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リサコラム



令和5年 2023年2月1日~28日


私自身の好きなもの、こと、ほんを
マダム・ワトソンをとおして、日々、つれづれに語りたいと思います。
令和ものんびり、しつこくつづけてまいります。
木村リサコ
予告は変更の場合もございます。

写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますようにお願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。「もの、こと、ほん」からこのページで
紹介したアイテムをご覧いただけます。


本家、「リサコラム」


【 最新号 】


2022年2月22日号です。


木村リサコのイラストストーリーです。

『フレンチなカフェにて』

第4回









3月の店休日 変則です。

毎週月曜日と17日(金)、18(土)

最終週の火曜日は営業いたします。


通常:毎週月曜日(祝日の場合翌火曜日)と最終週の月、火


OPEN:午前10時~19時

phone 092-542-0788



ものことほんだけでなく、
こちらもぜひ、ご覧くださいますように(笑)!


                 2月21日号

『私の秘密のホテル』アイテム10%OFF




セール商品も含め、2万2千円のお買い物ごとに
今治のタオル屋さんが作ったスタッフ絶賛の
『履くタオル靴下』
プレゼントいたします。

11万のお買い物なら5足ゲットできます!

『寒いぞ、あったまろう、2月』

ご好評につき、3月12日(日)まで延長



上の写真からウェブショップへ。


最新号
予告 3月号へ

No.2485
2023年2月28日(火)

No.2486
2023年3月1日(水)


こと

「本読みスタイル」


こと

「香り復活劇」






No.2481
2023年2月24日(金)

No.2482
2023年2月25日(土)
No.2483
2023年2月26日(日)
No.2484
2023年2月27日(月)


もの

「靴下は強い味方」


ほん

「月刊 ふらんす」
もの

「枕、楽しく
使いこなして
ラグジュアリー」
こと

「別荘が本宅なら
どんな家がいい?」




最新号

No.2477
2023年2月20(月)

No.2478
2023年2月21日(火)
No.2479
2023年2月22日(水)
No.2480
2023年2月23日(木)


こと

「ティブレイク
しよう」


こと

「春眠暁を覚えず」
こと

「フラットシーツで
メイキング」
こと

「ホテル・センチメンタル」






No.2471~2473
2023年2月13(月)
~16(木)

No.2474
2023年2月17日(金)
No.2475
2023年2月18日(土)
No.2476
2023年2月19日(日)


こと

「立花隆
知の巨人の本棚」


こと

「私のプチホテルに
滞在していました。」

こと

「新聞
ル・モンド読もう!」
こと

「自己満足の裏技」




最新号

No.2467
2023年2月9日(木)

No.2468
2023年2月10日(金)
No.2469
2023年2月11日(土)
No.2470
2023年2月12日(日)

こと

マダム・ワトソン
おすすめ寄り道コース」


こと

「折り鶴
折ってみました」

ほん

「美的のルール」
こと

「三寒四温、
ほかほかのガウン
お急ぎくださいませ」







No.2463
2023年2月5日(日)


No.2464
2023年2月6日(月)


No.2465
2023年2月7日(火)


No.2466
2023年2月8日(水)
こと

「つるす収納」

こと

「たたむ収納」



もの

「実用、非実用の
ライン」


こと

「日常の幸せな風景」






No.2459
2023年2月1日(水)

No.2460
2023年2月2日(木)

No.2461
2023年2月3日(金)

No.2462
2023年2月4日(土)

こと

「2月1日
大安吉日」


こと

「ラグジュアリーって、
けっこう、簡単」



こと

「冬のアンダーウエア」


こと

「たたむ、箱入れ、
ラッピング」



リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集

2022年11月No.2369~2023年1月No.2458

11月            12月          1月

   



2022年7月No.2259~10月No.2368

7月           8月             9月             10月

    



2022年3月No.2037~6月No.2258

3月             4月            5月          6月

   



2021年11月No.2018~2022年2月No.2136

11月           12月             1月              2月

   


2021年7月No.1895~10月No.2017

7月              8月           9月            10月

   

 
2021年3月No.1775~2021年6月No.1894

3月            4月            5月              6月

    


2020年11月No.1655~2021年No.1774

11月             12月            1月              2月


    


2020年7月No.1531~10月No.1654

7月              8月             9月         10月

        


2020年3月No.1409~2020年6月No.1530

3月            4月             5月           6月

  
 

