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リサコラム



2019年4月1日~30日

私自身の好きなもの、こと、ほんを
マダム・ワトソンをとおして、つれづれに語りたいと思います。木村リサコ

予告は変更の場合もございます。

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。「もの、こと、ほん」からこのページで
紹介したアイテムをご覧いただけます。



本家、「リサコラム」は土曜日の連載でございます。



上のイラストからも最新号をご覧いただけます。


予告 令和元年5月号に
飛びます。  
   

No.1151
2019年 4月29日(月)



No.1152
2019年 4月30日(火)


No.1153
2019年 5月1日(水)

こと

「昭和の日、
昭和、平成の匂い」



こと

「平成最後の日」
こと

「令和元年初日の宣言!」

             

No.1147
2019年 4月25日(木)



No.1148
2019年 4月26日(金)



No.1149
2019年 4月27日(土)


No.1150
2019年 4月28日(日)


こと

「優雅なお掃除道具で
優雅にお掃除」



こと

「ホテル・センチメンタル
秘話」


こと

「ハーフ&ハーフは
いろいろ便利で
ございまして」


こと

「令和元年”第1回の
今月の
麗しいお宅”」


              

No.1143
2019年 4月21日(日)



No.1144
2019年 4月22日(月)


No.1145
2019年 4月23日(火)


No.1146
2019年 4月24日(水)


こと

「平面図でわかりますか?」




こと

「新たなほんの撮影が
終わりました」


ほん

「『超一流』と言われる人の
アタマの中」

こと

「令和元年
フェスティバル」


              

No.1139
2019年 4月17日(水)



No.1140
2019年 4月18日(木)



No.1141
2019年 4月19日(金)



No.1142
2019年 4月20日(土)



こと

「ノートルダム
大聖堂の火事とその行方」



こと

「初めてのバラ習慣」

こと

「ご近所のランチ
SANA BELLAさん」
こと

「ご近所のランチ
日本華麗『彦』さん」

               

No.1135
2019年 4月13日(土)



No.1136
2019年 4月14日(日)

No.1137
2019年 4月15日(月)
No.1138
2019年 4月16日(火)

こと

「香りはすべてを物語る」



ほん

「速さは全てを解決する」


こと

「板チョコでお礼」


もの

「アボカドのような」


              

No.1131
2019年 4月9日(火)


No.1132
2019年 4月10日(水)


No.1133
2019年 4月11日(木)

No.1134
2019年 4月12日(金)

こと

「スロープ」



こと

「プロセスが楽しい」



こと

「衣替えの季節です」


こと

「よろしく
お願いいたします
英語で」



          

No.1127
2019年 4月5日(金)


No.1128
2019年 4月6日(土)

No.1129
2019年 4月7日(日)

No.1130
2019年 4月8日(月)



こと

「バラで眠る」



こと

「春の旬をいただく」


こと

「切り抜きたくて」

こと

「Fuan」


          

No.1123
2019年 4月1日(月)



No.1124
2019年 4月2日(火)

No.1125
2019年 4月3日(水)
No.1126
2019年 4月4日(水)

こと

「新元号で新スタート!」


こと

「新ブランド "Reiwa"」
こと

「桜が咲いた」
こと

「桜で眠る」


リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集


2013年3月No.1092~1122

3月


                                                                                         


2018年11月No.972~2019年2月No.1091

11月                 12月       2019年 1月              2月
    


2018年7月No.849~2018年10月No.971

7月             8月             9月           10月
      

2018年3月No.727~2018年6月No.848

    3月            4月            5月             6月
  

2017年11月No.667~2018年2月 No.726

2月           2018年 1月      2017年 12月         11月
 

2017年10月 No.606~2017年7月 No.485

    

2017年6月~2017年3月 No.484~363
  

   

2017年2月~2016年11月 No.362~244

   

2016年10月~2016年7月 No.243~123

    

2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No1152

2019年4月30日(火、退位の日)

こと

「平成最後の日」


21世紀にどっぷりつかった平成、
どんな日々でしたでしょうか?

グローバル化、情報化社会がどんどん加速した平成、
経済も政治も環境も平成のわくの中では
語られなくなった31年間は
とても平静な平成ではありませんでしたね。

それに加え、
度重なる大地震、津波、洪水、
火山の噴火などの様々な天変地異。
そして引き起こされた
福島第一原発の甚大な事故。
人々の苦難。

さらに、地球温暖化、
世界規模の大気汚染、環境汚染。
最近ではやっと
ペットボトルなどによるプラスチックごみの
増大と海洋汚染問題が議論の場に加わっています。





フランス2というテレビ番組の中で
マクロン大統領と
小学1、2年生の子供たちがプラスチックごみ問題を
討論する様子が放映されていました。

フランス以外の先進国でもプラスチックごみを
廃絶しようというデモが若い人達の中から
わき起こっているようです。

しかし、日本以外です。

プラスチックごみのような
止められたであろう環境汚染、破壊は
子供たちには責任のないことばかり。

さらに、
この地球上の7人が地球の富の半分を
握っているという
空恐ろしい格差社会。

この先どうなるのかという
不安をたくさん抱えながら
迎える令和という新しい時代。

しかし、私は、
様々な問題を知り、自分なりに
考えるまたとない機会だと思っていいます。

偶然にも令和元年に新たなインテリアほんを
出版できそうですから、
その中に私自身の思いも含めたいと思っています。

まずは、明日の令和元年の初日を
自宅のまっさらな美しいシーツで
迎えたいと思います。



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No1151

2019年4月29日(月、昭和の日)

