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リサコラム




令和6年 2024年12月1日~31日


私自身の好きなもの、こと、ほんを

日々、つれづれに語りたいと思います。


木村リサコ


写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますように

お願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。

「もの、こと、ほん」からこのページで

紹介したアイテムをご覧いただけます。





「リラコラム」


ご愛読ありがとうございます。


毎週火曜日更新


2024年 12月24日号

木村リサコのイラストストーリーです。


『Live in A Dream』 第9話 947号


「ひとりきりのクリスマスナイト」












年内は無休、午後8時まで。

元日は午後2時から営業いたします。


【新年1月の店休日】


8(水)、15(水)、22(水)、29(水)

OPEN:10:30~19:30



phone 092-542-0788







『ラ・フランス日記』12月24日更新しております。



最新号

No.3149
2024年12月25日(水)

No.3150
2024年12月26日(木)


こと

「二つのモリスの

お部屋」


こと

「早くも春気分!」


No.3145
2024年12月21日(土)


No.3146
2024年12月22日(日)

No.3147
2024年12月23日(月)
No.3148
2024年12月24日(火)


こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.6



こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.7


こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.8

こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.9


No.3141
2024年12月17日(火)

No.3142
2024年12月18日(水)
No.3143
2024年12月19日(木)
No.3144
2024年12月20日(金)


こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.5


こと

「和モードの

ディスプレイ」」
こと

「もみじアート」
こと

「パリの建物」


No.3137
2024年12月13日(金)

No.3138
2024年12月14日(土)
No.3139
2024年12月15日(日)
No.3140
2024年12月16日(月)


こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.1



こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.2


こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.3

こと

「マダム・ワトソン

クリスマスの風景」

No.4

最新号

No.3133
2024年12月9日(月)

No.3134
2024年12月10日(火)
No.3135
2024年12月11日(水)
No.3136
2024年12月12日(木)


こと

「マダム・ワトソン

初冬の風景」

No.4



こと

「マダム・ワトソン

初冬の風景」

No.5


こと

「I様邸

クリスマスの風景」



こと

「セミプロ

造園家の

ボランティア

お仕事」



No.3129
2024年12月5日(木)

No.3130
2024年12月6日(金)
No.3131
2024年12月7日(土)
No.3132
2024年12月8日(日)


こと

「マダム・ワトソン

初冬の風景」

No.2


こと

「ノートルダム

大聖堂の復活」

こと

「マダム・ワトソン

初冬の風景」

No.3
こと

「読書の方法」




No.3125
2024年12月1日(日)

No.3126
2024年12月2日(月)
No.3127
2024年12月3日(火)
No.3128
2024年12月4日(水)

こと

「マダム・ワトソン

初冬の風景」

No.1



こと

「マダム・ワトソン

初冬の風景」

No.2



こと

「絶品

カレーチーズ味噌に

はまり中!」


こと

「ヤバイ

師走です。」




リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集



2024年11月No.3095~No.3124

11月




2024年7月No.2972~10月No.3094

7月          8月          9月       10月

   


2024年3月No.2850~5月No.2971

3月        4月         5月        6月

   



2023年11月No.2730~2024年2月No.2849

 11月
       12月        2024年1月      2月

   



2023年7月No.2408~10月No.2729

7月          8月        9月       10月


   



2023年3月No.2486~5月No.2607

3月          4月         5月         6月


    


2022年11月No.2369~2023年2月No.2485

11月        12月         1月         2月

   


2022年7月No.2259~10月No.2368

7月        8月          9月        10月


    



2022年3月No.2037~6月No.2258

3月          4月         5月       6月


   


2021年11月No.2018~2022年2月No.2136

11月       12月         1月        2月

   


2021年7月No.1895~10月No.2017

 7月         8月        9月          10月


   


2021年3月No.1775~2021年6月No.1894

3月          4月        5月        6月

    


2020年11月No.1655~2021年No.1774

11月        12月        1月         2月



    


2020年7月No.1531~10月No.1654

7月          8月          9月       10月

      


2020年3月No.1409~2020年6月No.1530

3月        4月           5月           6月

  


2019年11月No.1337~2020年2月No.1408

11月        12月        1月          2月


    


2018年7月No.1214~2019年10月No.1336

7月           8月          9月         10月


      


2018年3月No.1092~2018年6月No.1213

 3月         4月         5月          6月

      
                                                                                         


2018年11月No.972~2019年2月No.1091

11月       12月     2019年 1月       2月


    


2018年7月No.849~2018年10月No.971

7月         8月         9月        10月


      


2018年3月No.727~2018年6月No.848

    3月        4月        5月          6月


  


2017年11月No.667~2018年2月 No.726

2月       2018年 1月  2017年 12月      11月


 


2017年10月 No.606~2017年7月 No.485

    


2017年6月~2017年3月 No.484~363  

   


2017年2月~2016年11月 No.362~244


   


2016年10月~2016年7月 No.243~123

    


