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リサコラム



令和4年 2022年11月1日~30日


私自身の好きなもの、こと、ほんを
マダム・ワトソンをとおして、日々、つれづれに語りたいと思います。
令和ものんびり、しつこくつづけてまいります。
木村リサコ
予告は変更の場合もございます。

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。「もの、こと、ほん」からこのページで
紹介したアイテムをご覧いただけます。


本家、「リサコラム」


最新号

2022年11月30日号です。

木村リサコのイラストストーリーです。

『私とフランス語とインテリア』

第6回






*Shop店休日*12月

5(月)、12(月)、31(土)


2023年元日は午後2時より営業いたします。

1月2日(月)含み、三が日は営業いたします。


通常:毎週月曜日(祝日の場合翌火曜日)


OPEN:午前10時~19時

phone 092-542-0788




ものことほんだけでなく、
こちらもぜひ、ご覧くださいますように(笑)!




    
                              最新号 12月号へ 

No.2394
2022年11月28日(月)

No.2395
2022年11月29日(火)
No.2396
2022年11月30日(水)
No.2397
2022年12月1日(木)

もの

「みかんの効用」


こと

「ゴールド力」


こと

「ピンク力」


ほん

「今年、最後の
NHKのテキスト」

                  
                    最新号         最新号

No.2390
2022年11月24日(木)

No.2391
2022年11月25日(金)
No.2392
2022年11月26日(土)
No.2393
2022年11月27日(日)

こと

「もみじあつめ
K様より」

こと

「バルーン」
こと

「かに歩きでも愛でたい
ベッドルーム」

こと

「今年のクリスマスは
マキシマリズムで」


                                 

No.2386
2022年11月19日(土)

No.2387,8
2022年11月20、21日(日、月)
No.2389
2022年11月22日(火)
No.2390
2022年11月23日(水)

こと

「手作り感で
クリスマス
デコレーション」


こと

「マダム・ワトソンは
クリスマスが
よく似合う」
こと

「アイロンの先にあるもの」
こと

「とびきりの
上質なもの」


                                

No.2382
2022年11月15日(火)

No.2383
2022年11月16日(水)
No.2384
2022年11月17日(木)
No.2385
2022年11月18日(金)

こと

「クリマスの
ベッドルームにいかが?
アメリ風」


もの

「おぼろたおる
&マリウス・ファーブル」
こと

「マダム・ワトソン
クリスマスの点灯」
こと

「11月のバラ」」


                               

No.2377
2022年11月10日(木)

No.2378
2022年11月11日(金)
No.2379
2022年11月12日(土)
No.2380,81
2022年11月13、14
(日、月)

こと

「2023カレンダー」


もの

「マリウス・ファーブル
づくし」
こと

「自動音声のニュース」
もの

「バラのコスパ」


                               

No.2373
2022年11月5日(土)

No.2374
2022年11月6、7日
(日、月)
No.2375
2022年11月8日(火)
No.2376
2022年11月9日(水)

こと

「マニッシュとエレガント」


こと

「 マダム・ワトソン
晩秋の手触り」
もの

「初心を忘れないための
洗剤」
こと

「ホテル・モリスから
見る風景」



No.2369
2022年11月1日(火)

No.2370
2022年11月2日(水)
No.2371
2022年11月3日(木)
No.2372
2022年11月4日(金)

こと

「 博多百景
その10
紅葉、秋晴れ、11月」


こと

「落ち葉図書館」


こと

「 博多百景
その11
月見る11月」
こと

「 スタッフルーム
リニューアル
リポート」


リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集



2022年7月No.2259~10月No.2368

7月           8月             9月             10月

    



2022年3月No.2037~6月No.2258

3月             4月            5月          6月

   



2021年11月No.2018~2022年2月No.2136

11月           12月             1月              2月

   


2021年7月No.1895~10月No.2017

7月              8月           9月            10月

   

 
2021年3月No.1775~2021年6月No.1894

3月            4月            5月              6月

    


2020年11月No.1655~2021年No.1774

11月             12月            1月              2月


    


