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リサコラム部屋 






  ようこそ、「リサコラムの部屋 vol.32」へ。


2024年3月号~



お客様のお部屋のご紹介など、

いろいろなメインディッシュをご用意致します。


おいしいお飲み物を傍らにイマジネーションのお部屋を

ご堪能くださいますように。


【最新号】



『リサコラムの部屋』No.0173


「ロケーションも景色も最高」A様邸の新居 です。




予告     

Room No.0174

2024年9月27日(土)




「エクスクルーシヴ



ベッドルーム」

K様邸ベッドルーム



             最新号

Room No.0170

2024年3月22日 (金)



Room No.0171

2025年3月23日 (日)


Room No.0172

2025年9月12日(金)
Room No.0173

2025年9月20日(土)





「季節ごとに香る

ベッドルーム」

S様邸ゲストルーム


「愛犬もご満悦の

エレガント

ベッドルーム」

Rie様邸


「パリの

アパルトマン風

アートな

リビング」

T様邸


「ロケーションも

景色も最高」

A様邸の新居


「リサコラムの部屋」バックナンバー集


この小さな窓から、豊かな世界がっているのです。



2022年12月16日(金)~ 2024年1月1日 (月) 「リサコラムの部屋vol.31」は下の写真より。







2021年4月15日(金)~ 2022年11月15日 (火) 「リサコラムの部屋vol.30」は下の写真より。






2021年4月21日(水)~ 2022年3月17日 (木) 「リサコラムの部屋vol.29」は下の写真より。






2020年4月16日(木)~ 2021年3月18日 (木) 「リサコラムの部屋vol.28」は下の写真より。






2019年9月1日(金)~ 2020年3月15日 (日) 「リサコラムの部屋vol.27」は下の写真より。






2019年2月15日(金)~ 2019年8月16日(金) 「リサコラムの部屋vol.26」は下の写真より。







2018年8月15日(月)~ 2019年1月30日(水) 「リサコラムの部屋vol.25」は下の写真より。





2018年1月15日(月)~ 8月1日(火) 「リサコラムの部屋vol.24」は下の写真より。





2017年7月30日(日)~12月31日(日) 「リサコラムの部屋vol.23」は下の写真より。






2017年1月15日(日)~7月15日(土) 「リサコラムの部屋vol.22」は下の写真より。






2016年10月15日(月)~12月30日(金)「かつて」「リサコラムの部屋vol.21」は下の写真より。






2016年7月10日(月)~9月20日(月)
「習慣」「リサコラムの部屋vol.20」は下の写真より。






2016年4月20日(水)~6月30日(木)来のわたしは一番きなかたち
「リサコラムの部屋vol.19」
は下の写真より。




2016年1月10日(日)~4月10日(日)ある日間「リサコラムの部屋vol.18」は下の写真より。




2015年10月20日~12月30日「ワーズワースの前庭」「リサコラムの部屋vol.18」は下の写真より。




2015年7月10日~10月10日「ワーズワースの前庭」「リサコラムの部屋vol.17」は下の写真より。




2015年3月30日~2015年6月30日「W.T.クラブ」「リサコラムの部屋vol.16」は下の写真より。




2014年11月30日~2015年3月20日「ホテル・サン・スーシ」「リサコラムの部屋vol.15」は下の写真より。





2014年9月10日~11月20日「アドラーに聞きに行こう」「リサコラムの部屋vol.14」は下の写真より。

 