こと

「昭和の日、昭和、平成の匂い」


常連のお客様のおひとり
mayumi様からB4サイズで厚み10㎝はある
がっしりした
美しい箱をいただきました。

何だろうとふたを開けてみると、
そこには、昭和と平成がありました。






びっしりと詰まった
上品で高級そうな便箋、封筒の数々です。

中には、
お母さまの代から譲り受けられたものも
あるとのこと。

私は、 重たい箱を抱えて
わざわざお持ちくださった
mayumiさまのあたたかなサプライズに
胸が熱くなりました。


平成の中頃から
メールの登場によって
手紙を書く頻度は激減したはずですが、
しかし、私は今でも
お客さまには毎日のように簡単な手紙を書きます。


頂戴した高級な和紙や、
マス目の入った便箋を手に取っていると
無性にだれかに手紙をしたためたくなりました。

まずは、
平成最後の昭和の日に、
mayumi様へ、
手紙にしたためようと思います。



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No1150

2019年4月28日(日)

こと

「令和元年第1回の”今月の麗しいお宅”」

平成もあと3日。
続く8か月間の令和元年。

マダム・ワトソンとしては、
これまでの平成の28年間をどう表現しながら
改元、そして令和元年という記念すべき8か月を
どのように素敵に迎え、祝ったら楽しいかと、
いろいろ考えました。

No.1146号でも少しお知らせいたしましたように、
令和元年から
”今月の麗しいお宅”というテーマで
毎月一軒のお宅を取り上げて
その方のお宅の魅力を紙とホームページ上で
Newsletterとして
ご紹介しようということになりました。






紙でお知らせする”今月の麗しいお宅”の連載は
店頭だけですから
より貴重なシリーズになると思います。

令和元年第1回の”今月の麗しいお宅”は
昨年のクリスマスに
ベッドルームのコーディネートをさせていただきました
I様邸からスタートさせていただく
ことになりました。


令和フェスティバルは
新元号の5月から、その他にも、
わくわくするテーマをどんどん出します。
どうか令和元年のマダム・ワトソンに
ご期待をいただけますように。

そして、
ベッドリネンと羽毛ふとんのセットで
ゴージャスなプレゼントをお届けする、
28周年のプロモーションは4月30日で終了いたします。

どうぞ、こちらはお急ぎくださいますように。



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No1149

2019年4月27日(土)

こと

「ハーフ&ハーフはいろいろ便利でございまして」


ハーフ&ハーフって、
ピザのこと?とお思いかもしれません。
実は、夏の羽毛ふとんのことなのです。

サマーシーズンの半分サイズのおふとんに
リネンリゾートの半分サイズのカバーを掛けたものです。

よって、ハーフ&ハーフです。
酷暑の夏はおなか部分だけでいいという
ご意見から、昨年生まれました。

しかし、これはベッドスローとしても使える
便利ものです。





先日はウイリアム・モリスのシルクの生地で
ベッドスロー用にオーダーなさったかたがおいででした。

さらに、
リクライニングベッド用に、タテ使い用として、
華やかなフラワーデザインの生地で
カバーと合わせてお作りしました。
こんな細いサイズを探していたのと
おっしゃったそうです。


マダム・ワトソンには
既成寝具という感覚はありません。

羽毛ふとんを作る場合も
ダウンの充填量、生地、サイズ、すべて
フレキシブルなのです。

3時間ほどで羽毛ふとんを縫い上げる
熟練スタッフが
お好みのサイズでどのようにでも
お作りできます。
それに合わせてカバー作れ、
刺繍もOKです。

シングルサイズ(150X100cm )のハーフ&ハーフはこちらから。
ダブルサイズ(190X100cm)のハーフ&ハーフはこちらから。
クイーンサイズ(220X100cm)のハーフ&ハーフはこちらから

今年のハーフ&ハーフはリネンリゾートの
ベッドリネンが残り少ないため、
スペシャルプライスのこれらのセットは
限定数です。お早めにどうぞ。

セミダブルは、シングルかダブルかのどちらかでOKです。


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No1148

2019年4月26日(金)

こと

「ホテル・センチメンタル秘話」

明日からゴールデンウイークが始まりますね。
どのようにお過ごしのご予定でしょうか?
別段予定を決めず
旅行にお行かれない方もいらっしゃることでしょう。

それなら、
『ホテル・センチメンタル』という自宅桃源郷に旅するのは
いかがでしょうか?