2020年7月No.1531~10月No.1654

7月              8月             9月         10月

        


2020年3月No.1409~2020年6月No.1530

3月            4月             5月           6月

  
 

2019年11月No.1337~2020年2月No.1408

11月          12月           1月                2月

    


2018年7月No.1214~2019年10月No.1336


7月              8月             9月            10月

      


2018年3月No.1092~2018年6月No.1213

 3月            4月            5月                    6月

      
                                                                                         


2018年11月No.972~2019年2月No.1091

11月           12月         2019年 1月           2月
    


2018年7月No.849~2018年10月No.971

7月             8月             9月           10月
      

2018年3月No.727~2018年6月No.848

    3月            4月            5月             6月
  

2017年11月No.667~2018年2月 No.726

2月           2018年 1月      2017年 12月         11月
 

2017年10月 No.606~2017年7月 No.485

    

2017年6月~2017年3月 No.484~363  

   

2017年2月~2016年11月 No.362~244

   

2016年10月~2016年7月 No.243~123

    

2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No.2395

2022年11月30日

こと

「ピンク力」


女子力UPという言葉も適切ではなくなりましたが、
しかし、
ロマンチックなカラーの代表格はなんと言っても
ピンクですね。





ホテル・センチメンタルのベッドリネンの中でも
スノーホワイトについで人気なのが
ピンクの2色、エリザベートとジョセフィーヌです。

エリザベートはシシーというニックネームで愛された
美貌のオーストリア皇后のイメージから





ジョセフィーヌはナポレオン一世の最初のお妃で
巨大な温室を作り、
世界中から集めたバラを育て、バラを愛した女性でした。
バラの品種をここまで増やしたのは彼女のおかげと言われるそうです。





濃いめで甘めなバラ色を
ジョセフィーヌに与えました。





さて、マダムワトソンもクリスマスの雰囲気が
日に日に高まってきました。

わくわくしながらディスプレイに興じているのが
ディスプレイの達人、しずかです。





またショップでお目にかかれますことを楽しみに
いたしております。



#マダムワトソン 
 #risacokimura木村里紗子 







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No.2395

2022年11月29日

こと

「ゴールドの力」


ゴールド好きな方とシルバー好きな方の割合を考える時
マダムワトソンの
オリジナルのベッドスプレッド、グレイシャスリリーや
エッフェル塔刺繍の
ゴールドとシルバーを選択される方の
割合で考えることがあります。

すると、
少しシルバーが勝っているように感じます。





輝くゴールド、シルバーもあれば、マットな鈍い光を
放つゴールド、シルバーもあります。





シルバーは控えな美しさ、
ゴールドはパワーを感じさせる美しさ。

新しい年のカーテン、ベッド回りにゴールドを
取り入れて気分をUPさせたいきもちです。





クリスマスに見るゴールドは
ひときわゴージャスに見えます。




#マダムワトソン 
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No.2394

2022年11月28日

こと

「みかんの効用」



つい、先日、お客様のお知り合いの方から
とても大きなみかんを頂戴しました。

それがすごくジューシーで美味しくてびっくりしました。
その名も「黒糖・みかん」

生産者の方は福岡県八女市立花町の大内研一郎さんと
おっしゃる方で、
東京農大を出られた方だそうです。





土壌水の浄化のため、竹炭、有機質肥料、マイナスイオン水
黒糖酵母菌、竹酢液を与えて大事に育った
からだが元気になるみかんだそうです。

みかんにはさまざまな効果があるそうですが、
喉にポリープができて、水も飲めないような状況だった方が
みかんで治ったというお話しを伺うと
薬の前にまずは野菜、果物の力を借りるというのが
いいのかなと思いました。