2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No.3150

2024年12月26日(木)

こと

「早くも春気分!」



今年も今日を入れて6日。

メリークリスマスのあと、

お正月を迎える準備をしたら、

次は新春ということになります。







元旦から冬を飛び越して、

いきなり春になる日本の四季に対する感覚は

海外の方にわかるかな?思いますが、

関東から西の桜の季節はおよそ3月末。

沖縄もっと早いでしょうか。

すると、冬はあと三ヶ月。







逆算すると、春の模様替えもカーテンも、

もう視野に入れておいてもいいかなとなります。


3月のカレンダーに掲載させて頂いたRie様は

アマチュアのマラソンランナーでもあります。

12月第1週のホノルルマラソンから帰られて

昨日でお仕事納めのようです。

次は春のインテリアをお考え中。

春の気分のように身軽ですね~。







12月23日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 



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No.3149

2024年12月25日(水)

こと

「二つのモリスのお部屋」



マダム・ワトソン オートクチュールという名前が

ついているオリジナルカレンダーには

オートクチュールという名前の通り、

個性的なお部屋が12載っています。







6月は

ドレープカーテン、

シェード、クッションなどのインテリア小物まで

モリスのいちご泥棒でコーディネートした

N様のゲストルームです。







ゲストルームではあるのですが、

ゲストがいない時は、もちろん、マダム・Nさまの

ティルーム&読書室になります。

そんな部屋がお家の中にあるなんて、

うらやましいですね。







そして、11月は、

モリスのインテリアでお家中がコーディネートされている

Arai様邸です。






今年は、リニューアルしたモリスのベッドルームです。

手前にティルームのようなスペースができて

さらにくつろげるリゾートホテルのような

寝室になりました。


モリスのカーテンがあれば

そこは安らぎの空間になりますね。

新たな年に模様替えしたくなります。



オリジナルカレンダーはショップの店頭で

ウェブショップでのお買い物で差し上げております。

ウェブショップでもご購入頂けます。







12月25日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 


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No.3148

2024年12月24日(火)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.9



いよいよ、クリスマスイヴ。

来店されるお客様は大急ぎでプレゼントを選んだら

そわそわ、忙しそうにお帰りです。







年に1度の

クリスマスのデコレーションも明日まで。






あっという間にやってきて、





あっという間に通り過ぎるのが

クリスマスですね。





その余韻を味わう暇もなく、

次は、大晦日、お正月を迎える準備へと向かいます。





世界中の多くの人々も

この慌ただしいクリスマスにプレッシャーを感じつつも

楽しみながら準備にいそしんでいるのでしょう。





明日はまた仕事でも、

世界中の人々と笑顔になれるひと時を想像しながら

共有できるなんて、めったにないこと。






ベッドルームを整えて、さて、イヴも満喫したら、

明日はまだ、クリスマスがあった!よかった!


それでは、ぐっすり眠って、すてきないい夢を!






12月23日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 

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No.3147

2024年12月23日(月)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.8



来年、2025年のオリジナル卓上カレンダーが

やっと出来上がってきました。

ほんとうに長らくお待たせいたしました。


今回のカレンダーの表紙は、

パリのホテル・リッツのドアマンのイラストです。







絵の中の濃いブルーのカーテン、

ゴールドのトリミング、そしてゴールドのタッセルが

カレンダーの後ろの実際のブルーのベルベットのカーテン、

ゴールドのエッフェル塔の刺繡入りの

ロイヤルブルーのクッションとリンクしています。







”ロイヤルブルーなパリ”


それが2025年の

マダム・ワトソンのテーマなのです。

ロイヤルブルーなんて庶民の私にはちょっと....

そんなことはありません。

ロイヤルブルーは単なる色のイメージですから、

誰が使ってもロイヤルブルーなお部屋になります。







ロイヤルブルー&ゴールドのエッフェル塔には、

どんな時でも、

穏やかで人に優しく、孤高で、気高くてありたい

という思いを込めています。


さて、

2025年を飾る12名様のオートクチュールのお部屋は

個性派揃いです。

犬と猫も登場しています。





お買い物の際に、同封いたします。

ウェブショッピングでも販売いたしてもございます。

1,870yen 送料込 限定50枚です。

上の写真よりどうぞ!


クリスマスの風景の続きは

23日号のマダム・ワトソンのインスタグラムでどうぞ!






