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リサコラム



2018年1月1日~31日

私自身の好きなもの、こと、ほんを
マダム・ワトソンをとおして、つれづれに語りたいと思います。木村リサコ

予告は変更の場合もございます。

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。「もの、こと、ほん」からこのページで
紹介したアイテムをご覧いただけます。



本家、「リサコラム」は土曜日の連載でございます。





上のイラストからも最新号をご覧いただけます。


                2月号に飛びます。

No.696
2018年1月29日(月)

No.697
2018年1月30日(火)
No.698
2018年1月31日(水)
No.699
2018年2月1日(木)

こと

「洗剤の不思議」

もの

「次郎のシーツ
お試しキャンペーン」

ほん

「フラワー
デザインレッスン」

ほん

「わたしの本棚」
               

No.692
2018年1月25日(木)


No.693
2018年1月26日(金)

No.694
2018年1月27日(土)
No.695
2018年1月28日(日)

こと

「記念すべき平日」

こと

「モダンとクラシック」

こと

「家事は暇つぶし」


こと

「視点」

                 

No.688
2018年1月21日(日)

No.689
2018年1月22日(月)
No.690
2018年1月23日(火
)
No.691
2018年1月24日(水
)

もの

「四角いさら」


こと

「同じ、丸い、重なる」




こと

「マダム・ワトソン
誘致」


こと

「対面する感覚」

                  

No.684
2018年1月17日(水)

No.685
2018年1月18日(木)
No.686
2018年1月19日(金
)
No.687
2018年1月20日(土
)

こと

「今さら遅くて、
でも、言いたいこと」


こと

「ちょっと難ありなの?」



もの

「開いてみての
お楽しみ」


ほん

「ほんとの思い出」

                   

No.680
2018年1月13日(土)

No.681
2018年1月14日(日)
No.682
2018年1月15日(月
)
No.683
2018年1月16日(火
)

こと

「不安を考える」


ほん

「第2図書係補佐」


こと

「レトロで美しい時代」
もの

「敬遠されるもの」
                  

No.676
2018年1月9日(火)


No.677
2018年1月10日(水)

No.678
2018年1月11日(木)
No.679
2018年1月12日(金)

こと

「最近思い切り
泣いたこと」


こと

「毎日考えること」


こと

「幸せを考えること」


こと

「2355を基本に考える」

                   

No.672
2018年1月5日(金)


No.673
2018年1月6日(土)

No.674
2018年1月7日(日)
No.675
2018年1月8日(月)

こと

「年賀状の前倒し」


こと

「夏の前倒し」


こと

「ラッキーカラーの
効果」


こと

「近年の劇的な変化」
                 

No.668
2018年1月1日(月)


No.669
2018年1月2日(火)


No.670
2018年1月3日(水)



No.671
2018年1月4日(木)



こと

「2018年の抱負」


こと

「2018年元旦
恒例の記念撮影」

こと

「お正月が大好きなわけ」
こと

「センチメンタルな
セーター」

リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集



2017年12月No.667~2017年11月 No.607



2017年10月 No.606~2017年7月 No.485


 

2017年6月~2017年3月 No.484~363
  

   

2017年2月~2016年11月 No.362~244

    

2016年10月~2016年7月 No.243~123

    

2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No.698

2018年1月31日(水)

ほん

「フラワーデザインレッスン」

山上樹一さんのこのほんに出会ったのは、
10年ほど前です。

花のアレンジのほんは星の数ほど
あると思います。

そのどれがよいかと私がコメントを加えるような
資格は全くないのですが、
ただ、たまたま出会ったこのほんは
ずっと大事にしています。





素人でもできそうな部分もたくさんあり、
特に高級な花を選ばなくても、
ガーデニングで咲いている花を
使ってもよいと書かれてあったからです。

冬から春にかけて寒さに耐えて咲く、
パンジー、ヴィオラ。
その命を縮めることになるのですが、
少しだけ摘ん来てアレンジしてみました。


「フラワーデザインレッスン」
山上樹一著

(現在は絶版のようです)


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No.697

2018年1月30日(火)

こと

「次郎のシーツお試しキャンペーン」


次郎の縁側という面白い名前のオリジナルの
シーツがあるのをご存知でしょうか。

天然素材と化繊の合成繊維で織った
伸縮性にばつぐんのシーツです。
(綿36% ポリエステル42% 植物再生繊維16% ポリウレタン5%)