日本人が昔から冬にたくさんみかんを食べるのは風邪や
インフルエンザの予防のためなのかもしれません。




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No.2393

2022年11月27日

こと

「今年のクリスマスはマキシマリズムで」


11月も今日を入れてあと4日。
トナカイの引くそりの音も近づいてきました。

思い返せばコロナが始まった2020年1月、
この先、どうなることかと思っていました。

マスクがなくて、多少手に入ると、どこかで聞きつけて来られた
お客様がいらして、それで瞬く間になくなり、
消毒液も予約で販売していました。

インテリアショップでマスクと消毒液を販売するなんて、
とても考えられないことでした。





それでも、なんとか人間は慣れて、乗り越えられるものなのだと
今年はことに思います。

コロナ渦で3回目のクリスマス、
これまで2回のクリマスは我慢のクリマスでしたから
今年はお部屋のインテリアをちょっと過剰なくらいに
デコレーションしたいと思う方が多いようです。

インスタグラムでも”マキシマリズムクリマス”という
テーマで多く投稿されています。

もっと、もっとと、
ミニマリスズムの反対のマキシマリズムは
コロナ疲れの反動だろうと思いますが、
自宅でデコレーション楽しむ分はなんら問題ありません。

ということで、
今年のクリマスはマキシマリズムでいきませんか?

慌ただしい中でも、デコレーションをしたり見たりする日々が
とても楽しいです。




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No.2392

2022年11月26日

こと

「かに歩きでも愛でたいもの」


これまでいろいろなテイストのベッドルームを
お客様のお部屋にお作りしてきました。

その多くはいろいろなハンディと言うべき
問題点があります。

まずは下地の問題です。
天蓋カーテンをかけたくてもレールをつけるための下地がない、
それなら、下地を入れていただく(新築やリフォーム時に)






エアコンが窓の上にあって
上からカーテンがかけられない。
それなら、エアコンを移設していただく、

ベッドを入れたらいっぱいになる。
それなら置き方をくふうする。
あるいは、新築なら、ドアの付け方を変える、
引き戸に変えるなどなど。

そんな幾多の困難を乗り越えて完成したベッドルームは
たとえ、ベッドの足元が30cm以下しかなくても
だから、かに歩きしないとベッドの向こうに行けなくても
それでも愛おしいお部屋になるのです。

そんなお部屋で眠れたら幸せ気分にならないわけが
ありません。



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No.2391

2022年11月25日

こと

「バルーン」


先週、11月20日の日曜日は
すばらしい秋晴れのお天気の日でしたが、
私たちの英語の先生が、朝5時半に福岡を出発した
バイクのツーリングの途中、午前7時過ぎ、
バルーンを上げているところに遭遇したそうです。

場所は佐賀市嘉瀬町の河川敷のあたり。





佐賀のインターナショナルバルーンフェスティバルは
すでに11月の頭に終っていたため、
周りにほとんど見物客もいなかったそうで、
まさにプライベートなバルーン見物だったとのこと。