2019年11月No.1337~2020年2月No.1408

11月          12月           1月                2月

    


2018年7月No.1214~2019年10月No.1336


7月              8月             9月            10月

      


2018年3月No.1092~2018年6月No.1213

 3月            4月            5月                    6月

      
                                                                                         


2018年11月No.972~2019年2月No.1091

11月           12月         2019年 1月           2月
    


2018年7月No.849~2018年10月No.971

7月             8月             9月           10月
      

2018年3月No.727~2018年6月No.848

    3月            4月            5月             6月
  

2017年11月No.667~2018年2月 No.726

2月           2018年 1月      2017年 12月         11月
 

2017年10月 No.606~2017年7月 No.485

    

2017年6月~2017年3月 No.484~363  

   

2017年2月~2016年11月 No.362~244

   

2016年10月~2016年7月 No.243~123

    

2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No.2485

2023年2月28日(火)

こと

「本読みスタイル」


先日、出口治明さんの『教養が身につく最強の読書』という
愛読書をまたぱらぱらと拾い読みしてましたが、

出口さんは2年前、脳卒中で倒れて以来、
重度の障害を抱えることになりました。

しかし、なんと1年後、リハビリにより奇跡的復活を遂げられ、
大分市にある立命館アジア太平洋大学の学長に
復職されました。

出口さんはまた、ライフネット生命という保険会社を設立されたCEO
でもありますから、やはり、すごい底力をお持ちだなと
思いました。





そんな異色の知の巨人、出口さんの推奨されている本読みスタイルは
まず、手を洗い、
机にきちんと座って読むことです。

これが理想ですし、
これが一番頭に入るのは私も実感としてわかっているのですが、

休日、自宅にいると、眠るまで腰かけることなく
ずっと動いています。そのため、この理想の本読みスタイルに
なかなかたどり着くことができません。

私はその点、とても不器用で、
部屋も、キッチンなど水回りも、クローゼット部屋、バルコニーも全部、
チエックイン直前のホテルの部屋のようにきちんと整っていないと
落ち着いて本読みスタイルにはいれないのです。

小さなおこさんをお持ちのお客様がインテリアの相談の中で、
1日ゆっくり本を読める部屋にしたいと
おっしゃっていましたが、まさしくその通りだと思います。

難しい本をじっくり読むためにはそれ相当の環境を
確保することができる環境が必須。

しかし、私は いつも時間切れになるため
アイロンをかけながら、ベッドの中で、そして信号待ち、
エレベーターの中などで立ち読みしています。




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 #risacokimura木村里紗子 






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No.2484

2023年2月27日(月)

こと

「別荘が本宅ならどんな家がいい?」


福岡市から、軽井沢に移住なさったお客様のkeiko様から
時々、雪山や近隣の美術館のお写真をお送り頂きます。
そのたびに、
うらやましいな~と思います。

縁もゆかりもない土地に住居を構えることは
なかなか勇気がいるものだと思います。
しかし、風光明媚でありながら、
通勤できる距離の別荘なら、今風で理想のライフスタイルですね。

帰りが遅くなったら、
ビジネス以上のホテルに泊まるという手段もあります。





また、つい先日は、
福岡から佐賀の山中にイタリアンリゾートのような家を
建てて移住なさる予定の若いカップの方が寝具を揃えに
おいでした。

もしも、そんなことができるなら、
どんな場所でどんな家がいいのかなと考えたとき、
日本なら、湯布院か軽井沢近辺、
海外なら、南フランスかなとか勝手な妄想を膨らませています。

妄想は自由ですから。



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No.2483

2023年2月26日(日)

もの

「枕、楽しく使いこなしてラグジュアリー」


枕と言えば昔からあるサイズを
ジャパニーズと呼んでいますが
これが43X63㎝
この15年ほどで主流のサイズはヨーロピアンと呼んでいます
50X70㎝です。かと言って、
ジャパニーズサイズがゼロではありません。

人間の体に密接に関わるもののサイズはあまり変わらないものですね。
15年でケータイ、スマホのサイズはいろんな変化を遂げていますし、
ネクタイの巾は太くなり、細くなりを何度も
繰り返していると思います。





最近、多少変化があるとしたら、私共のお客様の
おそらく2,300人中、1人くらいの方がラグジュアリーと呼んでいます
50X90㎝の枕を使われるようになったことです。