特長は雑菌が繁殖しにくいから
匂わない。
速乾性といろいろありますが、
最大の特徴は
サロンパスのようにびよ~んと伸びることです。




ということで、
サイズの融通が効くために、
肘掛けのない3人掛けのソファに
パッとかぶせてベッドにごろんと横になって
ほんを読むなんて、まさに
『次郎の縁側』ぽい使い方ですね・

もちろん、通常どおりベッド、敷きふとんでシーツとして
お使いいただけます。
しかしながら、『次郎の縁側』は
知る人ぞ知るなので、
2月中はお試し期間として
20%OFFとさせていただくことになりました。

この機会にぜひ、『次郎の縁側』
おためしくださいますように。

こちらから、ホームページのベッドリネンのコーナーへ。

下のロゴから、ウェブショップにはいります。
カートに入れるとお値引きになります。





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No.696

2018年1月29日(月)

こと

「洗剤の不思議」トゥジュールという
洗濯洗剤とソフナーをご愛用のお客様から
いい情報を伺いました。

ご家族が多いため、その方は毎3回以上も、
洗濯をなさるそうです。
そのため、洗濯機が2年で壊れるとのこと!

原因の一つは たくさんたまる乾燥機のゴミにあったそうです。
修理の方は洗剤の量が多いと、
乾燥の際にたくさんの繊維ごみが出るとのこと。
私も洗剤の量を私も同じ洗剤を使っていますので、
表示の3分の1分以下でやってみました。





すると、なんと繊維ごみの量は激減、
しかし、
洗濯後のベッドリネンの洗い上がりの
スルッと感は変わらず、いい香りもそのままで
びっくり!
使用回数は、3倍以上になりました。

すばらしい!
ということで、さらに、洗濯が楽しくなっております。

トゥジュール 植物性香るランドリーソープ&ソフナー、
おすすめです。
下のロゴから、ウェブショップに入ります。





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No.695

2018年1月28日(日)

こと

「視点」


テレビのドキュメンタリー番組の中で
家庭の風景が写るとき、
どうしても気になるところは、
まずは部屋の様子とカーテンです。
丈が合っているか、
どこのメーカーのものか、
そして、私なら、こんな風に提案するなとか
考えてしまいます。


あるいはそのお宅が
散らかっていると番組に集中できません。

インテリアを生業にする人間の
職業病と呼べば、そうかもしれませんが、
きっと
歯医者さんは歯が、美容師さんはヘアスタイルが
気になって番組に集中できないのだろうとか思います。


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No.694

2018年1月27日(土)

こと

「家事は暇つぶし」


好きなEテレの番組に
「オイコノミヤ」があります。

又吉直樹さんとゲスト、そして経済学の先生の
だいたい3人がおもしろおかしくわかりやすく、
経済学を実社会を舞台に解説してくれる
優れた番組です。





1月24日のオイコノミヤで、
こんな考え方を知りました。

人間はこの世に生を受けてから日々生きることを
「暇をつぶしている」と考える考え方です。

仕事、学問、趣味、雑務、生きているすべての瞬間を
生という暇を
何らかの形でつぶしているというのです。
そこから生まれるものは○○ねばらなないとか
達成、成果からの自由です。

目から鱗でした。

どうせ暇をつぶしているのですから、
やっていないことをやりました、
努力しましたと、自分にも他人にも
嘘をつく必要もないのです。

そのほうが、
いい仕事、いい学問、
いい雑務ができそうではありませんでしょうか。

仕事より大変な家事も
とても優雅な人生の暇つぶしに思えてきました。



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No.693

2018年1月26日(金)

こと

「モダンとクラシック」


モダンとクラシックと言えば、
モダンジャズ、クラシック音楽、モダンバレエ、
クラシックバレエ、クラシックカフェ.....

さて、モダンとクラシックの線引きはと言えば、
19世紀で分けるのか、20世紀で分けるのか、
それとも、21世紀で分けるのか?