バルーンはほんとうに大きいですね。

これに乗って広々した佐賀平野の上を空中散歩するのは
どんな気分でしょうか?
小さなことはどうでもいい気分になりそうです。

こんな偶然の遭遇があるから、
バイクのツーリングは楽しいのかも…
そして、
来年はぜひ、バルーンフェスティバルに行ってみたいです。




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No.2390

2022年11月24日

こと

「もみじあつめ K様より」


温泉で有名な佐賀の武雄市にお住まいの
K様より送られてきたお写真です。





朝一のお仕事がお庭の掃き掃除だそうです。

葉っぱたちは日が経つと変色するので
捨てられますが、
常緑樹の庭にあつまったもみじの葉っぱと竹ぼうきが
コントラスを作ってとてもきれいです。





お掃除する前のお庭にはこんなにたくさんのもみじが
散らばっているのですね。
これをかき集めるのは毎日大変でしょう。

お庭の中にはウサギちゃんもいますし、
メリークリスマスの看板も。

毎日を楽しんでおいでですね。





落ち葉をあつめた写真はまるでアート作品の
ようです。
真ん中の赤い葉っぱはハナミズキそうです。

イチョウの葉にはオス葉とメス葉はあるとのことで、
切れ込みがあるのがオス葉で
ないのがメス葉だそうです。

K様はオス葉をズボン形、メス葉をスカート形と
呼んでおいでだそうです。

いつもユーモラスでおもしろい話題に事欠かないK様らしい
ネーミングです。
きっとウサギちゃんにも名前がついているでしょう。

K様、晩秋のお便り写真ありがとうございます。



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No.2390

2022年11月23日

こと

「とびきりの上質なもの」


加藤ゑみ子著『淑女のルール』は
『気品のルール』、『美的のルール』と合わせて、
マダム・ワトソンスタッフのバイブルとなっています。
イラストも簡潔な文章も淑女教育に秀逸だと思っています。

その『淑女のルール』の中の一つに
「プレゼントするのは、とびきりの上等品』という
ひとつのルールがあります。





「とびきり」、「上等品」、
今ではあまり使わない言葉です。

とびきりとは、一番という感じ、上等品はほんの中でも
上質なものと言い換えていましたが、
しかし、
『とびきりの上等品』という方が古めかして
さらに品のある感じがします。

夏目漱石の小説を読むと、この感覚がよくわかります。
きちんとした身なりの客がふろしきに包んだものを抱えて、あるお宅に訪問する。
客間に通され、すぐにお茶が出され、
主人が出てくる。そんなシーンでは、
その客が持参したその風呂敷の中身はとびきりの上等品だろうと思います。

とびきりの上質なものとは、
自分の買える範囲で、
自分が最も欲しいと思うもの差し上げることだと思います。





まぎれなく、それが淑女的な贈り物ですね。
そしてピュアで崇高な精神だと思います。



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No.2389

2022年11月22日

こと

「アイロンの先にあるもの」


休みの日はアイロンがけが1日の仕事の
3分の1くらいになります。

昨日はBSプレミアムのアメリカ映画などを見ながら、
約2時間半、じっくりアイロンと取り組みました。

おかげでベッドリネン、パジャマ、シャツなど
いろんなものにアイロンがかけられました。





コロナ以降、
休日はガーデニング、掃除、洗濯、
アイロンがけ、リサコラムのイラスト描き、
リラコラムの英訳の宿題、最後に読書と
家の中を行ったり来たりしながら過ごしています。






お客様の中には
毎日、朝の4時間みっちり、エクササイズのつもりで
家事、庭仕事をされている方もいらっしゃいますから
すごいと思います。

家のことはやればやるだけお家はきれいになるし
ベッドリネンもパジャマもピンとなるし、
お金もさほどかかりませんから損なことはなにもないですね。

ガーデニング大国イギリスでは
成人の4割が園芸が趣味と言いますから
そちらも驚きです。



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No.2387

2022年11月20、21日

こと

「マダム・ワトソンはクリスマスがよく似合う」


クリスマスまであと何日?
いよいよ、カウントダウンが始まりますね。





ショップもぐっと優雅な大人のヌードに。





エントランスホールのオルゴールからは
クリスマスソングが静かに鳴り響いています。


今日はお客さまと一緒に、
クリスマスプレゼント選びもたくさんしました。





クリスマスプレゼントに人気なのは、
パジャマや、雑貨、でも、最近は、枕や寝具、ベッドリネンを贈るという
実用主義の方も増えました。





自宅の香りもクリスマスに向けて
替える、いい機会ですね。
香りをいろいろ嗅いでお気に入りのものを見つける
楽しみも、ありますね。





実はモリスの新しいテイスト、
ベン・ペントリースという建築家がデザインした
アーティスティックなモリスは
これまでのモリスにない鮮烈な色使いが新鮮です。

これがクリスマスのシーンには
とっても合うのです。






マダム・ワトソンは
クリスマスがよく似合うと言われるのは
とてもうれしいです。

また火曜日、ショップでお目にかかれますように。


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No.2386

2022年11月19日

こと


「手作り感でクリスマスデコレーション」


木曜日の夜、「パリジェンヌの田舎暮らし」という
いかにもフランスびいきの女子(私のこと?)が
好きそうなEテレの番組を見ました。






パリから田舎に移住した
イザベル・ボワノさんというイラストレーターの
手仕事にまつわる楽しくもほっこりした
ドキュメンタリーテイストの
番組です。






彼女の家の白い戸棚の中にはたくさんのリネンや
コットンの布や蚤の市で見つけたアンティークなリボンなどが
古い缶にしまってあったりして、
雑誌に出てきそうな
まさに、フレンチカントリーな生活スタイルでした。