写真の枕の下から、
50X90、50X70、ブレックファストピロー35X45㎝

外資系の 5つ星ホテルが6、7年前からこぞって
50X90㎝の枕を客室に使い出したようで、私もその頃から
使っています。


これがなかなよいのは、寝返りの巾が広がることと
その名の通りラグジュアリーな感じがすることです。



スノーホワイト


他にリラクシングピロー、ブレックファストピロー、ロールクッションなど
ベッドで使う枕はいろいろなサイズ、形があります。



ジョルジュサンド


枕を増やすと
ベッドが海外のドラマに出てくるようなスタイルになるだけでなく、



パリの空

リラックスできるもう一つの自分のテリトリーができたように
感じてなかなか楽しいのです。

それでは今日も愛おしい枕でリラックスしましょう!


2月末までは『私の秘密のホテル』アイテムが10%OFFですから
あと数日ですが、お見逃しなく!



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No.2482

2023年2月25日(土)

ほん

「月刊 ふらんす」


フランスと言えばパリ、日本と言えば東京、アメリカと言えばニューヨークと
全体像を表していないプロトタイプのイメージとは
まったく違う、生々しくもある
奥深いフランスの今を確かな情報で知ることができる
日本で唯一のフランスの月間情報誌が
『ふらんす』です。

製本もされていない、
ホッチキス止めの80ページ足らずのぺらっとした
この月間誌は私の愛読書のひとつです。
毎月、書店に足を運んで定期購読のこの雑誌を受け取りに行っています。

フランス文学の第一人者、鹿島茂氏始め
フレンチシェフやパティシエなど
それぞれの専門分野の方がとても興味深い記事を寄稿されています。





しかし、『ふらんす』が年々歳々、
寂しい装丁になってゆくのを見ていると
やはり、フランス語人気はその装丁が示すように低迷しているのかなとか、
紙に書かれた文字で情報を得ることも段々と少なくなって
いるのかなと実感します。

以前はカラーページもあったのですが、
表紙以外はすべてモノクロ、
CDの付録があった時は、CDが壊れるまで聞き倒したのですが、
最近はそれもありません。

願わくば、マイナーであれ、
『ふらんす』がずっと続いて欲しいと思っています。




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No.2481

2023年2月24日(金)

こと

「靴下は強い味方」


白に黒のドット模様の迷彩服を来た雪の中の
兵士を見ていると寒くて辛いだろうなと思います。

食料、水、カイロあるのかなと心配になります。

もちろん、いろんなものが不足しているはずですが、
冬の戦場の様子は見ている人を寒く感じさせますね。





私は今まで、よほど寒い時期でないと履かなかった靴下を
最近は夜も通勤にも履くようになりました。

そして先日、雨の日にすってんころりんと
共用通路ですべった時に、靴が脱げたのですが、
ああああ、厚い靴下を履いていてよかったと思いました。

靴下1枚で暖が取れたり、ケガから守ってくれたり、
足の裏の体温調節をしてくれたりと
たかが靴下、いえ、靴下は、冬だけでなく強い味方ですね。

2月のプロモーションでプレゼントしております
『履くタオル靴下』はたいへん好評のため、
3月12日(日)まで延長することになりました。





靴下さん、ほんとうにありがとう。



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No.2480

2023年2月23日(木)

こと

「ホテル・センチメンタル」


今日は大安吉日。
そして天皇誕生日。

ステキな紳士、淑女のお客様と色々お話しできて
とても楽しい1日でした。





そして、
その傍らで、ホテル・センチメンタルのベッドリネン
8色の撮影をいたしました。

自画自賛ではありますが、
あらためて
8色、どれもステキだな~次はどの色にしようと、
うっとりしながら
メイキングに勤しみました。


マダムワトソンのインスタグラムでは、

新しいリール動画を投稿しました。

ぜひ、ご覧いただけましたらうれしいです。



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No.2479

2023年2月22日(水)

こと

「フラットシーツでメイキング」


ベッド用のシーツは最近、すこしづつですが、
クイックシーツではなく、
フラットシーツ派の方が増えてきています。

私は20数年来のフラットシーツ派です。
クイックシーツはゴム付きで簡単便利ではあるのですが、
ホテルに負けないくらいにピタっとしたいのと
真っ平になるようにアイロンをかけたいので、
フラットシーツを使っています。