しかし、ITの世界では、
常に今がモダン、最先端で振り返るとそれは進化、革新の
足跡でしかないように思います。





それでは、インテリアの世界ではと言えば、
モダニズムの巨匠と言われる建築家の建物も
時とともに、モダンというより、レトロに見えてきます。

これもまたモダンとクラシックの線引きは
あるようでないようで。
モダンのスパンは年々短くなってきているように感じます。

そんな区分けはなく、
単に、「オリジナル」と言えるものの中で
暮らしたいと思います。


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No.692

2018年1月25日(木)

こと

「記念すべき平日」


2018年1月25日、今日から新しいやり方で
この、『もの、こと、ほん』を続けることに
いたしました。

ここに第1回を記念して、
パンパラパン~ん(トランペットの音)




今まではB4画用紙に描き散らしていた、
この、もの、こと、ほんのイラストですが、
マルマンのA5のかわいいスケッチブックに
1日1枚、絵日記形式で
新たにスタートすることにしました。





当然ですが、今日という日は、
今日だけですから、
2018年1月25日は記念すべき日となり、
本日は「記念すべき平日」となりました。

お誕生日の方はさらに記念すべき日ですね。
おめでとうございます。


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No.691

2018年1月24日(水)

こと

「対面する感覚」


ネズミ科なのに、
なぜ、犬というのかわかりませんが、
平原を走る、
プレイリードッグの姿をテレビでみると
いつもびっくりします。




テレビの中にいるはずなので、
対面する感覚でびくっとします。
そして、
ひょいと立ち上がったときのよいい姿勢に
私も背筋が伸びるような感覚です。

世の中にはいろんな生き物がいて、
人間もその一つなのに、仮想空間で生きていると
つい動物であることを忘れてしまいそうになります。


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No.690

2018年1月23日(火)

こと

「マダム・ワトソン誘致」

あるお客様より、
「お隣のテナントがあくから、そこに入って!」と
強くおすすめされました。
福岡市内の中央区でした。





うちの近くにあったらいいのに、
ぜひ、出店してと、
全国のお客様から言われます。

実店舗という呼び方が普通になったネット社会なので、
どこにあっても同じという意見もありますが、
この実店舗とは、
実に重要な意味があることに気づきました。

近所の
ネット専門ショップのオーナーさんが
毎晩遅くまで仕事をされているようで、
いつ見ても
机で寝ておられる様子を見るとき、

見る、見られることにより、
制約がかかり、全方向で健全でいられる要素も
たくさんあるのではないかと思うからです。


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No.689

2018年1月22日(月)

こと

「同じ、丸い、重なる」


料理番組は簡単にできるように思えます。
しかし、
時間短縮のために、まな板の横に
あらかじめ 材料を小さくカットして
他と混じらないように、小分けのガラス皿に
入ったものが用意されています。

オリーブオイルも、バターも塩も全部、
その分量で小皿にセットしてあるから、
料理の間もキッチンがきれいなのでしょう。




これのやりで料理をやってみたいといつも思います。
料理そのものより、
このスムーズ感を味わってみたいのです。

しかし、料理に限らず、
どんな大きなプロジェクトも、
小さな仕事も、結局はこんな小分け作業の集まりだと
感じます。

丁寧に小分け準備をしていれば、
完成は見えるから、つまり、
成功は明らかということですから。


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No.688

2018年1月21日(日)

もの

「四角いさら」


多少ザラザラした表面に風紋のようなデザインのある
黒い四角い食器にはまっています。

おしゃれなフレンチやイタリアンで、
よく見かける、黒い、四角い食器です。




休日の時間があるときに丁寧に盛り付けてみると、
パスタも、サラダも、何でもない料理も
おいしく上手に見えました。
まさに、アートに見えるのです。

白い、四角なものには、
粘土の高いバルサミコ酢をアートに散らす
やり方で黒を入れると、
簡単にアートができました。

そして何より、引き出しにしまいやすい。
白黒でお皿を数枚並べると、
おしゃな
数人のパーティプレートにもなりそうです。

ベース次第で完成度が変わるものですね。

***
 スクエアプレート 24cm角 日本製
 黒 ¥3,900(4,212)白 ¥4,500(4,860)


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No.687

2018年1月20日(土)


ほん

「ほんとの思い出」

試験が近くなると中学、高校生時代を思い出します。
それは、唯一、
「ほん」との思い出です。
他の思いではほとんど
削除されたような感じですが、
試験前は本が読めないから、
余計に本が読みたくて、読みたくて、
書棚の扉が恨めしくてじりじりしていたことです。