マダム・ワトソンのハウスブランドにもなっている
この『ホテル・センチメンタル』には背景に
隠されたヒストリーがあります。
今日はそのさわりだけを
お教えいたします。





ネット上には決し出てこない、
『ホテル・センチメンタル』という名の
レジデンス型ホテルルームがどこかに
あることを知ったある女性が、
電話で問い合わせをするところから始まります。

「幸せな人は買えないんですか?」
とびっくりして女性は
電話に出たバトラーに尋ねます。

するとバトラーは、
「悲しいことがないなら、作文を書いて提出してください」
というのです。

作文に合格した人だけが買えるホテルルームだったのです。

ホテル・センチメンタルの自分の部屋は
2、3時間前に電話をすれば、
お部屋は好みのベッドリネンでメイキングされ、
アイロンのかかったパジャマがクローゼットに並んでいる
非常に快適な状態で待っています。

レストランでは
地産地消の無農薬野菜を中心にした食事が
提供されます。

また、ホテル・センチメンタルでは、
住人たち同士がパーティを主催したり、

都会の家で不要になった服などを持参して、
共同のクローゼットルームに入れ、自由に使う
こともできるなどのサステナビリティも様々
配慮されています。

さらに、お世話をするスタッフも
同じような環境で過ごしており、
そこには主従関係とは違う、新しいコミュニティの形が
あるのです。

これは、私が書いた架空のストーリーなのですが、
『ホテル・センチメンタル』というオリジナルのベッドリネンは
そのストーリーがバックボーンになっています。

そんな桃源郷を夢見ながら眠れるくらい
心地よいベッドリネンであることには
自信があります。


このストーリーは日本語版と英語版があります。
折を見て、
ネット上で読めるようにしたいと思っております。


『ホテル・センチメンタルには

『クイックセット』というあらたな”おすすめパッケージ”が
ウェブショップで発売開始されました。

パジャマが約50%OFFになる、
ちょっとお得なセットです。
ぜひ、ご確認くださいますように。


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No1147

2019年4月25日(木)

こと

「優雅なお掃除道具で優雅にお掃除」


実は先日、お掃除道具をたくさんいただきました。

それはそれは、
お姫様のお部屋をお掃除するような
優雅なものでした。

どんなものかと言いますと、
1.粘着ローラー
(延長棒が取り付けられて床用にもなるもの。)
2.ポンポンモップ(ケース付)
3.メジャー
4.テーブルの上に置く、ウェットティッシュ




えっ?どこが優雅な掃除道具?
とお思いでしょう。

しかし、普通のお掃除道具ではありません。
カルトナージュされた
お掃除道具なのです。

それぞれのケースの上に
生地とレースが貼られ、
さらにトリムにリボンやブローチまでついています。

メジャーはマカロンメジャーと言うそうで、
ふんわりしていて、
ピンクッション(針山)にもなるのです。
先端部分まで、細部に至り
細かなデコレーションが
施されています。





あまりに素晴らしすぎて
まだ、実際の役目には駆り出していませんが、
優雅なお部屋には、優雅なお掃除道具が
必要だとつくづく思いました。
置いておくだけで、
優雅な気持ちになれる掃除道具なんて
始めてでした。

面倒、苦しいものから
楽しい、美しくするための優雅な時間に
変えてしまう
素晴らしいお掃除道具ですね。


Mayuko様、頂いた時は
すばらしい作品にびっくりしました。
掃除道具に対する考え方が変わりました。
まさに、目からうろこでした。

またぜひ、
素敵なアイデア、教えていただけますように。


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No1146

2019年4月24日(水)

こと

「令和元年フェスティバル」


いよいよ平成もあと1週間です。

周りを見渡しますと、
ゴールデンウイーク10連休と
重なるため、
日本におられない方も多く、
しかし、NHKの調査では、
7割の方が10連休はうれしくない、
もしくは、
どちらとも言えないと思っておられるとのこと。

しかし、
ゴールデンウイーク10連休は、
平成天皇の退位と令和天皇の即位を
同時に見られるまたとない
チャンスなのです。





令和という元号の品のある響きは、
とても素晴らしいと思いました。
ローマ字で書いた時のバランスも好きです。


この元号が変わる瞬間に遭遇できた幸せを
お客様とご一緒に味わいたく、
令和元年フェスティバルを私の発案で企画することに
なりました。
準備は着々と進んでおります。

第1弾は、
令和元年『今月の麗しいお宅』と題しまして、
新元号の5月よりお客様のお宅を月に1軒づつ
紙とウェブ上でNewsletterという形でご紹介することに
いたしました。

副題を、”Reiwa, New Era New Monthly Decore"と
私どもの英会話の、Todd先生につけていただきました。


さらに、店頭では、
『木村リサコによる実践ベッドメイキング講座』を
開催いたします。

5月11日(土)、12日(日)の2回、
午前11時から12時までの1時間です。
先着7名様。
無料です。

ちょっとわくわくドキドキですが、
もしも、お時間が合いましたら、
ぜひ、ご予約くださいますように。


直接お電話か、メールでもどうぞ。

電話 
092-542-0788

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No1145

2019年4月23日(火)

こと

「『超一流』と言われる人のアタマの中身」


超一流の人は
ツケで払って、カードや現金で払うことをしない。
ブラックカードを出しているシーンは
映画の中だけのようです。
後で指紋を取られ、DNAを採取されることを
心配するからだとのこと。