12月23日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

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No.3146

2024年12月22日(日)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.7



明日はイヴイヴの月曜日。


「クリスマスパーティはなさいますか?」と、

12月の始めごろから、来店されるお客様に

お尋ねしていましたが、

すると、約8割くらいの方が

「特にはやりませんよ」と言われていました。

今年は平日の真っ只中のイヴ&クリスマスですから

開放的な気分とはいかないと思いますが、







しかし、12月も15日を過ぎると、

「 クリスマスだから、キャンドルでも灯そうかな?」とか、

「今年は作らないけど、売っているクリスマスケーキを

買ってこようかな?」とか、

「クリスマスにほかほかの部屋着たいかな?」とか

「クリスマスに絨毯を替えようかな?」とか、

やっぱり、クリスマス気分を味わいたいような

気になってゆくものですね。







私は自宅でキャンドルをたくさんつけて

シナモン、カルダモンで煮だした

ホットワインを飲みながら

ベッドルームの小さなテーブルで

フランスのラジオ曲の

クリスマスソングでも聞きながら

子供の頃に読んだほんを読みたいかなと思っています。







そのほんは『星の王子さま』です。


私の『星の王子さま』デビューは小学3年生でした。

叔母からのクリスマスプレゼントでした。

当時はウワバミを飲み込んだゾウの話から始まる

意味不明なほんという印象しかありませんでした。

クリスマスの度に読み返したくなるのが

『星の王子さま』です。







12月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

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No.3145

2024年12月21日(土)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.6



いよいよクリスマスが近づいてきました。

毎日、たくさん、いろんなプレゼントを

お包みします。


まずは贈る相手で一番多いのが、

娘さん、そしてお孫さん、お嫁さん、

なぜか、息子さん、義理の息子さんは少ないです。


次が、友人、知人、同僚などで、

内容はその順で軽くなります。


多い方はプライベートで2、30個くらい

プレゼントを配られる方もいらっしゃいますから、

クリスマスはやっぱり特別なイベントなのですね。







そんな中でも、毎年、誰にも何も贈らず、

ご自分用のベッドリネン、羽毛ふとんなど寝具を

自分へのクリスマスプレゼントとされる方もいらっしゃいます。







自分へのご褒美にベッドリネンや寝具というのは

贅沢でいいですね。

その際、今使っている寝具を年末の泊り客用にして

自分用に新しい寝具を購入するという方はかなり一般的な

習慣(?)になりました。







先日、フランス製のカーテンに掛け替えられた方は

だんな様からのクリスマスプレゼントにするとのことでした。







さて、明日はどんなおもしろいプレゼントを

贈る方がお見えでしょうか?

忙しくも、おもしろ楽しく、わくわくして

クリスマスはやっぱり、いいですね。






12月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

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No.3144

2024年12月20日(金)

こと

「パリの建物」



19世紀半ばから、ナポレオン三世の構想で

セーヌ県知事ジョルジュ・オスマンが行った都市計画を

パリ改造と呼んでいますが、

パリ改造で整備されたパリの街の建物は

100数十年経った今でも建て替えが禁じられ、

中世の街並を保っています。

そのパリの建物の大きな特徴のひとつがデジタル思考で

作られた建物と言えると思います。

絵を描くと、その理由がよくわかります。







リサコラムの絵はiPadのプロクリエイトというアプリを

使って描いていますが、この絵はパリの建物を

描いている途中です。

まさにデジタルで描く絵なので、

ほぼほぼ、正確に描けます。







たくさん並ぶ窓はパースを描く方法でひとつひとつ描きますが、

左の窓の並びを描けば、右の窓の並びは

コピーで描けます。これでデジタルに並んでいることが

わかります。

そのデジタル建物を

デジタルに配置したのがパリの街ではないかと

思います。







しかし、いたるところに美術館あり、演劇、音楽あり、

ストリートアートあり

カフェあり、美食あり…

デジタルに組み上げられた街とデジタルでないアートが

絶妙に絡み合っているのがパリの街とも言えると

思います。

ああ、だからパリの街は

世界中から人々を惹きつけるのでしょうね。







12月15日投稿しています。

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12月14日投稿しています。

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No.3143

2024年12月19日(木)

こと

「もみじアート」



例年より1月くらい遅いそうですが、

クリスマスを前に、もみじの季節を迎えていますね。


錦絵や錦織に例えられるすばらしいもみじの庭や

景勝地は数々あるでしょうけれど、

身近な場所でもみじを見つけるとうれしくなります。


いつもきれいに掃き清められるマダム・ワトソンの

ご近所のマンションの公共スペースでも

今朝、もみじのアートを見つけました。







アスファルトのチャコールグレー、壁のアイボリーに

黄、赤、オレンジ、そしてその中間色のもみじが

作り出している自然のアートは

まばら感と配色が絶妙です。


今頃はきれいに掃き清められ、紅葉アートは

跡形もなくなっているでしょうか?