もう名前も思い出させないのですが、
高校時代に交換日記を交わしていた女の子と
いつもあれ読んだ、これ読んだという
ほんの話ばかりしていたことがとても
懐かしい記憶です。
試験が終わったらその足で書店に直行していたことを
ありありと思い出します。


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No.686

2018年1月19日(金)

もの

「開いてのお楽しみ」


コンビニのある街なら、
傘はどこにでも売っていますし、
持って出なくても心配ない時代ですが、
嫌いな雨降りが待ち遠しくなり、
上がれば、
「あ~あ、上がってしまった!」と
残念な声を上げる、そんな傘、見つけました。





「夜目遠目笠の内」という、
ちょっと差別的ですが、
女性が美しく見える3シーンを
昔の人はちゃんと見抜いていました。
雨降りには
それを利用しない手はありません。

シャンタル・トーマスの新しい傘は、スリムで、
しかし、開くと、一目ぼれしそうな美しさ。

それは開いた時の意外な形です。
先端部分がぷくっと鋭角にふくっらむのです。

さらに、イラスト入りの傘の袋つき。
シャンタル・トーマスのセンスは
ずっと昔から大好きです。

シャンタル・トーマス傘(晴雨両用)
アイボリーにブラックの絵柄、
ブラックにホワイトの絵柄

柄までの長さ92cm
¥13,000 (14,040)


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No.685

2018年1月18日(木)

こと

「ちょっと難ありなの?」


サンタル・エ・ボテのとても素敵な香りの石けん
アン・ポワン・ドゥ・ルミエールの数個に
外側の包み紙の汚れがあったため、
メーカーに交換をお願いしたところ、
破棄してくださいと返事がきました。
中身にはもちろん、何ら支障はありません。



以前から、
エコが叫ばれる時代なのに、
高級ホテルで毎日、高級な使い残し石けんが、
処分されていることが、ずっと
心配になっていたところ、
このコラムのバックナンバーNo.0503
で紹介させていただきました、
『観察力を磨く名画読解』
エイミー・E・ハーマン著 岡本由香子訳)
の印象的な出だしをまた、思い出しました。
の本は、
ホテルの使い残し石けん回収のボランティアビジネスを
始めて成功した、
たしかブラジル人の方の話から始まっていました。



どのようなものであれ、
未開封であっても、パッケージが汚れている以上、
それをどなたに差し上げて、なにか侮辱されているようなと
取られる可能性が、
今の日本の現状にあります。

曲がったきゅうり、キズの入ったトマト、リンゴ、
それでもちゃんと買ってゆくのに、
箱やパッケージの難ありは、
なぜか、損をしたような気になります。

スタッフに1個づづ渡されてたものの、
いろんなことを考えて、使う気にもなれず、
眺めています。


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No.684

2018年1月17日(水)

こと

「今さら遅くて、でも、言いたいこと」

マタノアツコというブランドはご存じでしょうか?
実はマタノアツコの
ナイロンのベストとハーフコートに
この冬、感動いたしました。

展示会で見て、
そのデザインがとても気に入ってしまったのですが、
クリスマス前にまだ残っていたので、
マダム・ワトソンのショップで、セットで購入しました。
重ねておしゃれに着れるように、
ベストはM、コートはLを選びました。
ブラックカラーもシックだったのですが、
夜自転車で走ることも考えて、
エメラルドグリーンという派手な色を選びました。
しかし、これがとても、
インテリアぽいカラーなのです。




縫製をよく観察すると、
至る所にデザインと着心地が融合した跡が見られました。

1. カットが美しい
2.ポケットはポケット然としていない。
ステッチに紛れて、ここポケット?的ひそやかな感じで
設計されている。
3.袖のダーツがパフパフした感じがかわいい。
でも、邪魔ではない。
4.ヘチマ襟なのに、半分フードのように立てることができる。
5.軽く、とてもあたたかいポリエステル繊維わた。
6.洗濯機OK。夜中に干して翌朝乾いている。
(3日に1回洗っても型崩れなし)
7.裏地は着物のようにアートしている!
8・大き目のボタンの色も見生地と同じ。




今さらないものをここまで宣伝するのも
恐縮ではございいますが、
どうか、マタノアツコさま、この秋冬も
企画してくださいますように。との
思いを込めて書かせていただきました。


