは優雅にさらっと羽織れるすぐれものです。

ちょっとお散歩のときも、首の後ろを立てれば、
スタイリッシュに決まりますし、日焼け対策にもなります。
水着の上に羽織るローブにも最適です。





ラグランスリーブでゆったりにもぴったりにも
自由度が高く、その上、ヒップも隠れるのです。
デニムの上にも、サブリナパンツの上にも
もちろん、ミニ丈、マキシ丈のスカートの上にも合います。





これでホテルのラウンジやカフェでくつろぐのは
いかにもホテル上級者という感じのリラックススタイルではありませんか?





ローブの色は
シュガーピンク、スノーホワイト、ロイヤルブルー、チャコールグレー

シュガーピンクXピンクのタンクトップ、
スノーホワイトXネイビーあるいは、
ロイヤルブルーXネイビー、
チャコールグレーXトマトオレンジ
なんていかがでしょうか?





いつも思うことは、ファッションはデザインとセンスでいえば、
絶対にインテリアの先を行っているということ。
そして、ファッションデザイナーには勝てないということです。


”ホテルの部屋着コーデ”

プールサイドでも、ラウンジでも、ご自宅のすてきなお部屋でも。

レディスローブ&タンクトップのセットで
ローブ M~Lのフリーサイズ
タンクトップM,L \9,600(\10,368)

詳しくは、下のイラストからウェブショップへ。




(イラストからウェブショップへ飛びます。)

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0433


2017年5月10日(水)

こと

「運気を下げない流儀」



運気の正体を知っているわけではないのですが、
物の置き方一つでも、
何となく、この置き方は運気が悪いような気がする事は常にあります。





運気を上げるための何かをしているわけではないのですが、
そんな運気を下げる感じを極力避けることを
常に意識しています。





その運気を下げないための私の方法の一つに朝のベッドメイクがあります。
ローラーをかけてホコリを取る、整えるだけのことですが、
大事な仕事を控えた朝は必ずベッドリネンを替えてから出勤するようにしています。





ベッド回りを整えたら、
キッチンは水滴がないように拭きあげて、
モップをかけて、ものをまっすぐに置いて
最後はティッシュケースのティシュを三角に折ってから
定位置に置いてから出勤する。





些細なことですが、今のところ、これが運気を下げないような
気がしている私の流儀です。



お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *




No.0432


2017年5月9日(火)

もの

「ネイビーブルーのローブとピンクのパジャマ」


ネイビーのローブを
ピンクのパジャマの上に羽織る

あまりやらない組みあわせが私にはとても新鮮に感じました。





ネイビーのベースの上に白い2種類の文様のようなものが
プリントされている生地は
レーヨンモダールと呼ぶ生地です。

トロンときれいな落ち感がなんとも心ひかれました。





ボタンは胸の下のひとつだけ





ローブなので、ひもで結びますが、
背中に回してくるりんと1回転しておくとまたスタイリッシュです。






シャンパーニュのベッドメイクの横に立たせてみたら
甘くてきりりとしてなんとも知的なムードが
漂っています。





ピンクのパジャマやスリップワンピースの上に
すこし肌寒くなるこれからの梅雨の季節に
さらっと羽織って
センチメンタルな気分のほんを読むのも素敵かなと...


残り少ないのですが、
下のウェブショップでチェックくださいますように。


”トロンとして優雅なローブ”

レディス M~L
\7,500(\8,100)




ホワイトもございます。(イラストからウェブショップへ飛びます。)

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *






No.0431


2017年5月8日(月)

こと

「贈る」


母の日がやって来ます。
5月第2週の日曜日、5月14日です。

母の日と父の日をまとめてどちらかに贈る方が多くなって
いるようです。

しかし、贈る方も
同様に父か母ということももちろんあります。
ということは自分に贈ってもいいということですね。





それなら、マダム・ワトソンからその方へも
プレゼントをすべきだと思いました。

ということで、一番人気のテイラー・パジャマに
新しい香りのサシェをお付けしております。





お父様、お母様にも、ご自分へのご褒美に
さらに、ギフトボックス入りでお贈りになる場合は、
私たちが考える一番素敵な5月のバラの香り、





ロタンティック”Rose et Moi" ローズとわたしの石けんを
よろしければ、お使いいただきたく、
同封させていただきます。





あるいは、お父様へは今治産のロングタオル
『MOKU』でも。お好きな一方を。





娘であってもお母さまのあなたさまへ
そして、
お父様、お母さまへ、そして大事な方への
私たちからのささやかなプレゼントです。





一番下の写真からウェブショップに飛びます。

現在、在庫がないアイテムもございますが、
5月25日くらいには揃います。

さらに、リネンリゾートの
とてもミニマムなパジャマもレディスM,Lのみ、
限定数量でお目見えいたします。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0430