12月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

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No.3142

2024年12月18日(水)

こと

「和モードのディスプレイ」



閑話休題ではありませんが

マダム・ワトソンのショップには和を感じされる

ものは、和食器、お箸くらいしかありません。

もちろん、カーテン生地には和テイストはあるのですが、

ショップに置くと、洋のディスプレイになってしまいます。







そこで自宅のクローゼットルームの出窓で

和のディスプレイをしてみました。

この窓には、パリの街並のシェードと

太いボーダーのシェードのツインになっていますが、

さらに、結露防止のため、

ささわしのシェード(3重掛け)を付けています、

そこに頂きものですが、

久留米絣(かすり)のパッチワークを置いて

その上に読みかけのほん、

ドライフラワーと和の花瓶、

さらに正方形の和食器の上にキャンドル、

ディフューザー、ルームスプレーを置いてみたら、

なんとなく和モードのディスプレイに見えました。

クリスマス間近ではありますが、

和のちょっとしたディスプレイは

穏やか雰囲気に見えていいものですね。







12月15日投稿しています。

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No.3141

2024年12月17日(火)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.5



コロナ渦から

クリスマスパーティを自宅でちゃんとなさる方は

かなり減っているように感じます。

それでも、毎日、LEDではないテーパーキャンドル(棒状)

を真鍮の5本立てのキャンドルホルダーなどに灯して

お食事をなさる方もいらっしゃるようです!

まさに、イギリス貴族のお屋敷のディナーの風景ですね。







先日、映画『ダウントンアビー』をBSでやっていましたので

録画だけして、まだ見てはいないのですが、

女王からロイヤルメールが

専用の車に乗せられてダウントン家に届くシーンから

始まっていました。







イギリスは未だ階級社会ですから、

実際にお城の所有者はあのような感じの暮らしを

されている方もおいでとしたら、招かれてみたいものです。(笑)







さて、ゲストを招いてのパーティの準備をしようと思ったら

お部屋の掃除から始まります。


そして、カーテンを入れ替えて、絨毯を敷き替えて、

お花を活けて、







シャンパングラスにワイングラスにゴブレットに、

イタリアではソットピアットというそうですが、

敷き皿をテーブルに並べて

そして、ネームスタンドを置いて…

やることがたくさんありますが、全部楽しそうです。







そんなすごいことはできなくても、

気軽なクリスマスパーティに欠かせないのが

ホットワインですね。

赤ワインに

シナモンスティック、ライム、タイム、ナツメグなどの

ドライフルーツ&スパイスを入れて

ミルクパンで温めるだけで香ばしいクリスマス香る

ホットワインが出来上がります。

アルコールが弱い方は沸騰するくらいまで

煮出してもいいと思います。

それと買って来たお惣菜やケーキがあれば楽しめそうです。







オリジナリティを出すなら

ケーキやアイスケーキにシナモンシュガーを

デコレーションしてもいいですね。


ショップをぐるぐるしていると

いろんなシーンのイメ―が湧いてきて、

ああ、わくわくしてきました。


では、また明日!

年内は無休です。







12月15日投稿しています。

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12月14日投稿しています。

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No.3140

2024年12月16日(月)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.4


違う視点でみたらどうだろう?