見ているだけでほっこり温かな気持ちになります。





イザベルさんが手作りしている
布のデコレーションを見て
私もちょっとだけ、リボンでバラに似せたクリスマスのデコレーションを
作ってみました。

さて、どこに飾りましょうか?





マダム・ワトソンのショップも段々と
クリスマスぽくなってきましたから、
この調子で
明日もがんばって飾りつけをしようと思っています。


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No.2385

2022年11月18日

こと

「11月のバラ」


先週の末にとてもお安く買わせて頂いたバラが
いよいよ、満開のフィナーレを迎えました。

バラの茎を毎日
すこしづつ短くしてゆき、
お気に入りの花瓶にちょうどいいサイズになったところで、





いつものように
アンティーク・ローズのディフューザーの前に
あたかもバラから芳醇な香りが漂ってきているかのように
花瓶を置いて、今朝は家を出てきました。






実は私は11月が1年の内で最も苦手な月です。
それはいろいろと差し迫っているからなのです。

いろいろなメーカーの来年の春夏の展示会があり、
クリスマス、年末の準備、そしてカレンダーなどの紙の制作物が
大詰めを迎える時期で、もちろん、あと1月と何日という切迫感も
あります。

きっと多くの人たちが同じ気持ちではないかと思います。

その11月を乗り切るために、
いつもより丁寧に生活しようと思っています。
そして、部屋にバラ色を飾ることにしてします。

ピンクのベッドリネン、バラの花、バラ柄のソファカバーに替えるなど
できる範囲でバラ色の力を借りて
エネルギーと、そして、余裕をもらおうと思っているのです。

苦しい時期こそ、バラの力!効き目ありますよ。



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No.2384

2022年11月17日

こと

「マダム・ワトソン クリスマス点灯」


11月が半分終わり、
いたるところでクリスマスの気配を感じるようになりました。





マダム・ワトソンも
今月15日からクリスマスのディスプレイを始めました。





まずは駐車場側のエントランスに
スワッグの飾りつけから。
そして徐々にショップ内のデコレーションへと進行します。





脚立に登ってデコレーションをしている
スタッフが「しずか」、
そして、下で補佐をしているのが、
「ちづ」です。
どちらもセンス抜群の新人スタッフです。





マダム・ワトソンLOVEには
あったかそうなパジャマや部屋着があふれています。

今週末から寒くなるようですから、
ほかほかのお部屋着を持って
ソロキャンプに、温泉に、リゾートに行きたいですね~。





忙しく行けない方はお家でぬくぬく読書の秋を
満喫するのはいかがでしょうか。

晩秋は短くてもすてきな季節、
だから、
この短い晩秋、楽しまなくては損ですね!



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No.2383

2022年11月16日

もの

「おぼろたおる&マリウス・ファーブル」


毎日使うものだからいいものをという
考え方がありますが、
私の毎日使うものは、
マリウス・ファーブルのサボン・ノアール、
オリーブオイルから作られた濃い茶色のドロッとした黒石けんです。
そして、
マリウス・ファーブルのオリーブ石けんと
おぼろたおる、このタオルは体を洗ったり、
髪の毛を拭き上げたりするための片面がガーゼ、片面がパイルの浴用タオルです。




        写真からサボン・ノアールの詳細へ



このサボン・ノアールの薄め液で何でも洗いますが、
これで洗うと、柔軟剤も要らず、
ふっくら仕上がるのです。
そのふっくら感がおぼろたおるでよくわかります。

サボン・ノアールは先日も取り上げましたし、
もうこれまでも度々取り上げていますので、
ご愛用の方も多いと思いますが
私のやり方は、容器に
サボン・ノアールを20回プッシュして
その上から500mlの水を足し、薄め液を作ります。
500mlのサボン・ノアールのボトル1本で
10本分くらいの薄め液が作れますから
1回分165円、さらに、その薄め液の洗剤は20回は
使えますから、1回分8円(税込)!