2017年5月7日(日)

こと

「もういちど透明水彩を始めよう。」


「もういちど」という言葉につられ
なんど、いろんなことに挑戦しようと、思ったことでしょう。
しかし、このほんはほんとうに「もういちど」きちんと
水彩画をやりたいと思わせてくれたほんなのです。




まずは先生の、
ガラスボウルに入ったびわの絵

まるで写真のような、いえ、写真よりもっと実物のように
吸い込まれる透明度はすばらしいです。
こんな絵が描けるようになんて、絶対に無理と思う前に、





まずは基本のデッサンから始まります。

鉛筆と画用紙と画版を持ってスケッチに行った
子供の頃の描き方とは違う、
見えない形をさぐる書き方を懇切丁寧に教えてくれます。





そして、小学校で習った理科の実験を思い出しながら、
なるほど、水の中では光は屈折するから
アスパラは曲がって見えるのかと、
今さらながら、理科の役立て方も教わりました。





ワインのボトルも定規で計って
正確に輪郭を取ってから描き始るから、ワインボトルに見えるのですね。





そのように、
輪郭を探り、彩色するまでを順を追って
お手本のとおりにやってみたら、
「ええ?もしかして、わたしにも描けるかも」とそんな気にさせてくれる、
ほんとうに木に登らせ上手なほんなのです。





そして、必ず陰をつけること。
陰をつけるのを忘れて後で陰を入れるのは
お客様が帰られる頃になってやっと座布団を出すようなものだそうです。

なんという素晴らしい表現!
つまり、とても間抜けな作法ということですね。





「もういちど」なにかを始めることはもっといろいろありそうですが、
とにかく、自分の仕事や趣味に関係のあることから
始めようと思わせてくれたほん。愛読書です。


「もういちど透明水彩を始めよう。」
基本12レッスン

永山裕子著


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *





No.0429


2017年5月6日(土)

こと

「66日」


もう5、6年、花の花さんというオーガニックレストランから
お昼のマクロビのお弁当を頂いてきましたが、
今年の3月にとうとうマクロビのお弁当の販売を中止されました。





残念でしたが、この機会にお弁当を自分で作ってみようと
いう気になりました。

朝はベッドメイク、洗濯、掃除、アイロン、
ラジオを聞きながらいろいろとやることがあるからとても
できないと思っていました。





しかし、
始めてみると意外に短時間で簡単にできるものことがわかりました。
野菜とチーズのサンドイッチなら、5、6分ほどです。

カッペリーニなどの細いパスタやマカロニと野菜を硬めにゆでる
野菜パスタならあとはトマトソースやバジルペーストであえれば
あっという間にできることもわかりました。

あるいは前日にサラダを作っておけば、
後はパンを買ってそれでOKとあまり厳しくしなければ、
続きそうな気になっています。





あれも、これも、あれも、これも
やらなくちゃと数え上げることは無意味なことですね。

お弁当初心者としては、
あとは習慣として定着させるだけです。

ロビン・シャーマによれば、最新の研究では
新たなものを習慣として定着させるには
66日間かかるそうです。

意外にも楽しいのできっと続けられるような気がします。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0428


2017年5月5日(金)