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No.683

2018年1月16日(火)

こと

「敬遠されるもの」


服に関していえば、
真っ白、メンテナンスが難しいそうなもの、
ぴったりして体のラインが出そうなもの、

これからが敬遠されるようです。
そんな服が現在、ショップにありました。





たっぷりの白いパール付きの白いスリムなウールの
半そでタートルセーターです。
半袖のセーターは寒いし、
着にくい、手洗いするの?汚れそうとか
いろんなことを想像してしまうのか、
やはり、残っていました。
LEO&UGO 1号サイズ ¥19,440→¥15,552





同じく、
さらに、ウールの2枚仕立てフレアーミニスカートも。
両サイドにファスナーがついています。

LEO&UGO 1号サイズ \16,200→\12,960

ボーイッシュな感じの
細い方が着るべきというようなイメージを抱いて
しまうので残っているのでしょうか?

フランス人は体形を気にせず好きな
デザインを着るそうですが....

服にもインテリアにも素敵だけど、
踏み込めないデザインというものがありますね。

さて、どんな方が着てくださるのか楽しみです。



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No.682

2018年1月15日(月)

こと

「レトロで美しい時代」


福岡の女性が美しいのか、
マダム・ワトソンに来店される女性が美しいのか、
ほんとうに美しい方が多いです。






特に、最近、レトロな感じのする
ミックス織りのウールのコートや
短いスリムなジャケットなどを
着られた女性の方を見かけると
とくに美しいと感じてしまいます。

レトロとはきっと「昭和」でしょうか。
平成も30年ですね。

きっと今よりいい時代だったのかも、
いや、今の方がいい時代なのでしょう。

激動の昭和は古き良き時代になるのでしょうか?


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No.681

2018年1月14日(日)

ほん

「第2図書係補佐」


第一があれば、第二があって
さらに図書係の補佐というとても控えめな立場から
又吉直樹さんのおすすめのほんを紹介したほん
という前書きにすっかり騙されて、





読めば全く違いました。
ここには、売れない下積みの時代の又吉直樹さんが
横たわっているのでした。

ほんを通して自分自身の姿をあぶりだしていると
言えば近いかもしれません。

私事ですが、ここ1週間ほど、風邪で食べれない日々が
続きましたが、それがなんと幸せなことかと
思いました。

お金がなくて、現実に食べられない時代に
芸人と言われる人たちは人間を磨いてゆくのではないの
でしょうか?人間の成長過程においてきっと
必要な時なのではないかと思いました。


沖縄出身、大阪育ちの濃いキャラクターに
純粋さと厳しさと切なさと異常さを加えた
とても人間味のある又吉直樹さんのファンとしては
もっと早く読みべき一冊でした。


『第2図書係補佐』

又吉直樹著


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No.680

2018年1月13日(土)

こと

「不安を考える」


お正月番組で、20~30代の若い人たちが
不安について討論をする番組を見ました。

前提としてみんな不安を抱えているということの
ようでした。

しかし、ひとりの女性は不安は感じないと発言したのです。
不安を感じてもプラスの効果はないという
ことのようでした。






マダム・ワトソンに月に3、4回
ご来店下さる90代の女性のお客様T様がいらっしゃいます。

今日は雪が降っていて、寒いし、
出かけたくないけど、
でも、あの方にお礼の品を送りたいからと
そんな時、
「『今でしょ!』(某有名予備校の先生の言葉らしいですね)
と思って出てくるのよ」とおっしゃいました。

杖がなくては全く歩けないし、
片方の目はもう見えないけれど、
不安に感じることは何もないとおっしゃいます。
介添えをすると、ほのかに高級なトワレの香りがします。

今日からセンター試験ですが、
不安はちょっと先の未来が見えないから感じるものですね。
「未来」より、「今」

不安に対するシンプルな答えをいただきました。

そして、受験生の方へ、
「よきことが雪崩のように起きますように」


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No.679

2018年1月12日(金)

こと

「2355を基本に考える」


赤組8人、白組7人、合計15人を
2つのチームに分けるなら、
赤4人+白3人、赤4人+白4人に分けることもできます。
しかし、

片方だけ白がひとり少ないような感じで
不平等感がじわじわと寄ってませんか?

