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リサコラム



2017年12月1日~31日

私自身の好きなもの、こと、ほんを
マダム・ワトソンをとおして、つれづれに語りたいと思います。木村リサコ

予告は変更の場合もございます。

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。「もの、こと、ほん」からこのページで
紹介したアイテムをご覧いただけます。


本家、「リサコラム」は
2017年6月より土曜日の連載に変わりました。





上のイラストからも最新号をご覧いただけます。


                  

No.665
2017年12月29日(金)

No.666
2017年12月30日(土)
No.667
2017年12月31日(日)
No.668
2018年1月1日(月)

こと

「私のコレクション
その4 ベッドリネン」

こと

「私のコレクション
その5 捨てたもの」
こと

「私のコレクション
その6 ほん」

こと

「2018年の抱負」

                   

No.661
2017年12月25日(月)


No.662
2017年12月26日(火)

No.663
2017年12月27日(水)
No.664
2017年12月28日(木)

こと

「変らないもの
その6 テレビのサイズ」


こと

「私のコレクション
その1 グラス」
こと

「私のコレクション
その2 TOCCA」
こと

「私のコレクション
その3 少ない服」
                   

No.657
2017年12月21日(木)


No.658
2017年12月22日(金)

No.659
2017年12月23日(土)
No.660
2017年12月24日(日)

こと

「変らないもの
その2
ベルベットのドレス」



こと

「変らないもの
その3  枕」


こと

「変らないもの
その4 スリッパ」
こと

「変らないもの
その5 日常の夢」
                 

No.653
2017年12月17日(日)


No.654
2017年12月18日(月)


No.655
2017年12月19日(火)

No.656
2017年12月20日(水)

こと

「ベジタリアンです」



こと

「消しゴムと友達」


こと

「ノン・スマートフォン」


もの

「変らないもの
その1 ハンガー」


                

No.649
2017年12月13日(水)


No.650
2017年12月14日(木)


No.651
2017年12月15日(金)

No.652
2017年12月16日(土)

こと

「さて、
ぐっすり眠ろうか」


こと

「使いまわしてます」

こと

「アクロバット的
仕事術」

もの

「手紙のコレクション」
                   

No.645
2017年12月9日(土)


No.646
2017年12月10日(日)


No.647
2017年12月11日(月)


No.648
2017年12月12日(火)


こと

「ありがとうございます」


こと

「どこでもツリー」
こと

「三種の神器」
こと

「カーテンをかけ替える」
               

No.641
2017年12月5日(火)


No.642
2017年12月6日(水)

No.643
2017年12月7日(木)
No.644
2017年12月8日(金)

こと

「マダム・ワトソン
クリスマス
ディスプレイ part 1」



こと

「マダム・ワトソン
クリスマス
ディスプレイ part 2」

もの

「アイロン」

もの

「テイラーパジャマ」

                  

No.637
2017年12月1日(金)

No.638
2017年12月2日(土)
No.639
2017年12月3日(日)
No.640
2017年12月4日(月)

こと

「1年の最後の月」


こと

「冬は足元から
ほん

「日経大人のOFF
片付けの達人
もの

「大掃除は今から
スタート!
 

リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集



~2017年11月 No.607



2017年10月 No.606~2017年7月 No.485


 

2017年6月~2017年3月 No.484~363
  

   

2017年2月~2016年11月 No.362~244

    

2016年10月~2016年7月 No.243~123

    

2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No.667


2017年12月31日(日)

もの

「私のコレクション その6 ほん」


今、読んでいるほんは、
「香水」芳野まいさんの翻訳本です。

リサコラムでも書いたことがありますが、
とてもかわいい声のフランス語の先生です。
もちろん、面識などありませんが、
『まいにちフランス語』の講師として
存じ上げております。