もの


「LELIEVREのベルベット」

ルリエーブルというフランスの生地メーカーに
素敵なベルベットを見つけました。





ベルベットでも、変わったストライプのベルベットです。
しかも色が感動的に美しいのです。

8mmほどの幅のベースの生地に
同じくらいの巾のビビットな色のベルベットがストライプを作り出しています。

カーキにショッキングピンクのストライプ、
ダークレッドにパープルのストライプ、
濃い赤紫にオレンジのストライプと
どれも鮮烈です。





ブルーはサファイヤのように光っています。
カーキ&ブラックはとてもハイセンス。

まず、シェード、そしてベッドスロー、クッション...
カーテンにしたら最高でしょう。

とても贅沢な生地ですが、
何をつくろうかと妄想を始めていると、わくわくが通り過ぎて
ドキドキになります。
ドキドキ感が、いいものに触れるときの喜びなのですね。


LELIEVREのベルベット STIC 全12色 ¥26,600+税/m

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0427


2017年5月4日(木)

こと

「9平米に住むなら」

5月3、5日合号の日経MJを読んでいましたら、
なんと、都内では9平米のマンションが
人気だと書いてありました。





同じ家賃なら、広さより通勤時間の短さを取るという
主に多忙な2,30代の男性のようですが、
そこで9平米の賃貸マンションに需要が集まっているようなのです。

9平米と言えば、水周りを外してその半分の4.5平米で
どう部屋を作りたいかと考えてみました。
1.8mX2.5mです。
そこで寝起きしてちょっとした食事もするスペースも必要です





それで、オードリーのソファとオットマン&テレビボードを
置いている場所を測ってみたら、まさに、1.65mX2.7mの4.455平米
約4.5平米でした。





オードリーのソファ&オットマンで4,5時間、
ぐっすりうたたねだってできますから、

あとは、
休日は録画した語学番組を見ながら、
音楽を聞きながら、ほんを読みながら、こんなに
優雅に過ごせたら、9平米生活もきっと幸せだろうと思います。

わたしならきっとこのパターンを取ります。



オードリーのソファ&テレビボードはインテリアのページで。

お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0426


2017年5月3日(水)

もの

「バラの季節にバラの香りを」


5月と言えばまずはバラの季節。
道行く家々の庭に大輪のバラや小さなかわいいツルバラなど
いろんなバラがどんどん咲き始めました。





通勤途中に眺めるのはほんとうにたのしいことですね。
一番いい季節にバラはちゃんと咲くように
できているのね、さすがはバラだなと
思います。





私の愛用しておりますバラの香りは
ロタンティックの"rose et moi"、「ローズと私」です。
練り香水、ピローミスト、そしてパールクリーム、
ディフューザーなどいろいろです。





ロタンティクのバラの香りを初めて試したときに
なんて癒されるバラの香りだろうと感動した
記憶があります。





以来、ロタンティクのバラの香りのファンです。
自宅のクローゼットルームで
毎日、帰りを待っていてくれるピローミスト、
パールクリームが素敵な相棒たちです。


 ホームページは左の写真より。


 ウェブショップは下のイラストより。
その中の”バスアメニティ”からどうぞ。




お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0425


2017年5月2日(火)

こと

「注文の多いインテリアショップなので」

白花さんという清掃会社さんに
床や、窓ガラス、水回り、外掃除などをやっていただいております。





棚下の可動式の収納庫も全部引き出して
その下も、そして巾木の上もドアの取っ手も
残さず磨いていただいております。





パウダールームの洗面ボールは
きちんと磨けているか、
最後に水を流してチェックを入れます。

床のモップ掛けや掃除機の後は
さらに水モップで拭き上げていただいております。





今日の拭き上げ用のモップは新品でした。

あれこあれと、『注文の多い料理店』ならぬ、
注文の多いインテリアショップなので、
おろしたてのモップは
私どものショップから使い始めていただいたようです。


いつもきれいにしてくださり
ほんとうに感謝いたしております。
注文の多いインテリアショップですが、
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *



No.0424


2017年5月1日(月)

こと

「時計を合わせる」


5月1日
2017年のあと3分の2の始まりです。





カレンダーを5月に変えたら、
やるべきことは、
時計を合わせるです。





FAX、電話、卓上の時計、掛け時計、腕時計、その場に集められるものは全部集めて、

一斉に時刻を合わせました。





今、一番信頼のおける時刻はiPhonなどのモバイルでしょうか。

正確な時間で5月1日をスタートしました。


お問い合わせなどはこちらからどうぞ。
ontact us



* PAGE TOP *