と思うことがあります。








いつもは、カーテン越しにベッドルームを

眺めていますが、

カーテンの裏からエントランスの方を眺めてみると

こんな感じに見えます。

これが、外から窓を眺めた時の風景ですね。







同じく、パジャマコーナーのトルソーを横から

見て見るとこんな感じです。

不思議にくつろいでいるように見えます。







マダム・ワトソンは年内は無休、

さらに、年始は元日午後2時から営業です。

これから年内のカーテンをあと2軒、お納めします。

まだまだ、やることがたくさんありますが、

それ以上に

カーテンなどの加工品を作る加工所は大忙しです。

時にはバックヤードから物事を眺めてみるのも

いいことだと思います。







12月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

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No.3139

2024年12月15日(日)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.3



今日のインスタグラムは

マダム・ワトソンにクリスマスプレゼントを

買いに来た男性がパジャマや雑貨を

あれこれ選ぶシーンが出てきます。

出演している男性はラフランス店長こと、元村です。







お気づきの方はすばらしいと思っていますが、

今年は表通り、裏通りの3つドアに

ベルベットで大きなリボンを作り、

タッセル掛けにかけてデコレーションにしています。







ベルベットとクリスマスの相性はほんとうにいいですね。

「イヴは

ベルベットのカーテンの部屋で

ベルベットのガウンを羽織って、

ベルベットのカウチにベルベットのクッションを

背中に、横たわりながら

1日、ほんを読んでいます」

などというセリフを優雅な写真付きでSNS投稿したら

憧れ、賞賛と共に、ジェラシーを

呼ぶことでしょう。







ベルベットにはそんな余裕と優雅さを

もたらす不思議な力があります。

しかし、化繊のベルベットは簡単に洗濯できて、

扱いも簡単という非常に優れものの素材でもあるのです。







ベルベットのカーテン越しに

ホワイトクリスマスを味わうなんて

ほんと、ステキでしょう。







12月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



12月14日投稿しています。

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No.3138

2024年12月14日(土)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.2



クリスマスまであと11日

今日はすっきりしないお天気で、夕方にかけて

だんだんと寒くなってきました。

そうなると、

2年前、2022年前12月23日からのクリスマスイヴに

かけてのように

ホワイトクリスマスになるかな?と

ちょっと期待してしまいます。







しかし、福岡市内で年内に雪が降ることは珍しく、

そのため、わずかな雪でも電車は止まり、

高速道路は通行止め、

タクシーはいなくなるという非常事態(笑)に

なりますから、今年の平日のクリスマスは

大雪にはならない方がいいのかもしれません。







実はお客様を、お買い物の手提げを持って

ショップの駐車場までお送りすることがよくありますが、

そのとき、ドアの左手のモリスの部屋を

外から見ながらモリスのお話ししになったり、

キャンドルの光と香りににうっとりし、

そのお話しになったり

出口のドアの前で10分、15分と立ち話が続き、

なかなか、ドアの外に出られないことがしばしばあります。







160年の歴史ある図案が作り出す雰囲気か、余韻なのか

モリスはやはり秋から冬にかけての季節には

さらに魅惑的に見える気がします。


それでは、また、明日、マダム・ワトソンの

クリスマスの風景をレポートいたします。






12月1日投稿しています。

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12月14日投稿しています。

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No.3137

2024年12月13日(金)

こと

「マダム・ワトソン クリスマスの風景」

No.1



クリスマスまであと、12日。

ツリーもあと13,4日で片付けなければなりません。


もう20年前、1月末にバリに行った時、

まだクリスマスをしていたのことがありました。

バリの人はのんびりしていていいなと思ったことが

あります。







しかし、NHKのテレビ番組『チコちゃんは知っている』を

見ていたら、

年が明け、冬が終わり、

春がきて、夏になり、秋が来てもまだツリー

を出したままでいるお家があることが判明しました。

ショップではありえませんが

家の中のことですから

ある、ある。なのかもと思いました。







日本では一大イベントのお正月が

クリスマスのすぐ後にやって来ますので、

年末の慌ただしさ、年末年始の疲れから、

クリスマスの片付けが

後回しになるのはやむを得ないと思います。







しかし、今年の年末から少し変化が

起きているようです。

多くの方が年賀状しまいを宣言されているようですから

年賀状から解放されて

年末は自宅でゆったり、マイペースで

新たなお正月を迎えられる方が

多いのかもしれません。







新しい年に、新しい香りに変えるのもいいですね。

部屋の香りを変えるだけで

どうしてこんなに気分が変わるのかと思いいます。


清々しい気分で大掃除、お正月を迎える準備、

焦らず、やるべきことをきちんと、怠りなく

今年の〆をしたいと私も思っています。







12月1日投稿しています。

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12月12日投稿しています。

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No.3136

2024年12月12日(木)

こと

「セミプロ造園家のボランティアお仕事」



昨日に引き続き、I 様のセミプロ造園家としての

お仕事をご紹介いたします。

それはマンションの公共のお庭のガーデニングです。

20数年、毎年、年に2回、

花によるアートをプロデュースされています。





               (撮影:I様)


しかも、

デザイン、設計、花の手配

他のボランティアの住人の方への教授、

そして作業まで一連をすべてなさるのです。

その工程すべてがボランティアなのです。







今年のテーマとなった形は ゴッホもよく描いた「糸杉」。

鋭角な先端を持つV字のシャープな形に植えられた

やさしい花のパンジーとヴィオラが

厳しさ、天に向かって伸びる力強さを表現しています。







V字の間に規則的に並ぶ丸い植え込みは

優しさ、穏やかさ、世の中の安寧と世界平和への

祈りが込められています。







トスカーナ地方によく見かける糸杉のアートを

なんと、

福岡市南区でみられるなんて、すごいことです。







そのスケール感はこちら!

人がこんなに小さく見えます。

I様ご自身の設計図により綿密に計算された配色の

パンジー、ヴィオラの総数はなんと1748株!


15名ほどの住人の方々を指揮しながら

なんと2時間程で植えられるというのですから、

ディレクターとしの才覚もおありですね~。







I様によれば、

パンジー、ヴィオラは雪をかぶって強さを増し、

春になって大きく育ち、一斉に美しく花を咲かせるそうです。

まさに、人の成長を表していますね。







そんな様子を見ながら過ごせる住人の方々は

お幸せです。

マンションの上の階の方はさらにお幸せですね。


I様、これからもずっと花のお世話は続くことでしょう。

どうか、ご無理なく、そしてまた経過の様子も

楽しみにいたしております。







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12月12日投稿しています。

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No.3135

2024年12月11日(水)

こと

「I様邸クリスマスの風景」



「暇だからやったの」

と言われたI 様邸のクリスマスデコレーションが

こちら。





               (撮影:I様)


リビングのサイドボードの上には

姫りんごで作ったクリスマスツリー

キャンドル、リース

オーナメントが品よく、可愛くディスプレイされて

います。






これは?

シャンデリアの上のディスプレイです。

シダとキャンドルにオーナメント…すごい!







ルーフバルコニーを見渡すダイニングテーブルの上の

こちらのシャンデリアには

さらに凝ったデコレーションが

施されています。







さらにリビングスペースには

天井からシダとわらで出来たオーナメントが

つり下がっています。

脚立に乗って、おひとりで一晩で

なさったとのこと。


実は、暇にまかせてというわけではありません。

お店を経営され、自宅で教室もされ、

さらにはプロ並のガーデニングまでなさるI様に

一体、どんな暇な時間があるというのでしょう?