1ページ目から、グラースの香水ラボの
芳醇な香りがしてきますた。
このほんを読まずして、フランスの『香り』ものを
扱うなかれと思いました。


学生時代からの憧れの「クセジュ」文庫に入っています。
大事なほんのコレクションに入れたいと思います。


ジャン・クロード・レイナ著
芳野まい訳

「香水」


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No.666


2017年12月30日(土)

もの

「私のコレクション その5 捨てたもの」


ひとつ目は、タイプライター。

そもそも、そんなものを見たこともない
年代もおいででしょう。


    

私は学生の頃は日本語ワープロでレポートを
書いてはいましたが、
フランス語学科だったため、
フランス語のタイプライターを叔父から譲り受けて
愛用していました。
ずっと持っていましたが、10年ほど前、
どうとう処分してしまったのです。
バッグに入っているとはいえ、場所ふさぎだったののです。
今ではなかなか手に入らないのにと
とても惜しい気がしています。


    

2つ目は、ラジカセです。
今、カセットテープが復活しているようですが、
同じ型のものが
お客様のお宅にありました。
ダンスの練習曲の再生用に現役で活躍していました。

ラジオを簡単に録音していたことを
思い出して、
そうか、その手があった!と思いました。
MDはなくなっても、
カセットテープは復活するということですね。

2つの教訓
1.機能だけではものは存在していない。
2.アナログは簡便
ということでした。


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No.665

2017年12月29日(金)

もの

「私のコレクション その4 ベッドリネン」


夜中だろうが、出がけだろうが、
疲れていようが、
どんなに 忙しくても、必ずやってしまうもの。
それを「道楽」と呼ぶのではないかと思います。





私のその「道楽」のひとつが
「ベッドリネン」だろうと思います。
そして、ベッドメイキング、ベッドリネンのアイロンがけ、
アイロンのかかったパジャマを着て、
ホテル以上に気持ちよく眠ることです。


       


ずっと前ですが、同僚に
「よくそんなもの(ベッドリネン)にお金を使うよね」と言われた
ことがありました。

「どうして?」と聞かれて答えられないけれど、
好きなものが「道楽」なのだろうと思います。


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No.664

2017年12月28日(木)

もの

「私のコレクション その3 服」


服の少なさでは自信があります。
パジャマの数の方が多いのですから。





今の季節なら、冬用のジャケット&ベスト5枚。
キュロットスカート1枚




クルーネックシャツ2枚
タートル3枚




シャツ7枚
スカート5枚
ワンピース4枚

大体このような感じで、
その半分以上は
ショップのクローゼットに入っています。

ちなみに、
上のイラストのジャケットやシャツ、スカートの絵は
この冬、処分したもの。
記録のため、絵に描いてみました。

見かけが悲しくなったら食べたしまったと
思って、捨てます。


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No.663

2017年12月27日(水)

もの

「私のコレクション その2 TOCCA」


この冬、新たにコレクションをしたいものは、

TOCCAのフレグランスブーケとハンドクリームです。

特に冬の間に手からほのかに香る香りは
自分も周りの人も癒します。





誰かに贈りたくなるものは
きっと自分が一番気に入っているものですね。

香りはもちろん、エクスクルーシヴな感じは
TOCCAというブランドの威力でしょう。


近日中にウェブショップでもUPいたします。


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No.662

2017年12月26日(火)

もの

「私のコレクション その1 グラス」


お高くないグラスを50個ほど
持っています。
ベッドルームのグラスの棚に
各3個、6個と一列に並べています。





高級なグラスなら6個分くらいなものでしょうか。

それをグラスとしてではなく、花器にも、
普段使いの食器にも使います。
開いたシャンペングラスは大根おろしを。
崩し豆腐ならフルートにそこにバルサミコ酢を。
白ワイングラスには
きゅうりの酢の物など。



え・これ、食器?と思うような
重たいグラスには野菜ときのこの炊き込みご飯など。

実は、ご飯茶碗も、和食でいう器ものを
ほとんど持っていません。
平皿かグラスしかないので、
このような使い方をするのだとおもいます。

グラスと平皿があれば、
おしゃれな演出で友達も呼べます。


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No.661

2017年12月25日(月)