すごい感覚です。

このほんの特徴は、
例えば、パーティでは、
フツーの人ならどうする、
一流のひとならどうする、
そして超一流の人ならどうすると
列記して書かれているため、
どこを開いてもすっと理解できるので面白く、
わたしの愛読書のひとつです。
そのため、
以前にもこのほんのことを書いたことが
あるかもしれません。

「超一流」がどんな方なのかという議論が
まずあると思われます。

それはこのほんの著者の顧客ということに
なります。
著者は日本バトラー&コンシエルジュ㈱の
新井直之さんですから
つまりは、バトラーを雇えるような大富豪のことになります。





『超一流』の方はスピードを重視する。
わかります。
そのために、一番忙しい人に仕事を頼む。
これもわかります。

しかし、お店にクレームをつける場合、
1.サービスの改善点を嫌味ぽく伝えるのは
フツーの人、
2.サービスの改善点を論理的に伝えるのは
一流の人
3.それをジョークにして伝えるのが
超一流の人だそうです。

今後はお料理に髪の毛が入っていたら、
「あたりを引いちゃったね」と言えばいいとのこと。
これであなたも「超一流」の仲間入りです。

ほん全体を通して見えてくる
超一流像とは、

スピードと人の縁を大事にし、
部下や家族を大事にし、
褒める人であり、謙虚であり、
しかしダメな相手だと思えば
スパっと縁を切る怖さと歯切れの良さをもつ人。
そして、
ジョークで会話を盛り上げられる
朝、昼、晩の区別のない最新機器に敏感な人と
なるでしょうか?

富の部分を切り離せば、
このほんの通りにやろうと思えばやれるようです。

そうしているうちに
よい人の縁が生まれ、
その内、大富豪の中の超一流の人に
なれるのかもしれませんとのことです。


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No1144

2019年4月22日(月)

こと

「新たなほんの撮影が終わりました」


やっと今日、
新しいほんの撮影を
自宅にて終えました。

丸2年越しで
編集者には大変申し訳なく思っています。

撮影しながら思ったことがいくつかあります。
その一つが、
持ち物ということです。

持ち物とは、自分の所有ということですが、
私の場合は圧倒的に布ものが多いということです。

デジタル機器、家電、服、靴、本など
持て余している方はきっと多いはずですが、
私の場合は、羽毛ふとん、ベッドリネン、クッションカバーや
カーテンなどです。





「カーテンを持て余している?」
なんて不思議かもしれませんが
カーテンクローゼットには一杯で入りきれないくらいで
新たな私のコーディネートご相談室が
できるのを機に、
これ幸いと先日、何枚かショップに持って行って
掛けてもらいました。

新しいほんはこれから文章の追加、校正、
写真の編集にかかります。


やっとお楽しみにして下さいませと
言えるレベルになりました。
ダイヤモンド社から刊行です。

もうしばらく後でございます。



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No1143

2019年4月21日(日)

こと

「平面図でわかりますか?」


ご新築の際、平面図をご持参いただきます。
そこからカーテンのご相談は始まるのですが、
しかし、本来、住まいは立体3Dです。

建築会社さんの多くは施主様から要請がなければ、
平面図と立面図(展開図)だけしか
渡されないようです。

マンションの場合は平面図だけの場合が
多いようです。





しかし、見なれていない方は
それだけで、現実のお部屋の
想像がつくだろうかと思います。

平面図だけで決定、ご購入されたマンションの
内覧会に同行させていただくと、
「えっ?こんなに狭かったの?』
「窓はこんなに小さいの?」
「こんなところにハリがあったの?」
と驚愕(ショック)のお声を伺うことがあります。

ハリは特に見落としがちですが、
それだけでなく全体像をリアルに想像するのは
難しいものです。

だから、私たちがコーディネートをお受けする場合は、
そこに住んでいるみたいにリアルに
カーテンの柄も入れたわくわくするようなイラストと
細かなコメントをつけてお見せしています。

時には工場スタッフに送る
加工仕様書まで添付メールなどでお見せしてから
ご注文をお受けしています。

完成した時に
こんなはずではなかったより、
よかった、うれしい、夢みたいとそんなご感想が
聞けるのがうれしいからなのです。

下のプランニングは
この春、ドクターになられたばかりのこうちゃんの
ご新居のベッドルームです。
(リビングも素敵です。)





きっと楽しく日々を送られていることでしょう。
残念ながら、お邪魔できないので
完成写真を見ながら、
うらやましがっています。


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No1142

2019年4月20日(土)

こと

「ご近所のランチ 日本華麗 彦さん」


マダム・ワトソンから徒歩30秒ほどのところに
あるのが、
日本華麗 彦さん

元々は佐賀県の三瀬村の手打ちそば屋さんでした。
(今は合併して、佐賀市になっているようです。)

しかし、ご高齢のため、
約半年ほど前からカレーやさんに転身されたのです。

こじんまりしたエントランスを入ると
予想を裏切る広々とした空間です。
シックな和モダンの家具で
空間の使い方にもセンスがあります。


そして
各種野菜だけをじっくり煮込んだカレーは
肉類も、化学調味料も一切使わない
ベジタリアンメニューでした。
私にとっては願ったり叶ったりです。

まったりとしたとろみ感なのに、
小麦粉さえ使っていないとは驚きでした。

はやいカレーという名前のカレーを
注文してみました。





大皿の上に五穀米。
その上に
ゴロゴロと野菜がたっぷり入ったルーが
かけられていました、
とても美味でした。
老ご夫婦の永年の思いが形になったカレーだそうです。

最後のお支払いの際は、
くれぐれもびっくりされないように。
冗談めかして、
1万倍を請求されます。

つき出しのきゅうりの即席漬けと
コーヒーゼリーのデザート付きで
私のカレーは1千万円でした。(税込み)