摩訶不思議のひとつです。

すごい、すばらしいとしか言いようがありません。


明日はさらにすごいものをお見せする予定です。

お楽しみに!






12月1日投稿しています。

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12月6日投稿しています。

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No.3134

2024年12月10日(火)

こと

「マダム・ワトソン 初冬の風景」

No.5



ツリーは購入した年から数年は楽しんで

飾るものですが、子供が出て行ったり、

大人になったり、あるいは、受験生のいる家庭など、

それどころではない環境になったりすると

出さなくなり、

そして、処分したり、お蔵入りになったりするものです。







マダム・ワトソンでも

ツリーはどうしても場所ふさぎになり、

一昨年より4つほどあったツリーを全て処分しました。

しかし、今年、どうしても、古いツリーをもらって欲しいと言われ、

洗剤できれいに洗って、乾かして

エントランスホールに置いて、

このツリーに命を与えました。


閉店後、

スタッフ同士、ツリーのこと、そして今の世の中で

クリスマスを楽しい気分で迎えられない人々のいること、

そんなことをしゃべりながら、デコレーションをしました。

輝きを取り戻したツリーはうれしそうでした。


しばらくですが、お客様と一緒に楽しみたいと

思います。






12月1日投稿しています。

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No.3133

2024年12月9日(月)

こと

「マダム・ワトソン 初冬の風景」

No.4



最低気温がひとケタ台になりました。

九州、福岡は気候が東京とほぼ変わりなく、

冬はそこまで寒くはないのですが、

九州人は寒さに弱いのかもと思っています。







そんな一気に冬になった今、

ガウンやあったかそうな部屋着、パジャマを

探しに来られる方がぐっと増えています。

もこもこパジャマにベルベットのガウン、

わた入りキルティングのパジャマ、

そして、少々厚手のウール混の靴下、レギンスなどの

防寒アイテムが人気です。







ショップの中は、見ているだけで

幸せな気分になるあったかそうな部屋着やパジャマが

どっさりあります。

500~600着はあるようです。







そして、クリスマスカラーの独特なデザインの

バスグッズはイタリアンのRUDY。

ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィアなどの

名前のついた美しいボトルで

一気にクリスマス気分になります。







新しいバスグッズはまず、自分にご褒美気分で

試すことにしています。

それが気に入ったらお客様におすすめし、

さらに、

誰かにサプライズプレゼントをします。

バスグッズはいいですね。

特に寒い季節には。見ているだけで癒されます。


***

パジャマのSALEは明日、12月10日より12月31日まで。

テイラーパジャマを除くすべてのパジャマ、

お部屋着が20%OFFです。






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No.3132

2024年12月8日(日)

こと


「読書の方法」



店頭で毎日、お客様とお話しをするのですが、

インテリアのご相談などではなく、

カウンターあたりでの立ち話しは

内容はプライベートなこと、そして人間関係などなど…

おひとりとお話しする時間は

平均で20分間くらいではないかと思います。

長い時は約1時間~1時間半ほど。


先月末、珍しいことに

頭で私のほんを買ってくださった方と

色々なほんの話しで大盛り上がりしました。

その日は佐賀までサイン会に行かれた帰りで、

夕方7時頃から約1時間、ほん以外の話しはしませんでした。







その方はY様といい、

読書会を主催されておられるとのこと。

お話しによれば、福岡は読書会が大変多いそうです。

東京より多いのだとか。

「私もぜひ、参加したいです。

マダム・ワトソンで読書会をやれたら

いいな~とずっと思っていました」と言ったら、

とても乗り気で「ぜひ、ぜひ!」と言われました。

私もいつか、実現したいと思っています。







そして、いつも思うのは、

ほんが読みたいということです。

学生時代はまだ時間がありましたが、

仕事を始めるとほんを読む時間は小さなハリの穴に

糸を通すくらいの感じで時間を作らないとできません。


さらに私の理想的読書方は、部屋が完璧に整った状態で

インテリアも音楽もそのほんの合わせて、

テーブルクロスとトップクロスをかけた

テーブルで、ゆっくり読むことです。

そうなると、そのためにかなり準備が必要です。

帰宅後、夜中過ぎにから朝にかけてになります。

すると、読み始めたとたん、眠くなって、

ベッドに持って行って読み始めたら、

1ページで夢のなかです。

そして、読書の秋にたくさん読みたかったほんは

冬になり、見事に積読となりました。

これは読書方法というより、積読方法と言った方が

いいとは思います。





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No.3131

2024年12月7日(土)