もの

「変らないもの その6 テレビのサイズ」


家電量販店に行くと、
巨大なスクリーンのテレビが並んでいます。

そんなスクリーンで
世界遺産のエジプトスフィンクスや
ナイル河の舟遊びの様子、
紺碧のアマルフィコーストを見ていたら、
自宅のリビングやベッドルームで見たい~と
もちろん、私もすごく思います。


しかしながら、私の数少ないこだわりは
小さなテレビを置くことなのです。



都会のホテルはもちろんですが、
リゾートでも大きなテレビを置くところが
増えて来ました。
しかし、
人の顔、見たくないもの
語学番組は大きな画面でみなくても
いいような気がするからです。
さらに、置き型だとインテリアには
なりにくいからです。

小さな画面で想像を膨らませております。

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No.660

2017年12月24日(日)

もの

「変らないもの その5 日常の夢」


椅子替わりに使っている
オードリーのソファです。





クリマス、年末年始、
この椅子に座ってクラシック音楽を聴きながら
積読を読破したいと
いつも願っております。





オットマンに足を乗せて
ソファに横になるこのリラックススタイルで
読むほんは、
学問的な本より、軽めの旅行記や
ユーモア小説、暖炉が似合うようなミステリーが
おすすめです。

あまりの心地よさにすぐにうとうと
してしまうからです。

しかしながら、毎年、年末年始、お盆休みは
1年の内で最も集中できる仕事日和なのです。

日常の夢は年末年始はまだまだお預けです。


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No.659

2017年12月23日(土)

もの


「変らないもの その4 スリッパ」


ずっと変わらず愛用している
スリッパの形は3つあります。



家事をするときに欠かせない
ルームシューズ。
お客様のお宅用もあります。
必ず専用の袋に入れて持参します。

お風呂から出て眠るまでの2、3時間くらいの間に
履くトングスリッパ。

お客様用のスリッパ。
洗っても型崩れしない、ササワシスリッパ。

この3つがあればOKです。
全部洗えます。毎回靴下と同じように
洗濯機で洗います。


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No.658

2017年12月22日(金)

もの

「変らないもの その3 枕」


長年のロングセラーの『洗える枕』
というのは
オリジナルのつぶつぶのわたが入った枕のことです。





その中でもラグジュリー枕と呼んでいますのは、
サイドにファスナーがついて、
中のわたを取り出すことにより高さを
調整できる枕を言います。





簡単に洗えます。

洗い方をご説明いたします。




わたがたくさん入った状態では洗いにくいため、
全量の半分くらいになるように
目の細かいネットに移し替えます。

そして枕自体も別のネットに入れます。
それを一緒に洗濯機で洗います。
洗剤は特に問いません。
乾燥機もOKですが、
洗い上がった濡れた状態で元のようにわたを
移し替えたほうが飛び散りません。




「初夢、
そうだ、枕、替えよう!」ということで

ラグジュリー枕は2個目が¥5,400OFFでございます。
この際、眠れない森の美男美女に
プレゼントしてみませんか?

12月31日までです。
ウェブショップからもご注文いただけます。


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No.657

2017年12月21日(木)

もの

「変らないもの その2 ベルベットのドレス」


クリスマスと言えば、ベルベット。
ベルベットはすばらしい素材です。

超モダンでなければ、
高級ホテルでベルベットをカーテンやソファなどに
使っていないところはないくらいです。
その美しいドレープ性のため、
高級というイメージがくっついています。





ということで、
クリスマスはベルベットの服を着ます。
ラメの入ったボレロなどを合わせコサージュを
足したりして。






あるいは、白いシャツに
黒のベルベットのジャケット。
ミニ丈のニットのスカートを合わせて、
コントラストがつくスカーフを巻いて...