日本華麗 彦さん

マダム・ワトソンから30秒でタイムスリップできる
大正ロマンの華麗なカレー店です。


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No1141

2019年4月19日(金)

こと

「ご近所のランチ SANA BELLAさん」


知らない内に
マダム・ワトソンのご近所に
新しいレストランがどんどんオープンしていました。

私はベジタリアンなので
なかなか外食もできないのですが、
イタリアンらしき
外の看板を見て
思い切ってランチタイムに入ってみました。




こじんまりしたお店には
カウンター席と
4人はかけられそうな席が3つほど。

メニューを広げると
デミグラスハンバーグ、ステーキ、
パスタなどが並んでいます。

そこでお肉なしで
お店の看板メニューらしき
とろけるチーズが入った
とろとろオムレツに挑戦しました!(大げさですね)

周りのデミグラスソースは意外なほど
あっさりしておいしく、
名前通り、オムレツはまさにとろとろでとても美味でした。

サラダ&ドリンクで
千円くらいから。


下手な絵なので、写真実物をどうぞ!




もっと味わえる実物はお店で!

SANA BELLAさん
マダム・ワトソンの斜め前、徒歩1分。



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No1140

2019年4月18日(木)

こと

「初めてのバラ習慣」


先日、お客様から
21歳の新人スタッフのことを「妹さん?」と
言われたのです。
これはなんともうれしいことでした。






その理由は自分でもわかっています。(笑)
それは、自分でもわかるくらい
肌が若返ってきたのです。
つまり、
2月半ばから愛飲しているバラ酵素のおかげなのです。


最初は半信半疑でしたが、
オーガニック赤ワインに混ぜると
なんともおいしく、
毎日、15mmほどを半月ほど飲み続けていたら、
肌がリフトアップ!してきたのです。

食用バラの抗酸化力がこれなのかと
内心驚いています。

この、もの、こと、ほんで何度も
書いていますが、
バラ酵素が私の初めてのバラ習慣になっています。
多くの方に体験していただきたいなと
思っています。


4月末までは、羽毛ふとんとベッドリネンを
セットでご注文いただくと差し上げております。



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No1139

2019年4月17日(水)

もの

「ノートルダム大聖堂の火事とその行方」


ノートルダム大聖堂が月曜日、大火事に
見舞われました。

フランスのテレビでは連日、連夜
その報道に終始しています。

日本語ではノートルダム大聖堂と呼びますが、
フランス語では、
Notre-Dam de Parisで
直訳すれば、"パリの我々のマダム”と
いうことになります。

そこには宗教的建造物を遥かに越えた
何かを読み取ることができます。





この大参事の最中、
マクロン大統領は5年以内に再建すると公言され、
すでにもう名だたるブランドのメーカーなどが
莫大な寄付金を寄せているようです。
ほんとうにすごいことですね。

日本政府もすぐに、要請があれば、
支援をすると声明を発表していましたし、
日本の仏教寺院は
復元のための寄付を募り始めているようですから、
世界遺産に認定された建造物は
宗教、宗派、国境をやすやすと超えるようです。

そう考えると、
ノートルダム・ド・パリという存在は
うらやましい建造物です。

さらに、
地球上の人々は
それぞれのコミニティで細かく分かれていても、
こんな世界遺産が
災難に遭うと手を取り合うというのは
とても興味深いことです。


カルロス・ゴーン氏が寄付を申し出るのかが
もう一つの関心事です。


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No1138

2019年4月16日(火)

もの

「アボカドのような」


ベジタリアンの私にとって、
アボカドは大好きな野菜であり、たんぱく源です。

たんぱく源の中でも、
こんなにおいしいものはあるのかと
ものすごく、はまった時期がありました。

食べ方としては、
わさびをちょっとつけて、
お醤油をちょっとつけて、お刺身感覚で
いただく食べ方なのですが、
パンにはさんだり、ペースト状にして塗っても、
さらに、さいころに切って
トマトやサラダ菜と一緒に頂くのも最高に好きです。

ただ、お店で買おうとするとき、
おっくうになるのです。





それは、
外見から中の状態を見極めることが難しいからです。
きっとそうですねよね。

バッチリな時もあれば、
3個買ったものが全部、
あああああの時も。

だから、真剣な顔で、
探偵のように、そっと触ってみたり、
肌色を見たりと、
難しい問題を解くような感じで、
吟味をしなくてはならないのが、
このアボカドの難儀なところ。

これは、
人間関係に似ています。
初めて知り合う方を
当たり障りのない話から始めて、
時には顔色を窺いながら
ほんとうのところはどうなのかを探っているようです。

人間関係で悩んでいる方には
あまりおすすめできない
野菜かもしれません。

アボカド選びという問題迄
悩まなくてはならなくなるのですから。



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No1137

2019年4月15日(月)