こと


「マダム・ワトソン初冬の風景」

No.3



12月はどんどん進みます。

日々、気ぜわしくなる師走の風景の中で

ほっとする時間を持つことは無事に今年1年を

乗り切る上で大事なことですね。

そんな時間を誰かに上げたいと思ったとき、

こんな地元のおいしそうなものを贈ったらいいかなと

思います。







福岡県の中でも風光明媚な場所で

玄界灘に面した宗像市は、

様々な農作物が収穫されています。

なかでも、いちご、キウィ、みかん、いちじくなどの

果物もたくさんあります。

その地元の果物をフランス式製法で

コンフィチュールにした

宗像コンフィチュールというブランドを

始めました。


「このコンフィチュールとスコーンで

アフタヌーンティを楽しんでね」と、一言添えて

忙しくしている遠くの友人への

クリスマスプレゼントにしようと考えています。







そして、また、冬の時期、特に、クリマスシーズンらしい

飲み物が

シナモン、クローブ、オレンジなどのスパイスを入れて

鍋で温めたホットワインですね。

「ホットワインサングリア」という名前のハーブの

セットが

成城石井さんでは大ヒットしているそうですが、

作っているのは

マダム・ワトソンから車で5分程の南区皿山という場所に

あるハーブ専門店です。

赤ワインと乾燥シナモン、オレンジを鍋に入れて

ちょっと煮立たせるとクリマスの香りが

キッチンいっぱいに広がります。


先日、ご紹介いたしました

カレーチーズみそも他の種類と一緒に棚に並んでいます。

地元のおいしそうなものを遠くの方へ送れるという

ことはなんと喜ばしいことでしょう!

わくわくしてきました。





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No.3130

2024年12月6日(金)

こと

「ノートルダム大聖堂の復活」



パリを代表する歴史あるモニュメントのひとつ、

ノートルダム大聖堂 Notre-Dame de Paris

が 2019年4月の火災による大惨事から

5年の歳月を経て、ようやく復活するようです。







私は2020年1月にパリに行ったとき、

セーヌ川を渡るバトビュスからノートルダム大聖堂の様子を

写真に撮っていました。







高い建物のない、さらに、

新たな建物の建築ができないパリのすっきりした青い空に

クレーンがびゅ~と伸びている様子は

とても珍しいシーンだったことでしょう。







蘇ったノートルダム大聖堂が

12月8日の一般公開されるに先立ち、

12月1日のマクロン大統領のインスタグラムで

その部が紹介されていました。


アーチ型の天井は息を吞む美しさです。

さらにその前日の7日にはお披露目の

イベントも予定されているそうです。

世界中の目を惹きつける宣伝上手のフランスですから

きっとすばらしい祭典になるだろうと

楽しみにしています。







しかし、今、フランスは政治的には非常に不安定な

状況にあるようです。

議会の下院にあたる国民議会で内閣不信任案が可決され、

2カ月前にマクロン大統領が任命したばかりの

バルニエ首相の内閣は総辞職。

マクロン大統領はノートルダム大聖堂の

パリ五輪に間に合わせたかったようですが、

それでも、隠れマクロンファンの私は

マクロン大統領の在任中にノートルダム大聖堂の

復活祭が見れるのはうれしいです。






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11月17日投稿しています。

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No.3129

2024年12月5日(木)

こと

「マダム・ワトソン初冬の風景」

No.2



クリスマス、誕生日、お祝いだけではなく、

仏事の返礼の贈り物もあります。

これは季節、時期を問いません。

でも、故人の方が派手好きだったとか、

楽しいことが大好きな方であったなら、

お返しも型にはまらないものがいい、

のしではなく、リボンがいいなど、







仏事の贈り物もお祝いの贈り物と

変わらなくなってきています。

このマットなシルバーに濃紺のリボンのクリスマスプレゼントに

も見えるラッピングも仏事のお返しです。

中身は水に強い不織布のペーパーナプキンです。







こちらも同じく仏事のお返しです。

中身は私も大好きなキャンドルホルダー&キャンドルリフィルです。







仏事にキャンドルを贈るというのは

なんとなくふさわしい気もします。

さらに、リラックスタイムを満喫してねという

気持ちも伝わって、

この季節に贈るにはすてきな贈り物だと思います。

結局、お祝いも仏事も相手に思いを

伝えられるとか、喜んで使ってもらえるものを

贈るほうがいいということだと思います。





12月1日投稿しています。

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No.3128

2024年12月4日(水)

こと

「ヤバイ、師走です。」



いつも集荷に来てくださる運送会社のドライバーさんに

「今、忙しいですか?」と尋ねたら、

「かなり、ヤバイっす。」と答えが返ってきました。

わかってますよ、

それは、

とってもひまか、とっても忙しいかの

どちらかですよね。

12月になったし、雰囲気からそのヤバイは、忙しいですね!

あたりです。


先日、見逃し配信で太田光さんの

『#バス英語SNSで世界を見てみよう』を

見ていたら

日本語の”ヤバイ”は海外からのSNSへの投稿でも

よく取り上げられているとのこと。


おいしいにも、まずいにも

すてきにも、悪いにも、つまり、正反対の意味で

使われていることが問題?なのか、笑いの種にされているのか?