左右の肩ひものデザインが違うノースリーブの
ベルベットのワンピースもクリスマス用。
しかし、中に着るチュールやタートルに
よって、ずいぶんと印象が変わります。




最近、マダム・ワトソン買ったオスカリートの
ウール&シルクのリブのタートルは
フィット感が抜群で
このワンピースにぴったりでした。
(¥19,440)

と、聞かれもしないのですが、
私のクリスマスのショップでの
装いを述べてしまいました。

やっぱり、クリスマスはベルベットなのです。


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No.656

2017年12月20日(水)

もの

「変らないもの その1 ハンガー」


ショップで使っているハンガーは、
6種類あります。






1.下にクリップのついたパジャマ用ハンガー
2.クリップなしのワンピースハンガー
3.トライアングルのような形
4.太目のジャケットハンガー
5.4のハンガーにクリップがついたもの、
6.ピタッと重なる
直線にクリップがついたパンツハンガー




自宅では一番上と2番目、最後の3種だけを
使っています。

きれいに並べるのは簡単です。
ショップと同じにするだけですから。


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No.655

2017年12月19日(火)

もの

「ノン・スマートフォン」


スマートフォンの”スマホ”という
略し方はお好きですか?

私はどうも好きになれません。

スマートフォンというのは、
かっこいいスリムな電話のような感じがするのに、
スマホというと、なんだかカッコ悪い
というか、とってもダサイ感じがします。





しかし、先日病院に行って、
年内はいつまでですか?
と先生に社交辞令でお尋ねしたら、
詳しくは
スマホで確認してください。
そして、
薬局では、
お薬手帳はご自分でスマホにダウンロードして
管理してください。
その方がお薬代も安くなりますからと
言われました。

もしも、
赤ピンクのアナログ電話型のノン・スマートな電話が
出てきたら、
日本人は”ノン・スマホ”と呼ぶのでしょうか?
それとも今のスマホが”ノン・スマホ”に
格下げされるのでしょうか?



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No.654

2017年12月18日(月)

こと

「消しゴムと友達」


毎日、何かの絵を描きます。
100円くらいの消しゴムが1週間でなくなることもあります。
そんな友達です。





今年の2月に89歳でなくなったディック・ブルーナ、
ミッフィーを生んだ偉大な絵本作家。

その線はよく見るとかすかにガタガタに
なっているそうです。
それは彼自身の心臓の鼓動と
表現していたことを思い出しました。

パソコンでも絵を描きますが、
しかし、ゆがんでいない直線の絵を
描いてもちっとも楽しくありません。
そして、当たり前のことですが、
お客様は絵とは認識されません。


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No.653

2017年12月17日(日)

こと

「ベジタリアンです」


20数年来の。
始めたきっかけはベジタリアンだと睡眠時間が
少なくて済むという
ほんとうかどうかはわかりませんが
そんなことを何かで読んだためです。



たんぱく源は主に、納豆、豆腐、チーズです。
しかし、魚貝類を食べなくてはならないシーンでは
いただきます。

砂糖、バター類、卵、揚げ油は使っていません。
ベジタリアン弁当も作っています。

総じて、すごく粗食です。

粗食でアートな料理を作るのは大好きです。



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No.652

2017年12月16日(土)

こと

「手紙のコレクション」


ある本にたまった手紙やはがきは処分すると
書かれてありました。

メールという通信手段がやって来る前です。





そして、ここ数年、
手紙はぐんと少なくなり、
きっと捨てるほどたまらなく
なっているのではないでしょうか。

今、個人宛の手紙やはがきは貴重なものになり、
コレクションすべきものになってきたかも
しれません。



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No.651

2017年12月15日(金)

こと

「アクロバット的仕事術」


スケート選手のアクロバット的な技には
毎度驚かされますが、
それもこれも過去の選手の技を盗んで学んで、
身に着けて、それに磨きをかけてアレンジを
加えたものですよね。
つまり、達人の技を習得したければ、
優れた師の元で特訓を受けるのが早道ですね。
それには莫大なお金がかかります。