それなら、まずは
赤組3人と5人、白組2人と5人に、
分けてから、並べます



左右を足すように
白2+赤5、赤3人+白5のチームに分けます。
これなら、不平等感が薄れます。
不思議ですね~。

これはEテレ2355を見ていて思いついた並べ方です。
(23時55分から5分間だけの頭の体操のような
ユニークな番組に感化されています。)


ちなみに、実際は、
白はモッツアレラチーズのチェリータイプ、赤はチェリートマト。
黒のお皿は長角皿は、7.5X36.5cm ¥2,485
でした。


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No.678

2018年1月11日(木)

こと

「幸せを考えること」


「幸福の哲学 アドラーX古代ギリシャの智慧」
というテーマの
岸見一郎さんの文化講演会をNHKのラジオで聞きました。

岸見さんと言えば、『嫌われる勇気』で
アドラー心理学をわかりやすく紹介した方で有名です。
岸見さんは関西弁のぼくつとしたしゃべり方をなさる方です。




すべての悩みは対人関係によるものだという
アドラー心理学が、今の世の中から拍手喝さいを浴びたことは
多くの人々が納得するところだろうと思います。

SNSがこの世に存在しなかった時代には
顕著ではなかった、「いいね!」の「承認欲求」という
新たなテーマがいろんな問題や悩みを引き起こしているからも
わかります。

「幸せ」に対して、私はシンプルに
こう理解しています。
「対人関係とは真剣に向き合うべきだが、
他人との比較の上に幸せがあるのではないから、
今、生きていれば幸せで、
帰れる家もあって、
ふかふかのベッドと枕があれば、
この世のすべての幸せを独占してしまったほどの
幸せな人間である」と。


ちなみに、
岸見さんのこの講演会は「らじるらじる」の聞き逃し番組で聞けます。


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No.677

2018年1月10日(水)

こと

「毎日考えること」

毎日考えることの中で、
少々の熱があっても、具合が悪くても、
食欲がなくても、
考えることが
ベッドルームのことです。




今、仕事をいただいているお部屋のこと、
そして、自分のベッドルームのこと、
3日に1回ベッドリネンをかけかけるので、
アイロン台にはいつもベッドリネンが干してあります。
(自重で伸びるので、アイロン台干しが一番!)
そのため、常に意識するのだとは思いますが、

客観的にみれば、かなり変っているのだろうなと思います。
そして、時々反省します。


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No.676

2018年1月9日(火)

こと

「最近思い切り泣いたこと」

2018年になって思い切り泣きました。
しかも、お客様の前で。





お客様のお話しを聞きながら
あまりに面白くて、笑い転げてしまったのです。
ご新築のインテリアのお話しをしに
伺ったのに、です。
テーマはインテリアとは無関係でしたが...

しかし、こんなことはよ~くあります。
楽しいことは難しい顔をしてやるものでは
ないので、当然といえば、当然ですね。


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No.675

2018年1月8日(月)

こと

「近年の劇的な変化」


私事ですが、近年の劇的な変化は
ベランダでたくさん花を育て始めたことによるものです。



ベランダに掃除機をかけて隅々まで細かなごみを
吸い取るようになりました。
合わせて窓ガラスは毎日のように磨くようになりました。

自分の世話だけで手いっぱいと
それまでは思っていたのに、
雨の日にレインコートまで着て、花の手入れを
している私に驚愕している私がいました。


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No.674

2018年1月7日(日)

こと

「ラッキーカラーの効果」


リサコラムにコメントを送って下さる
二宮さまから、
「今年はオレンジ色がラッキーカラーですよ。
今年のお着物は意識してのことですよね」と、
コメントを頂戴いたしました。





ラッキーカラーを普段意識していなかったので、
偶然でした。
しかも、
着物と帯びの色を同じにするやり方は
あまりやらないと思っていましたが、
インテリアでは、
壁紙とカーテンに同じ柄で同じ色を
使うなどはよくあることなのでやってみました。

同じようなパターンの
オレンジの着物Xオレンジの帯のラッキーカラーの
2乗効果は抜群でした!

元日の夜、高宮八幡で
「5番 大吉」を引きました。

ラッキーカラーを教えてくださった
二宮さまのおかげです。


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No.673

2018年1月6日(土)

こと

「夏の前倒し」


今年の計画を立てる、
様々な仕事の計画を立てる、
お客様のインテリアの完成までの段取りを決めるから、
夏用の花壇を決める、
明日のお弁当の準備をする....