こんなにリーズナブルで使いでがある天然の洗剤は
ないのではないかと思います。

年末が近づくとおぼろたおるもマリウス・ファーブルの
オリーブ石けんもサボン・ノアールも品薄になるので
今の内にたくさん
確保しておこうと思っています。




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No.2382

2022年11月15日

こと

「クリスマスのベッドルームにいかが?

アメリ風ベッドルーム」



先日、赤い絨毯をお買いになられたO様が
「リビングをちょっとアメリ風にしたくて」と
おっしゃっておられました。

アメリ、一世を風靡したフランス映画ですね。
赤と緑のインテリアは
迷いのない真紅の赤と濃い緑でした。







赤と緑と言えば、まさに伝統的なクリスマスカラーです。
最近はツリーの色をレッド、グリーンを入れない、
ブルー、シルバー、グレー、ホワイトなどの寒色系で
コーディネートしているものをよく見るように
なりましたが、

このトラディショナルなレッド&グリーンは
やはり、「ああ、クリスマスがやって来たな~」と
いう気持ちにさせます。





私の部屋も少しレッド&グリーンを取り入れようかなと
只今、準備中です。




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No.2380,81

2022年11月13,14日

もの

「バラのコスパ」



実は昨日の夜、スーパーで
バラ4本で298円+税を見つけました。
茎もしっかりして花びらにも遜色はないにも関わらず。

お花やさんで買えば1本600円くらい、
高級なショップでは1,000円でも買えません。

物価高が加速する昨今、
トマト1玉が300円。
スーパーで300円以下で買える野菜も少なくなりましたから
農家さんには申し訳ないのですが。
これはおトク!だと3束買いました。






ガーデニングで育てているつるバラ、アンジェラは
3日前、やっと一つだけ花をつけましたが
もったいなくて切って花瓶に挿す気にはなれませんから
バラを買う時、いつもバラ農家さんに申し訳ないような気持ちになります。

早速、大きな花瓶にまずは長いまま移しました。
これから徐々に茎を短くして
長く楽しもうと思っています。



           写真は今年の5月のバラです。
写真からバラのディフューザーのページへ。


開ききったら
もっと小さな花瓶にぎゅうぎゅうに挿して
その後ろにバラの香りのディフューザーを置くようにしています。

こうすることで、香りのないバラから馥郁たる
バラの香りが立ち昇っているかのように思えるのです。

この幸せ気分を味わいながら眠るのがやっぱり最高です。

バラ農家さん、こんなにお安く買わせて頂きまして
恐縮でございます。
最後まで大事に楽しませていただきます。



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No.2379

2022年11月12日

こと

「自動音声のニュース」


テレビのニュースが自動音声の場合、
少し前まではアンドロイドのような人形が画面に写っていましたが
最近はそれもなくなり、
そのため、引き続き
アナウンサーがしゃべっているつもりで聞いていると、
画面に「自動音声」と表示されていました。





自動音声の男性の声、女性の声共に
人間に近くなり、アナウンサーの声なのか、
自動音声の声なのかこの先、区別が付かなくなってきました。

いい間違うことがなくなるので、
アンドロイドの方がよくなるのかもしれませんが、
映像と音声だけのニュースはなんとなく、
つまらないような気もします。

それなら
やはり、アンドロイドのアナウンサーが必要になるかもしれません。

いろんな業種で生身の人間が不要になる予測はずいぶん前から
ありましたが、
”Hey, Siri!”ばかりに頼っていると近い将来、人間的なものが
どんどん排除されてよくないことが
起きるような気もします。