しかし、これはすべての技の習得に言えることで、
素敵なインテリアを学ぶとは、
素敵なホテルや素敵な場所、センスのある服、ものを
たくさん体験して、まずは真似ることに他なりません。
その後でどう、自分のアレンジを
加えるかで個性が発揮できます。
当然、お金もかかります。

3段論法でゆけば、
”投資なくしては個性なし”
これは広義に成り立つと思っています。


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No.650

2017年12月14日(木)

こと

「使いまわしています」


マダム・ワトソンのオードリーシリーズに
サイドテーブルがあります。

オードリーのサイドテーブルです。

元々はナイトテーブルですが、
キャスターと引き出し付きなので、
いろいろ便利に使いまわしています。




2台つければコンソールテーブルにもなります。
ベッドサイドでパソコンを置いて、
お茶を置いて、どこでも素敵なシーンが生まれます。
冬のパーティシーズンは、ゲストが増えたら、
さっと移動して、
バッグも置けるテーブルになります。





オードリーシリーズはベッド、
ソファ、TVボードとありますが、
どれも私たちで使いながら
機能性と美しさに重点を置いて
磨きをかけていったので、
だから、まるで人間のように思えます。


ウェブショップは上のイラストから。


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No.649

2017年12月13日(水)

こと

「さて、ぐっすり眠ろうか」

日に日に寒さが押し寄せて、
ベッドが恋しい季節。





「今日も忙しかった~。
さあ、ぐっすり眠ろう





その前に、
ルームシューズは
ベッドサイドにちゃんと揃えて、





ブレックファストピローの上には
経済学の本を広げたよ、さあちょっと経済の
お勉強を。





2、3行も読んでいるうちに、
つい、うとうと...





ダメダメ、まだお勉強が足りないよと、
思いながらも、もう、すでに夢の中。





その内、私が眠たくなれば、
ランプが自分でOFFにする知能を持つ日が来るとしても、

今日も自分の気持ちいいベッドで
すやすや眠れるなら、
それだけで最高、幸せ。


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No.648

2017年12月12日(火)

こと

「カーテンをかけ替える」


年末だし、カーテンも洗って
別のカーテンにかけ替えましょう。



「う~ん、う~ん、届かな~い」




「ああ、これこれ、これがなくちゃ」

脚立です。

私はベッドの下に転がしています。
クローゼット等に入れる方法もありますが、
見栄えが今一つ。





それにベッドルームしかないので、
常にスタンバイさせておくには便利な場所です。


○○をキープするには、
やはり手の届くところに道具ありきですね。


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No.647

2017年12月11日(月)

こと

「三種の神器」


今、三種の神器というものを
考えると、スマホ、iPad, パソコンくらいの
ものでしょうか。


そして、家事における年末の三種の神器と
言えば、





1.洗濯機

乾燥で集塵された綿ごみを取り除くときは
ちょっとわくわくします。
また、こんなに取れた~と。
タオル、リブ編みの下着は乾燥機に最適な素材。





2.ポンポンのはたき

静電気でくっついたホコリを取る道具。
新品でまず、食器棚のガラス棚を掃除。
それから徐々に下へと下ろします。
食器棚の棚板をきれいに保つ秘訣です。




2.ふきん、雑巾、バケツ

マルチホームクリーナーを水で薄めて
パシーマふきんでふき掃除をするのは楽しい時間。
ホテルなんかよりうちがきれい!
と思いながら。


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No.646

2017年12月10日(日)

こと

「どこでもツリー」

おしゃれなパッケージに個別包装された
ちいさな焼き菓子をいただきました。






「!」

残りリボンの先端をキッチンの壁にセロテープで
留めました。





ツリーの形にしてみました。





そこにお菓子を
セロテープで留めました。
別の頂き物のクッキーも留めてみました。

1日、1個づつです。


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No.645

2017年12月9日(土)