2014年5月30日~8月30日「時はやさしく、時につめたく」「リサコラムの部屋vol.13」は下の写真より。




2014年2月20日~5月22日「カーテンの向こうマダム・ワトソンのひみつ」「リサコラムの部屋vol.12」
は下の写真より。




2013年11月14日~2014年2月14日「
Café After The Rain「リサコラムの部屋vol.11」は下の写真より。








2013年7月25日~11月7日「楡の木の叔父」「リサコラムの部屋vol.10」は下の写真より。




2013年4月16日~7月18日「シーサイド・ビレッジ」「リサコラムの部屋vol.9」は下の写真より。




2013年1月8日~4月9日「HOTELS」「リサコラムの部屋vol.8」は下の写真より。




2012年10月2日~2013年1月1日「AAA」「リサコラムの部屋vol.7」は下の写真より。




2012年6月25日~9月24日「5分の人生」「リサコラムの部屋vol.6」は下の写真より。



2012年3月26日~6月18日「失われた明日を求めて」「リサコラムの部屋vol.5」は下の写真より。




2011年11月21日~2012年3月19日「露店マイヤー・倶楽部」「リサコラムの部屋vol.4」は下の写真より。




2011年9月5日~11月14日「N氏の場合」「リサコラムの部屋vol.3」は下の写真より。




2011年6月13日~8月29日「ノンちゃんカフェ」「リサコラムの部屋vol.2」は下の写真より。




2011年6月6日までの「リサコラムの部屋」「リサコラムの部屋vol.1」は下の写真より。









Room No.0174

2025年9月27日 (土)


「エクスクルーシヴなベッドルーム」

K様邸のベッドルーム




方眼紙の上に、自分の手で引いた1本の線が、

やがて、無数の線となり、

そして、理想の家の図面、ブループリントとなり、

その通りに、3次元の家の形となり、

そこに自分の愛する家族と一緒に住むことができたなら?







実にうらやましいことに、

K様ご自身が、しかも、ご趣味で引かれたご新居の図面は

LDK、和室、寝室、プレイルーム、キッズルーム、洗濯室、

階段室、各部屋の収納、

インナーバルコニーの細部に至るまで

そのままの形となって今年の春、完成したのです。







私たちが、ベッドリネン、ピロー、ベッドスプレッドなどを

持参して、ベッドルームのメイキングに伺ったのは、

夏前でした。


3階の主寝室に上がるにつれ、

ジャズの美しいメロディーが聞こえてきました。







主役のベッドヘッドの壁一面を覆っていたのは、

イタリアの大理石を使った

グレイッシュなデコレーションボード。


都会のリッツカールトンやフォーシーズンズを

上回る、
広々とした寝室のインテリアは洗練された

ミニマムスタイル。

K様の高い美意識に溢れています。







まずは、ペールブルーグレーの『パリの空』で

ハリウッドキングのベッドをメイキングした後、

ピエール・フレイの生地で作った

ベッドスプレッドを掛け、

お揃いのリラクシングピローを置くと、











まるで、このベッドルームのために、

このベッドスプレッドはあったかように、

完璧なマリアージュを感じました。







エクスクルーシヴなベッドルームで

グラスを手に映画を見たり、

音楽を聞きながら、読書をしたり、

時折、 バルコニーで揺れる植栽に目をやりながら、

静かなリゾートのような時を愉しんだり…


この部屋で過ごす時は

どんなホテルもかなわないでしょう。







自分で引いた図面からできた家に住むという、

究極の自己満足。


「こんなに幸せなことはないですね」(K様)







幸せな香りに満ちた、

エクスクルーシヴなベッドルーム、そしてお家でした。


K様、またいつか、お邪魔したいです。









📞092-542-0788

FAX 092-542-0790


写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。


お問い合わせは、こちらから

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Room No.0173

2025年9月20日 (土)


「ロケーションも景色も最高」

A様邸の新居



日常生活に不便のない街中で、

緑もあって、環境もよく、

さらに、駅からすぐのリゾートなら、

うれしいけど、

そんな都会の桃源郷は小説の中しかないと思っていました。

リゾートとはなかなか行けない

場所にありますから。







しかし、そんな条件を満たしたロケーションで、

リゾートのような暮らしを

なさっておられる方がいらっしゃいます。


早速、そのうらやましい
A様邸の新居に

お邪魔したいと思います。







洒落たマンションの玄関から

お部屋に入ると、

踏み心地のいいライトグレーの天然木の床が

廊下からリビングにつながります。


右手にスタイリッシュにコーディネートされた

ライトグレーのキッチンを見ながら、

視線の先は、







リビングの窓の向こうに広がった景色です。


段差のないバルコニーから

吸い込まれるように外に出ると、







スコーんと抜けた空が広がっていました。


180度以上、視界を妨げるものが何もない、

広い空と眼下に広がる街の景色。

遠くの山は避暑地の雰囲気。

そのパノラマに圧倒されます。








時折、雲の間から飛び出すように

ポンとジェット機があらわれ、

そして、あっという間に飛び去って行きます。

飛行機ウォッチングにも最高の場所です。







マンションご購入前に様々な変更を加えられた

A様邸は、照明計画も、収納計画もバッチリ。







バスルームには

ちゃんと、タオルクローゼットがありました。







ゆったりくつろげる大きなバスタブと、

ライトグレーで統一されたバスルーム

都会の中のリゾート暮らしに欠かせないデザイン性と

癒しの設備を兼ね備えています。







つなぎ目のない洗面ボールのセレクトまで

完璧です!