こと

「板チョコでお礼」


子供の頃、
叔母に小銭を渡され
よくチョコレートを買いに行かされていました。

大家族の中で暮らしていたため、
12歳違いの叔母とも
同居していました。





そんな時、幼稚園か小学生低学年の私は
近所のお店に喜んで板チョコレートを
買いに行くのです。
チョコレートの種類は私にお任せなので、
今でもある、ミルクチョコレートや
ストロベリーチョコ、ラムレーズンなどを
買って来ていました。

喜んで行くのは、お駄賃の代わりに
買って来たチョコレートを
叔母がちょっとだけ分けてくれるからです。

考えてみれば
板チョコは便利なものですね。
こうしてある程度きちんと、
簡単に分けることができるのですから。
そんなお菓子はあまりないような気がします。


買ってきてもらったら、それを分けて
相手にお礼するものだと、
その頃に学んだように思います。


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No1136

2019年4月14日(日)

こと

「速さは全てを解決する」
『ゼロ秒思考』の仕事術


コンサルティング会社、マッキンゼーに14年いらした、
赤羽雄二氏の名著です。
愛読の書です。

きっと何かですでにご紹介をしたかもしれませんが、
それなら、そのくらい大好きなほんと
思って下さり、どうか
2度目をご容赦くださいますように。

『SPEED』という大きなタイトル文字で
書かれたこのほんは、
仕事における具体的な時短の方法が多岐にわたり
網羅されているため、
どこからでも読める、すぐに応用できる。
時々見直して自分に喝を入れるのに、
最適なほんです。







しかしながら、
まずは最終章から読むべきかもしれないと
私は思うのです。
それは、人間関係における
『避けてもよい人もいる』という章です。

それは、
本当に相性の悪い人
悪意のある人
やや病的な人、

つまり接触そのものが災いを生む人です。

どんなにスピードUPを図っても、
以上のような人間関係に悩まされていたら
時短どころの話ではなくなる、人生を破壊されかねない
というものです。

スピードの時代こそ、
常に精神を安定させ、正しい判断ができる
「頑張れる前向きな環境を作っていただだきたい。
仕事のスピードアップはそれからだ。」
と著者は結んでいるからです。

実は、先日NHKのTV番組で
『逃げた』人のドキュメンタリー番組を
見ました。
会社から、仕事から、人間関係から逃げるという
選択をした人々の番組のようでした。

最後まで見なかったのですが、
すぐにこのほんのこの章を思い出しました。

そして、
自ら命を断つことを考える前に
「逃げれるだけ、どこまでも逃げろ」と
中谷彰宏さんのほんで読んだことがあります。

人間関係以外でも、
面倒なこと、やらなくてもよいことから
「逃げる」ことから始まるスピードアップは
正しい方法だと私も思っています。

ぜひ、この最終章から逆に読み始めることを
おすすめいたします。


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No1135

2019年4月13日(土)

こと

「香りはすべてを物語る」


そんな感じがしています。

パティスリー、和食店、フレンチレストラン、
イタリアンレストラン、ラーメン店
いいお店の前を通るといい香りが
ぷ~んと漂って来て、
ここはきっとおいしいお店だろうなと
想像がつきます。






そして、高級ホテル。
一歩中に入った時の清潔な香りで
中のメンテナンスの様子もわかります。

香りに違和感を感じたら、
満足ゆく清潔感が保たれていないと判断していいと思います。

「値段は正直」と、
口癖のようにおっしゃっておられた
お客様がおいででした。
それも確かに真なりですが、

「香りは正直」
これも真なりでしょう。
香りはそのプロセスから派生するもの。
だからきっとすべてを知っているのでしょう。



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No1134

2019年4月12日(金)

こと

「よろしくお願いいたします。 英語で」


NHKのラジオ語学番組フリークの私です。

朝の6:45分から、
ほぼ丸1日やっている語学番組を聞くのが
私の数少ない趣味の一つです。

夜の時間の方が聴きやすく、
午後11時から11時35分までの35分間は
4連続で英語番組が続きます。

この時間帯はアイロンをかけながらの
私のゴールデンタイムになっています。

午後11時のスタートは、
スティーブ・ソレイシーさんと、
ジェニー・スキッドモアさんの
英会話タイムトライアルです。

たった10分間ですが、
あれ?こんな表現、英語でなんて言うのかな?
というような、英語では言い表しにくい
言い回しがたくさん紹介されて、
初心者から熟練者まで楽しめる番組です。





2019年の4月は初対面の自己紹介から
始まりました。

初めての職場で、
言わないとなんだか変な感じがする日本語、
それが、
「よろしくお願いいたします」だと思います。

これをどう表現したらいいのか、
今までは、英語にはない表現と私は
習ってきたのですが、

スティーブ先生はいとも簡単に
「Hi! I'm Risaco. Nice to meet you.
I look forward to work with you!"
と言えばよいと教えてくれました。

お稽古事の場なら、
workをlearnに替えればいいとのことです。

「よろしくお願いいたします」には
確かに深い意味はないのですが、
人間関係をハッピーに持ってゆく枕詞のようなものだと
捉えれば、「楽しみにしている」という
期待を表す表現に近いなと思いました。