マダム・ワトソンショップでは、今のところ
毎日、毎日、生身の人間同士で
たくさん、たくさんおしゃべりしています。



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No.2378

2022年11月11日

もの

「マリウス・ファーブルづくし」


私の皮膚を守っているのは、
マリウス・ファーブルの石けん3種と言っても過言ではありません。




上の写真からサボン・ノアールの詳細へ


まずは、マリウス・ファーブルのオリーブ石けん
そして、リキッド・ソープ、
これで体も顔も洗います。
しかも顔は洗いぱなしで突っ張りません。
化粧水も塗らず、化粧もなし。





さらに、洗濯用にサボン・ノアール

サボン・ノアールは20回のプッシュで500㎖の水で希釈した
薄め液を常時作っておき、洗濯洗剤として、さらに
あらゆる汚れ落とし(オーブントースター、床磨き、サッシの溝、ビス穴まで)
に活用。

マリウス・ファーブルの石けんたちの
ない生活は考えられないくらい、
どっぷり、マリウス・ファーブルに守られています。


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No.2377

2022年11月10日

こと

「2023カレンダー」


2023年のマダム・ワトソンオリジナルカレンダーが
やっと形になってきました。

片面がお客様のお部屋、
もう片面が私の「リサコラム」のイラストの両面使える
卓上カレンダーです。






コーディネートさせていただきました12のお部屋は
どのお部屋もスタイリッシュ、ゴージャス、
そしてクールです。

出来上がりは12月20日頃の予定で、
まだちょっと先ですが、
どうかお楽しみに。


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No.2376

2022年11月9日

こと

「ホテル・モリスから見る風景」

ホテル・モリスとは、モリスでコーディネートした
小さなご相談室のことです。
この部屋は駐車場のある裏通りに面しています。
そこに腰窓の格子窓があります。





この格子窓越しに
お車で来店される方とご挨拶をしたり、
急な坂につながる散歩コースにもなっていて、
坂道を降りてくる人たちや車を眺めたり
すぐ斜め向こうのマンションの庭の
紅葉はどうかなと観察したりなどなど、なかなか楽しい窓辺です。





そして、この坂道は
ご来店の約3分の1のお客さまが利用されるため
お帰りの際はお見送りする道でもあります。

昨日は真っ赤な「スマート」というドイツ車を
お見送りしました。
紅葉の下を走るスマートはとってもキュートでした。
リング状に光る赤いストップランプもかわいかったです。

紅葉の季節は普段の景色がさらに楽しいですね。



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No.2375

2022年11月8日

こと
「初心を忘れないための洗剤」


スタッフルームのキッチンが新しくなり、
鏡のようなピカピカの流し台がやってきました。

最初が肝心と毎日ていねいに磨いて
水滴を拭っています。





ちなみに右手が食器棚とその上に冷蔵庫
奥に電子レンジが格納されています。
(こちらは6年使用)





そのための洗剤がこちら
フェ・エ・シュバルのカルキを取って
ピカピカにする洗剤です。

吹きかけて広げてしばらくしておいて水拭き、
最後に水滴を残さず拭き上げる。





これでピカピカを維持できます。

まだ、2週間ですが、ずっとピカピカを維持しようと
思っています。

キッチンがピカピカだと気持ちもピカピカになりますね。

詳しくは、ウェブショップで







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No.2374

2022年11月6日、7日

こと
「マダム・ワトソン晩秋の手触り」


日中でも暖房が必要になって、
日一日と秋が深まってきました。

それと共に
マダム・ワトソンショップでも
あたたかな色合い、手触りのものが増えてきました。





マタノ・アツコ
Atsuko Matanoのコーナーはねこちゃんがいっぱいです。
ねこの部屋着に、





ねこのほかほかレギンスやほかほか毛糸のパンツ、
ねこのタオルハンカチ
ねこバッグ、ポーチ…





ピンクに紫、蝶のモチーフの
ハンカチタオルやポーチはアナスイです。





ハンドクリーム、ボディローションが
欠かせなくなりましたが、
私はもうあかぎれ警報が出ています。
個人的な好みはルディのローズ、
ダマスクローズの香りが最高だと思います。





さて、今年もあと2か月を切りました。
インテリアのご相談もこれから年末にかけて増えてきます。
ご相談はお早めに。そしてご予約を
お願いいたします。

年内にまたショップでお目にかかれますように。



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No.2373

2022年11月5日

こと
「マニッシュとエレガント」



ピンクのシャネルスーツを着て
黒いビジネスバッグを持った女性の方と
男性もののスーツを来て
ピンクのシャネルのバッグを持った方がいたら、

はたしてどちらがマニッシュでどちらがエレガントなのか?