そして、リビングの横に設けられた和室は、

釣り扉で間仕切ることも、

リビングとつなげることもできます。

その扉は全部、壁面にきれい納まります。







正方形の琉球畳も、和室アートのひとつ。







こじんまりした和室の主な目的は

小さなお嬢さんがお昼ねしたり、

一緒に添い寝するためです。







そのため、

ブラインドのように羽の角度で光をほぼ完全に遮ったり、

入れたり、微妙な調整ができ、

さらに、1枚のロールスクリーンにもなる

という便利な窓装飾にしました。


手前に掛けた3色のグラデーションレースカーテンは

お部屋の雰囲気を柔らかくしています。

カーテンの丈はお嬢さんが引っ張らないように、

敢えて、短くしました。







和室の間仕切壁を半分開けると

リビングとつながりが生まれます。

この、半解放感、いいですね~。

かくれんぼもできそう!

A様ご家族の楽しい会話が聞こえてきそうです。







リビングのドレープカーテンは

アイボリーホワイトのジャガード。

ひねりの効いたタッセルがアクセントです。







モダンな空間に置かれたアンティーク家具。

アートなデザインのベルベットのソファ。

ライト グレー、アイボリーホワイト、ブラウン、

そして、観葉植物のグリーン。


シンガポールやバンコクなど、都会のリゾートのような

ハイソ感を醸し出しています。







音楽関係のお仕事のA様邸にはいつも

いい音が流れているようです。


夜はバルコニーに出て、キャンドルの灯りで

ヒーリングタイムでしょうか?

外の景色と一体になって、

会話は、

「もう、どこにも行かなくてもいいね」

となるでしょうね~。







ハワイ、タヒチ、エーゲ海に、カリブ海…

遠くのリゾートに大いに憧れを抱くのは、

それがすぐに行けない遠くにあって、

たどり着くまで費用と時間がかかるからだろうと私は

思っています。







たまにがんばってリゾートに行くのもいいけれど、

まいにちがリゾートなら、

もっとハッピーで、楽々。


21世紀型リゾートは、出向かず、

自分の方にリゾートを引き寄せる、

アイデアと想像力で。

最高ですね。







さらに、

焼き立てのおいしいパンが並ぶパン屋さんが

すぐ近くにあれば、極上の都会の桃源郷です。







機能的で、アートな都会のリゾート生活を

満喫なさっておられるA様邸は、

理想の暮らしの

ひとつのスタイルだと思います。

また、ぜひ、お邪魔したいです。











📞092-542-0788

FAX 092-542-0790


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Room No.0172

2025年9月12日 (金)


「パリのアパルトマン風 アートなリビング」


T様邸



T様邸は高台の見晴らしのいい場所にありました。



お部屋に入って、

まず目を惹いたのが、このアートです。

見たことがある、ある、と思って、

調べてみたら、

ピカソの若者の輪 (La Rondo de La Jeuness)でした。







人々が輪になって手をつなぎ、楽しそうに踊り、

平和の象徴、鳩が輪の中心でひもを引いているようです。

優しさとエネルギーを感じます。







二間繋がったような広いリビングの

新たなカーテンに、T様が選ばれた生地は

ピカソの絵のように、アイボリーホワイトの

光沢のあるシャンタンの上で、

刺繍の花々が繋がってダンスをしているような、

そんなデザインでした。







コーディネートレースは、とろんとして、

柔らかいシュリンクのかかかった素材。

ドレープカーテンと同じようにやさしい花の刺繡が

広がっています。

これで、

広い窓から差し込む光もまろやかになりました。







大きな大理石のテーブルとクラシカルな椅子、

アンティーク家具、チューリップ型のシャンデリア。


窓の外にはパリの中世の街並が広がっているような気分に

なりました。

壁のタペストリーにもセンスが伺われます。







アートを愛するT様ご一家、

ご家族は世界に散らばっておられても、

時に集まって、このテーブルでおいしいお料理を囲み、

わいわい、会話も弾んで、楽しい時間が続く、

そんなフランスの家族のような光景が想像できました。


T様、ぜひ、またお遊びに行かさせくださいませ!