これから始まる人間関係、続く人間関係、
スムーズに美しくゆきたいです。


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No1133

2019年4月11日(木)

こと

「衣替えの季節です」


とは言え、
4月10日、東京では最高気温、最低気温ともに
6度。

咲いた桜が長持ちするのはいいのですが、
とても半そでに衣替えしたい気分ではありませんね。




福岡市でも、20度までは上がらない気温の日が
続いていますが、
しかし、
春、4月、気分転換の意味で
そろそろ本格的に
衣替えしようかという気持ちになって、
ショップで服を13着買いました。

常に見ていますから、
欲しい服は決まっています。
よって、一気買いです。

そして、同時に、
今まで着ていた服も処分しました。

コート1枚、ベスト3枚、
ブラウス3枚、パンツ1枚 マフラー3枚
私の捨てるタイミングは気持ちの切り替え時です。

新人アシスタントも入りましたので、
さあ、カッコイイ先輩にならなくちゃ!



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No1132

2019年4月10日(水)

こと

「プロセスが楽しい」


インテリアのだいご味は
ビフォーアフターです。




何もない、あるいは雑然としたお部屋が
美しく生まれ変わるシーンを
たくさん見てきましたが、
ベッドルームは特に劇的ビフォーアフターです。





完成した時、お客さまと喜びを分かち合えることが
いちばんハッピーなのですが、
それまでのプロセスが思い出となって
ふつふつと蘇って来るのがまたうれしいものです。





きっとそのプロセスがあるから、
ベッドルームを作らせていただいた
お客さまと
友人のように仲よくなれるのだと思います。

そんなシーン、
そんなお客さまとの友人関係が
わたしたちの一生の宝ものだろうと思います。


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No1131

2019年4月9日(火)

こと

「スロープ」


マダム・ワトソンのショップの裏通りと
表通りには、60cmの段差はあります。
表通りが低く、
裏通りが高くなっています。
そのため、
表通りの方から言えば中二階的な
スペースになります。





その間を結ぶのが、スロープです。
以前は階段でしたが、
2001年からスロープに変りました。
中二階のコーナーとスロープの間の壁には
窓がありますが、
窓の存在にあまり気づかれません。
しかし、
そのカーテンに値札が付いていたり、
壁に絵や絨毯が貼ってあったりすると、
窓があったことに気づいていただけ、
そして、
スロープでカーテンの
お話しが始まるのです。

また、
お客様を駐車場までお送りするとき、
このスロープでいろんなお話しが出ます。
立ち話では出なかった
お話が聞けたりするのです。

毎日、何回通るのか数えたことはありませんが、
恐らく、2、30回は往復しているでしょう
この単なる傾斜した渡り廊下。
しかし、
ちょっと不思議なスペースなのです。



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No1130

2019年4月8日(月)

こと

「Fuan」

マダム・ワトソンはインテリアショップの
コンビニですが、
純粋なコンビニと違う点は、
お客様とのコミュニケーションが密と
いうことだと思います。

日々、お客様さまのお話しを伺っているうちに
いろいろな不安を抱えておられる方が
大変多いことに気づかされます。




おそらく、
私たちのような第3者には
お話しされやすいのだろうと思います。
そして、
心地よい環境の中に入ったら
ふっと気持ちがオープンになるのかもしれません。

そうだとしたら、
美しい環境や清潔な寝具、ベッドリネンなどは、
気持ちを切り替えさせ、
不安がなくならなくても、
しばし離れていられる癒し効果が
大きいと言えると思います。

ぜひ、何でもお話しくださいますように。
私たちは自分たちの美しい清潔な環境で
十分に癒されていますから、
受け止める力は大変強靭でございます。(笑)



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No1129

2019年4月7日(日)

こと


「切り抜きたくて」


最近、イラストの描き方を
少し変えました。
と言うより大きく変えたと言えるかもしれません。

以前は紙と鉛筆、水彩絵の具が主だったのですが、
最近はデジタルの道具で描くようになりました。。
水彩で描いたとしても絵の編集はデジタルです。

そしてメールでお客様に
送信しています。

ご依頼いただくお客様ご自身が
大変お忙しいということも
ありますが、ほんのご近所でも、
反対にお目にかかったことがない方でも、
インテリアのプレゼンはメールでやり取り
することがごく普通になりました。




その絵も3年ほど前までは、
その方に似せた人物の絵を直接描き入れていたのですが、
最近は別々に描いて切り抜いたものを
入れるようになりました。

絵の中の好きな場所に
お客様の絵を入れられて便利だからです。

アッと驚いたような表情なら
このあたりとか、
すでにこの新しいお部屋の住人になって
楽しんでおられる表情なら、
このあたりとか、
これが最後の最も楽しい出来事になるのです。

切り抜く楽しさは、
子供の頃の切り絵の思い出がベースにあります、
きっと。



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No1128

2019年4月6日(土)