男性らしい、女性らしいは差別用語になり、
マニッシュやメンズライク、エレガントやガーリーなどの
ファッションの用語は変っているのだろうと
思います。

その点、インテリアにはいい言葉があります。
「スタイリッシュ」と言えばいいです。「かっこいい!」でも。

英語では「Cool!」ですね。

これでいいのかもしれません。



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No.2372

2022年11月4日

こと
「スタッフルーム リニューアル リポート]


8月から始めたスタッフルームのリニューアルが
9割ほど完成しました。

天井高2m70cm
ワンルームマンションくらいの狭い空間なので、
ストライプのクロスで天井の高さを強調して
広がりを見せることにしました。





ダークオークの古材のような床に
アイボリーの丸いテーブル、白い四角なマルチボード
ベージュのカーテンの向うの壁のくぼみ部分には
掃除機が隠れています。





ショップへと続くドアから見た風景。
左手は海のような壁でアートな広がりができました。
みんなの評判は上々です。





ではまた、リポートいたします。


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No.2371

2022年11月3日

こと
「月見る11月]


月が美し過ぎてつい撮影。

昨日2日、リサコラムのUPが夜10過ぎになり、
帰り道、空を見上げると大きくきれいな月が出ていました。
早速、撮影場所探し…

絶好の月見の場所を見つけました。
スーパーの駐車場です。





月齢7.7、半月からちょっとふくらんだ月は
少々食べ過ぎたおなかのような形でした。
ipon13で撮影しました。

寒くもなく、暑くもなく、絶好の季節が
月見の季節ですね。
こんな日々がずっと続いてくれたらいいのですが。


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No.2370

2022年11月2日

こと
「落ち葉図書館]


秋の夜長の読書というステキな響きが
似合う季節、
朝晩の冷え込みに冬を感じるようになりました。

こんないい季節に自宅で読書三昧できる
立派な書斎を持っている方の映像や写真を見るたび、
うらやましくなります。
私にとっては今はまだ夢です。






最近ポスティングされるちらしに
「本屋さんの書斎を借りませんか?」
というお誘いがあります。

年会費に月々の書斎利用料、
さらに、そこで行く時間も考え合わせると
契約しても行くかな?という気もします。

立派な公共の図書館はたいてい月曜日が休館、祝日の場合は
翌火曜日が休館です。
となると、
私たちの休みときれいにバッティングしています。

アメリカ大統領は退任したら
地元に図書館を寄贈するという不文律があるそうですが、
日本の総理大臣にはあるのでしょうか?
聞いたことはないような気がします。

さて、自宅図書館という夢の
実現を改めて思い始める、深まる秋、11月です。
名前はすでに決まっています。
『落ち葉図書館』秋にだけ公開図書館になるのです。


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No.2369

2022年11月1日

こと

「博多百景その10
紅葉、秋晴れ、11月]



今日から
1年で最も忙しい季節に突入します。





いつも見る普段の風景、青い青い空と大きな庭のあるお家
でも、とても新鮮に見えます。





街路樹は日に日に色を変え、
季節の移り変わりと
普段の1日のありがたみを教えてくれているようです。





福岡市が植えたのか、
あるいは、有志の方か、
イタリアンレストランの前の街路樹が途切れたあたりには
こんもりして大きなまるい植物が
かわいい花をつけています。
黄色から段々とピンクに変ってゆくのかも…

慌ただしくもおだやかな秋晴れの1日。




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