こと

「ありがとうございます」


魔法の言葉と言われる、
「ありがとうございます」ですが、
簡単にテキスト変換されるので、
だんだんとありがたみが
なくなってきました。






しかし、
何度使っても減らず、
なんど、かけられても嫌ではないことは
そうそうありません。

お辞儀している頭でっかちの
単純なこの絵をよくFAXなどに
書きます。
もらった方はちょっとうれしいかなと思って。


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No.644

2017年12月8日(金)

もの

「テイラーパジャマ」

アイロンをかけるものと言えば、
まずはコンフォーターケース、
フラットシーツ、クイックシーツ、ピロケースなどの
ベッドリネン。
結構な量があります。





しかし、コンフォーターケース、
シーツなどをアイロン台の下に敷いてその上で小さいものを
かけてゆくと下のものは自然にアイロンがかかります。

そしてアイロンをかけると気持ちよいものに
テイラーパジャマがあります。





オリジナルのホテル・センチメンタルテイラーパジャマは
ずっと欲しかったデザインと縫製の仕様で
デザイナーさんにデザインをしてもらい
できたものです。





自宅のクローゼットにアイロンがかかって
ハンガーにかけられたパジャマが
色込で30枚ほどあります。
眠るときの制服のようなものなので、
やっぱりぴんとアイロンがかかっていると気持ちいいです。





「ああ~贅沢気分~」と毎晩思いながら
袖をとおしています。
毎日自分にプレゼントをしているような感覚ですね。



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No.643

2017年12月7日(木)

こと

「アイロン」


家事は好きです。

おそらく、絵描きをしながら
フランスの裕福なお宅の家政婦に
なれたら最高に幸せだろうと思います。




先日、お手伝いさんのアイロンはお上手ですか?
とお客様にお尋ねしたら、一言、
「下手」とおっしゃっていました。




ベッドリネンはほんとうは自宅で洗濯したいけれど、
今は仕方なく、クリーニングに
出しておられるとのことでした。

ちょっとしたコツをお教えしました。





私はこのコラムで何度か書きましたが、
ラジオを聴きながらアイロンを
かけるのが至福の時です。

遅く帰っても1時間くらいかけます。
そんな時、
アイロンと手の区別もあまりつきません。


*今回からイラスト中心で書くことにしました。
その方が私もたのしいのです。


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No.642

2017年12月6日(水)

こと

「マダム・ワトソンクリスマス ディスプレイ part 2」

本日は
マダム・ワトソンの駐車場に車を停めて
後通りのエントランスから入ってみましょう。





赤いガウンを着たボディが立っている
出窓の左のドアからどうぞ。
ドアの上のスワッグには青い光が輝いています。





すぐにビビッドなかわいいボールとリボンの
ツリーが出迎えます。





ギャッベの絨毯の通路を
通って、スロープを降りて左に折れると、





直立した白樺のイルミネーションが
繊細な白い光で道案内をしています。
部屋のコーナーを照らす陰影ができて、
とてもロマンチックです。
さらに広く見せます。





レジカウンターです。
ここでしばし、スタッフと癒しの会話を楽しんで、





お食事でもご一緒にいかがですか?
もちろん、店内ではできませんけれど。





このかわいいジャカールのナプキンは
フレンチリリーという折り方です。





それにタッセルを加えて
ちょっとセンスアップしています。





テーブルセッティングはテーブルクロスを
変えるだけで変わります。





賑やかなクリスマスディスプレイも
もうあと3週間です。





今年は誰と、どんなクリスマス、年末、お正月を
お過ごしになられますか?