こと

「春の旬をいただく」


春はいいですね。
昼間にちょっと郵便物を出しに行ったりすると、
桜が風にそよいでとても心地よいです。

道行く人たちの顔もとっても
穏やかで浮かれ気味です。

春は新しいことを始めるによい季節。
さらに、元日に今年一年の抱負を
誓ったものを改めて誓い直せる
敗者復活戦の出直しの春でもあります。





しかし、
春の旬は、
毎日の食事だけで味わうだけではなく、

新しい趣味の講座を始めてみるとか、
もっと簡単なところでは、
やっていなかった場所を掃除してみるとか、
枯れた植木をきれいにして、
新しい花を
植えてみるとか、

そんなところから春の
旬を味わってみようと思っています。

いろいろお得な春です。


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No1127

2019年4月5日(金)

こと

「バラで眠る」


私は拙著『シンプル&ラグジュアリーに暮らす』の中
眠る前に自分だけの香りをつけることを
提案しています。

しかし、中には香水の香りが苦手な方も
結構いらっしゃることがわかりました。

それなら、
植物性で消臭してから
ほのかな花の香りをつけるのもいいかもしれないと
思いました。
いいものを見つけました。

花の香りのドレッシングミストです。





朝、ベッドを整え、ローラーをかけた後、
リネンに向けて、シュッ、シュッとスプレーをする。
あるいは、眠る前にスプレーする。

すると、
シーツについた匂いが花の香りに変る、
こんなベッドメイクの最後のタッチ、
ロマンチックですてきです。
そして、なんとも、
気持ちよさそう~

花の香りのドレッシングミストは
1本¥1,728
クラシックローズ&リリーと
パッションフルーツ&シャンパンがおすすめです。

詳しく上のイラストからどうぞ。

さらに、
本日、4月5日から、5月末まで、
ベッドリネン1万5万円以上のご注文で
1本差し上げます。

28周年プロモーションのプレゼントとも
併用できます。

ベッドメイクの新習慣、この春から
始めてみませんか?




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No1126

2019年4月4日(木)

こと

「桜で眠る」


福岡市の桜の季節は
今週いっぱいで終わりのようです。

すぐ近くには桜並木もあるのに、
花見をすることなく、
慌ただしく日々を送っておられる方も多いことでしょう。





以前は短眠を競い合う時代も
ありましたが、
働き方改革のおかげで、
帰宅時間が早くなり、
眠る時間も長くなるのではないかと
思っています。
その意味ではよいことですね。

春のベッドリネンでおすすめのカラーは
『そめいよしの』との別名を持つ、
『シャンパーニュ』です。

シャンパーニュ色のパジャマを着て、
シャンパーニュのベッドリネンで眠る春の日々は
堪えられません。

さらに、
シャンパーニュ色のパジャマを着た時の
自分の顔色が心なしか明るくなるので、
大好きな色のひとつです。

これをこんまりさん言われるところの
ときめきというのでしょう。


ぜひ、ホームページで春の色に
うっとりしてくださいますように。



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No1125

2019年4月3日(水)

こと

「桜が咲いた」


英語で「桜が満開です」を
Cherry blossoms are in full bollom.
と言うそうですが、
それなら、7分咲きは?

Cherry blossoms are in seven tenth bloom.
10分の7咲き。
これでも意味は通じるけれど、
普通は
The cherry blossoms are about 70%. と言うそうです。




英語はデジタルな表現手段を取るのですね。
しかし、
日本では桜は他の花とは全く
違う花だからでしょうけれど、
70%と7分咲きではニュアンスがちょっと…

もしも、桜とそのまま言うのはダサくて、
『はな』と言った平安貴族が聞いたら、
卒倒するでしょう。





こちらは、ご近所のお宅の見事な『はな』が、
今を盛りと、
The cherry blossoms are in full bollom.でした。




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No1124

2019年4月2日(火)

こと

「新ブランド”Reiwa"」

新元号が決まりました。
令和

なじまない感じかなと最初は思いましたが、
Reiwaと書いてみたら、
そこはかとなくいい感じに思えて来ました。

早速、"Reiwa"ブランドを
立ち上げたいと思いました。

まずはクッションなどでイメージを
膨らませていたら、





令和浪漫みたいな
レトロなイメージが浮かんできました。

令和、Reiwa、レイワ、れいわ

凛として、穏やかな 響きを持った
品のある音ではありませんか?


ニッポンのいい時代になりそうです。


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No1123

2019年4月1日(月)

こと

「新元号で新スタート!」


昭和、平成を生きましたが、
次の元号も生きることになりました。

来月から新元号なのだと思えば、
何かし忘れたことはないかと
とても気にかかりますが、
1日で何かが大きく変わることはないでしょう。

平成という30年はを私なりに
言い表すと、「万華鏡」でした。
めまぐるしく、輝いてミステリアス、
危険、麻薬、魔法的な匂いに満ちた
30年だったような気がします。




元号の『平成』はなんだか
ダサイと思っていましたから、
次はぜひ、もっとすっきりとかっこいい元号に
なって欲しいと切に願っています。

これまでの元号で好きな元号は
明治、大正、慶応、元禄でしょうか。

勝手ながら、
美、新、寝、端、清、心、安、寧が
ついていたらいいなと思います。

美しく新たな寝室で端正に、清らかな心で
安寧を願いながら、新元号を待ちたいと思います。





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