きっと両方だろうと思います。







今、この”ヤバイ”という言葉は”マジ”と併用して

頻繁に使われています。

会話が”マジ”、”ヤバイ”で成り立っているケースも

あるようです。


先月、別のドライバーさんに

同じく、「忙しいですか?」と聞いた時には、

「ヤバイっす、荷物、なんかないですか?」と

答えられていましたから

この場合は、ひまという意味ですね。

つまりは、臨機応変、判断するしかないということですね。


さて、師走、マダム・ワトソンのショップは

今のところ、年内に4軒のカーテンの取り付け予定があり、

さらに、12月12日以降は年内無休で元日も三が日も営業。

クリスマスは間近に迫り、

これからかなりヤバくなってくると思います。

このヤバイはどれ?


答え:楽しいです。





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No.3127

2024年12月3日(火)

こと

「絶品、カレーチーズみそにはまり中!」



福岡県飯塚市にある老舗のみそ屋さんが

今風のおみそを作っています。

サンプルで頂いたら

そのうちのカレーチーズみそにはまっています。


ベジタリアンなので、

食べられるものが限られていますが、

食材の種類も少なくて済み、料理もシンプルでよくて

その分、おいしいかどうかは、

アレンジ次第!ということになります。







今回はこのはまり中のカレーチーズみそを

お湯で温めて、水を切ったとうふにさいの目に切り目を入れ

その上に載せました。

単なるトマトとフリルレタスととうふのサラダですが

このカレーチーズみそがアクセントになって







ほら、なんとなく、おいしそうに見えませんか?

サラダ以外におまめととうふの和え物、

焼き豆腐、パスタソースの隠し味など様々に使えます。







私があまりにはまっているので

とうとう、ショップでもウェブショップでも来週から

販売することになりました。

白みそベースにカレー&クリームチーズがブレンドされて

パウチに入っています。

150g 637円

他の味もあります。

福岡市内からも近い飯塚の老舗みそ蔵の

若い経営者が開発されたのでしょう。

みそといえばお味噌汁しか頭になかったのですが、

イタリアンにもなりそうで、楽しみ!






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No.3126

2024年12月2日(月)

こと

「マダム・ワトソン 初冬の風景」

No.2



お部屋のインテリアはカーテンを替えることで

大きく変わります。

季節で入れ替えればお家の中で季節感を感じられますが

現実にはごくわずかな方しか、カーテンの掛け替えは

なさっていないかもしれません。

私のおすすめは春夏と秋冬のカーテンを持って

洗濯を兼ねて掛け替えをすることです。







それが難しければ、部屋の中で

自分自身が身につける部屋着や

パジャマで季節感を楽しむことなら簡単にできると思います。







マダム・ワトソンのショップには年に数十回、

たくさんの部屋着やパジャマが入って来ます。

そして、季節の移り変わりを感じさせてくれます。







今は、もこもこした素材、

カットパイルやキルティング、ベルベットなど

暖かそうな素材の冬のパジャマや部屋着が

勢ぞろいしています。







ベルベットにパールのボタン、

さらに、リボンの型押しをしたものもあります。

ベルベットに型押しは少々ハイレベルな技で

しかし、

ヨーロッパのカーテンには伝統的にベルベットの型押しが

あり、その型押しの型も様々あります。

こんな白いベルベットのガウンを羽織って、







ベルベットのカーテンをかけたベッドルームで

くつろぐなんて、いいですね。

まさにこころの贅沢ですね。







ベッドリネン、部屋着、パジャマ、カーテン、

共通点は布で出来ていることと、替えようと思えば、

簡単に替わり、気分転換もできて、

さらに季節感も感じることができるということだと思います。

もっと気軽に布ものの衣替えしてみませんか?






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No.3125

2024年12月1日(日)

こと

「マダム・ワトソン 初冬の風景」

No.1


昨日までは晩秋、

今日、12月1日からは初冬

そして、2025年が見えてきました。


毎月、お客様と、「もう、○○月ですね!」とか、

「ほんとうに1年は早いですね」と、

こんな言葉を毎年、繰り返してきましたが、

今年はほんとうに1年が早かった気がしています。







元日は能登半島地震から始まりました。

元日にお見えになっておられたお客様の中に

ご主人様がプロサッカー選手で

Jリーグの金沢のサッカーチームへの移籍が決まって

「これから引っ越しなんです!」という方がいらして

騒然とした雰囲気になったことを

昨日のことのように思い出します。







2024年はあとひと月ですが、

天災がないことだけを願いたいです。

そして、みんなが忙しく慌ただしく、風邪やインフルエンザ

コロナがまた流行する季節ですから

睡眠を十分に取って、

タイトなスケジュールをつつがなく、

丁寧に、間違いないように、落ち着いて

1日、1時間、1分、1秒、

心の中で大事に数えながら大事に時を使いたいと

思っています。






12月1日投稿しています。

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