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No.641

2017年12月5日(火)

こと

「マダム・ワトソンクリスマス ディスプレイ part 1」


いよいよ、
クリスマスのカウントダウンが始まりましたね。

子供でなくても
なんだかウキウキする季節です。





それではマダム・ワトソンの
クリスマスディスプレイをちょっと覗いてみましょう。

レジカンターののスワッグには、
文字が書かれているオーガンジーのリボン、
シャンパンゴールドと
ホワイトのボールでディスプレイされています。





そして同じテイストの
シャンパンゴールドの小ぶりなツリーは
エントランスにあります。





2.5mのツリーはシックな色合いのリボンが
たくさんついたアンティーク風です。





壁のディスプレイも
あちこちで。





それでは、残り少ない2017年、
毎日、素敵な夢で締めくくりたいですね。
続きはまた明日。



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No.640

2017年12月4日(月)

もの


「大掃除は今からスタート」

師走が
年末に近づくほど、雑務は増えるばかりですね。

そして大掃除はだんだんと年末に押し寄せてしまうことが
ありませんでしょうか?

ならば、今からやるのはどうでしょう。





私事で申しますと、
冬のベランダ掃除は寒くてやりたくなくなるため、
花の咲くプランターをたくさん置いて
毎日の水やりのついでに
室外機磨き、サッシ磨きをしています。

多重ガーゼ構造で絞りやすく、拭きやすいパシーマふきんと
マルチホームクリーナーは
常に、欠かせない道具です。


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No.639

2017年12月3日(日)

ほん

「日経おとなのOFF 片付けの達人」

実は、片付けのほんを今まで
買ったことがありませんでした。





美しいインテリアは、
片付いている状態からしか始まらないからだと
思います。
片付けのご相談を受けたときは、
その道のプロの方をご紹介しております。





しかし、現実に、
寝室を片付けて、カーテンを掛け変え、
ベッド周りを整えたら、
他の部屋もどんどんきれいになって
家中、変身したお客様の例を
多く見てきました。





このほんには、整理整頓名人、プロの方々の自宅も
かなりたくさん紹介されていますが、
ホテルオークラの客室清掃の流儀、






有名シェフの美術品のような厨房、
さらに、禅寺の片付けと掃除の仕方も紹介されています。

整理整頓はどんな仕事においても必須技能ですね。





まずは、
3日片付けか毎日30分片付けのどちらかを選んで、
そのスケジュール通りにやれば、
きっとうまくできるはずです。

さあ、モチベーションUPしたところで
始めてみませんか?

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No.638

2017年12月2日(土)

こと

「冬は足元から」


今朝、歩道の足元が
サクサク言い出しました。





イチョウの落ち葉でした。





サクサクはクッキーみたいな
食感だけではなく、足元でも冬の始まりを
教えてくれるのですね。





見上げれば、
イチョウ並木はずっと黄金色です。





落ちた葉は全部、色も形も違います。
動物も人間もみんな等しく個体は
全部違うことをイチョウの落ち葉で感じた
冬のはじまりの朝です。


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No.637

2017年12月1日(金)

こと

「1年の最後の月」


一年の計は元旦にありとは
言いますが、
さて、2017年は何をテーマにしたのかと申しますと、
実はこれでした。





まずはツリーの中にちょっと変わった
オーナメントが見えます。





12月の雰囲気を醸し出しているこの写真は
「ポツダム宣言」で知られるドイツのポツダムにある
サンスース宮殿の中で
旅人、俳優の前川泰之さんがポーズを取っているところ。
『旅するドイツ語』のテキストの表紙です。





さらに、華やかな色に満ちた
市場でレモンを手にしているのは、
旅人、狂言師の茂山逸平さん。
こちらは『旅するスペイン語』のテキストの表紙です。





そして『旅するイタリア語』の表紙は、
憧れのアマルフィ。
ドゥオーモという街の中心をなす教会の前で
フラワープリントのシャツ姿の
世界的バイオリニストの古澤巌さん、
なんともうらやましい旅人です。





語学は私にとって、とっても好きなことです。
この1年を通して、またいろんな言葉とその背景、文化を
ものすごく楽しく学びました。

NHKの担当スタッフの皆さま
すばらしい番組を、
ほんとうにありがとうございます。
これからも学び続けます。

2017年の私のテーマは「習慣力」でした。





楽しい、興味、関心、簡単、慣れが集まったものが
習慣を形作っているのですね。
この一年でよくわかりました。



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