楽しい計画もあれば、
難しい計画も、あまり心躍らない計画もあります。

私は冬より夏が好きなので、
まずは、夏に照準を合わせて
前倒しでいろんな計画をたてようと決め、
ノートに書き始めました。

すると、
「そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ」になってきました。


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No.672

2018年1月5日(金)

こと

「年賀状の前倒し」


私的な年賀状を元日に送りたいと思いながらも
毎年実行できません。





ということで、来年の年賀状のデザインを今、
考えようと思いました。

2019年はイノシシ。2020年はネズミ。
年の初めに来年の年賀状のデザインができていたら
あとはもう楽勝のような気がしませんか?

これなら、
きっと2019年は元日に送れるような気がします。


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No.671

2018年1月4日(木)

こと

「センチメンタルなセーター」


社会人になったお祝いにもらった
グレーのシンプルなカシミヤのセーター。





しかし何といっても年季が入りすぎなのですが、
とてもやわらかく、
暖かくて、何度も捨てようと思いながらも
今まで持っていました。



贈ってくれた叔母が昨年他界したため、
さらに、捨てられないセーターになってしまいました。



それなら、ピンクのストライプシャツに合わせて
着てみようかなとか、



襟にフリルなんかがついたブルーのブラウスとネイビーの
巻きスカートに合わせたらいいかなとか
思いながら、絵を描きましたが、
どれも持っていないので、
年季が入ったセーターに合わせて
新調しようと思います。



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No.670

2018年1月3日(水)

こと

「お正月が大好きなわけ」


子供時代ならいざ知らず、
お正月は
うれしくないという方も多いようです。

お正月がとても好きになる方法があります。



「普段と同じにする」ことです。

同じ時間に起きて、通勤して、仕事をして
花にみずやりをして、
アイロンをかけて、モップをかけて、同じ時間に眠る。

道はすいすい。
勧誘の電話も取引先とのやり取りもなし。
みんなほがらか。



さらに、
誕生日でもないし、何かに当選したわけでも
賞をもらったわけでもないのに、
「おめでとうございます」と言われますから。
もちろんお互いにですが。

お正月くらいしか、
「おめでとうございます」とは言ってもえらないですから。
ありがたいことですね、
お正月とは。



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No.669

2018年1月2日(火)

こと

「2018年元旦 恒例の記念撮影」


元日の恒例行事、
コアスタッフの記念撮影をいたしました。





カメラを持ってポーズを決めるのは、
ラ・フランス店長こと、元村です。
今年はインテリアシーンだけでなく、
お客様のお顔写真もたくさん撮りたいと
思っております。
どうか、ご用命くださいますように。





Kこと栗原でございます。
「リサコラムの部屋」でみなさまの笑いを取ることを
生きがいの一つにしております。
常にスキルUPを目指し、
「今」を大事にいたします。





今年はお下がりのオレンジの着物です。
Risacoこと、
木村里紗子でございます。
欲張りにいろんなことをやりたい気分の
平成30年ですが、
ピア~ノ、ピア~ノ(ゆくっり、ゆっくり)で、
そして丁寧にを心掛けます。


マダム・ワトソンは、
すばらしい1年をさらに
素敵なインテリアで彩りたいと思います。
どうか、これからも仲よくしてくださいますように。


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No.668

2018年1月1日(月)

こと


「2018年の抱負」




2018年の抱負

1.絵をたくさん描く。
2.いろんな言葉をもっと真剣に勉強する。
3.今、取り扱っているイギリスとフランスのメーカーを訪問する。
4.積読を全部読む。
5.NHKのテキストを全部読み返してから処分する。
6.若い人たちに仕事を教える。
7.毎日、日記を3か国語でつける。
8.多くのお客様とごはんを食べる。
9.ほんを仕上げる
10.書道を始める。
11.ベッドルームの模様替えをする。
12.バラを植える。
13.1か月いなくても、大丈夫と言われるようにする。
14.リサコラムを毎週から、毎日にする。
(早く1000回を達成したいのです。)
15.紙の書類をデータ化する。
16.2018.5年という365日が欲しい。
17. 無欲な人になる。

なんて、どん欲なのでしょう。



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