📞092-542-0788

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Room No.0171

2025年3月23日 (日)


「愛犬もご満悦のエレガントベッドルーム」


Rie様邸



2025年3月のマダム・ワトソンカレンダーのお宅が

こちらです。



くすみカラーのピンクをメインに

アイボリー、ベージュを加えて、可愛すぎず

自然なエレガントさを醸し出している

Rie様のベッドルームです。







しっとりと優雅な空気に包まれて

このお部屋で眠るのは

さぞかし幸せだろうと想像がつきます。


しかし、幸せを感じているのは

愛犬のRinちゃんも!

桜の咲き乱れる風景をテレビで楽しみながら、

こちらに向かって

「ようこそ、いらっしゃい」と

言っているようです。







福岡から単身、名古屋に転勤されたRie様の

セカンドハウスは広めのワンルーム。

出張、趣味のマラソンや登山で国内外を

アクティブに飛び回る日々...







だからこそ、ホームベースに帰って来たら

束の間の癒しを味わえるように

テーブルクロス、シートクッションや、

ドッグハウスまでも

コーディネートして、お部屋は

優美に変身を遂げました。








シャンデリア、ナイトテーブルの上のスタンドは

お揃いのトワル・ド・ジュイの

シェードです。







インテリアが優雅に変わると、

ライフスタイルに、うるおいが生まれ、

ハッピーになり、

愛犬も喜ぶ、そんな好循環でお仕事も大忙し。


さて、福岡のお家はまた、違うテイストで

美しい空間に仕上がる予定です。



Rie様のこの麗しいセカンドベッドルーム

マダム・ワトソンのインスタグラムでもご覧頂けます。


写真はすべてRie様撮影










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Room No.0170

2024年3月22日 (金)


「季節ごとに香るベッドルーム」

S様邸ゲストルーム




2021年の春、まだコロナの真っ最中に

S様邸のゲストルームのベッドの設置に伺いました。







11畳ほどの縦長のお部屋の奥にリシュリューベッドと

ナイトテーブルを置き、

ベッドスカートを履かせて、

さて、メイキングです。







ブルー、グリーンの南国の花々が咲き乱れる

ベッドスプレッドとお揃いの

リラクシングピローでメイキングすると、

瞬く間に

すがすがしいリゾートスタイルのベッドルームに

なりました。







それから、翌々年の2023年の冬、

もっとリラックスできるスペースにするために、

ソファとオットマンを持って来て、

それに、すっぽりかぶせるカバーリングで

あたたかな雰囲気に衣替えいたしました。







生地の中の花とはいえ、

花の力はすごいですね。

まるでゴーギャンか、マティスの絵画の中に

入り込んだようなアートな雰囲気にうっとり…


タヒチアンリゾートスタイルに変身です。







さらに、今年3月、

”パリ2024”、オリンピック、パラリンピックの、

フランス国旗のカラーリング、


ブルー、ブラン、ルージュのトリコロールのストライプ生地で

ベッド回り、ソファカバーを夏スタイルに変身すると、

ニースかモナコのビーチリゾートのような

雰囲気に大変身しました。


そこにアンティークのダイニングテーブルセットを置くと、







いかがでしょう?

どう見ても、フレンチなカフェ&スイート

静かな音楽を聴きながら、コーヒーを片手に読書、

そして時折、ベッドルームとお庭を眺める…。

なんともうらやましいセッティングです。







S様邸のゲストルームは

アレンジができるファブリックで

四季を感じながら、ずっと飽きずに楽しめる

ベッドルームのすばらしいお手本となりました。








季節の香るホテルスイート、

このお部屋のゲストになりたいものです。




ではまた次回をお楽しみに!







📞092-542-0788

FAX 092-542-0790


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