コンフォーターケースを使わず
3枚の大きなフラットシーツだけを使って
以前のホテルのメイキングのように、シーツ1枚をマットレス用に、
シーツ2枚を羽毛ふとんを挟んでメイキングする方法も
よくやります。
今はホテルでも、コンフォーターケースを使っています。

しかし、このメイキング方法は
図解してもなかなかわかりにくく
実践しているところを見るのが最も理解しやすいです。

私たちがショップでメイキングしているところを
ビデオに撮られる方もおいですので、
近いうちにインスタの動画を投稿しようと思います。




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No.2478

2023年2月21日(火)

こと

「春眠暁を覚えず」


私たちのアメリカ人の英語の先生は
「三寒四温」がよほど気に入っておられるようで、
この時期、”サンカンシオン”を連発されます。

待ち遠しい春を表す熟語や季語は三寒四温以外に
春一番とか、春雨、春霞、名残り雪、朧月などなど
たくさんあることがわかりました。

植物の中で春を表すものには、椿、伊予柑、
シクラメン、クレソン、ネーブルなどもあるそうです。
しかし、手紙文の書き出しに、
「ネーブルの春になりましたね~」と書いて
どのくらい通じるでしょうか?
反対に失笑を買うかもしれません。







待ち遠しい春が来た感覚で言えば、
私は何と言っても、「春眠暁を覚えず」です。

眠ることが何より好きなので、
春眠と言わず、夏眠と言わず、年中、愉しみです。

自宅にはごろっと横になれるソファがないので、
眠るとき以外は動いていることがほとんどです。
そのため、立ったままでも眠ることができます。

春眠、こんなに気持ちいいものはありませんね。




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No.2477

2023年2月20日(月)

こと

「ティブレイクしよう」


私はずっとコーヒー党です。
飲み始めたのは幼稚園生の頃からです。
中高生の頃からサイフォンで淹れて飲んでいました。

そして、
アフタヌーンティブームが起きると
紅茶の銘柄にもこだわって飲んでいました。





もちろん、茶葉はジャンピングさせないとダメだと
リーフティに茶こしで朝からめんどうな思いをしながらも
淹れていたのです。

ショップでも
たくさんの紅茶関連の食器や三段のケーキスタンドや
紅茶やスコーンなども販売していました。

しかし、”自宅でアフタヌーンティ”ブームも3年ほどで
終わりました。
実は本場イギリスでも、紅茶はティバッグでマグカップで
飲むようで、”正式なアフタヌーンティ”は
高級ホテルでしかやっていないそうです。
日本では今、その正式なアフタヌーンティと様々にアレンジされた
”お外でアフタヌーンティ”がブームのようです。





私は外でアフタヌーンティをすることもなく、
ずっと自宅コーヒー党です。

ネスプレッソブームがやって来て、
みんなが買い終わってブームも下火になった頃に
やっとネスプレッソマシーンを買いました。
しかし、マシーンだけでコーヒーは飲めません。
コーヒーの元、カプセルが必要です。
それがコンビニやスーパーで販売しているわけではないため、
今はキッチンの収納棚にきちんとおさまったままです。

そして
今まで通り、コーヒーフィルターで淹れるようになりました。
もちろん、時間がない時はインスタントコーヒーも飲みます。







昨年の暮、
スタッフのちづから、はちみつ紅茶というティバッグをいただき、
そして、しずかからは、そんな紅茶に合う
バラの形や果物の形のゼリーのお菓子を頂きました。
それぞれ、かわいいバッグに
詰め替えてきれいにラッピングされていました。

大事に持っていましたがやっと今日、頂きました。
とても美味しかったです。
残念ながら、はちみつ紅茶もゼリーもマダムワトソンでは
販売していません。

最近はコーヒーも忙しく朝食と夜に飲むだけでしたが、
夕方のティブレイクは優雅でいですね。

これからは休みの日は家でティブレイクをしようと思います。




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No.2476

2023年2月19日(日)

こと

「自己満足の裏技」


誰も真似しないし、誰も評価しない裏技を
実はいろいろ持っているのですが
今日はその一つをご紹介いたします。

ふきんのちょっとだけおしゃれな置き方です。

ふきんが大好きなのですが、所詮、ふきんなので
見た目はおしゃれではありません。
そのため、洗面台やキッチンのふきんを
どう置いたらおしゃれにみえるかに苦心しています。

用意するのはパシーマふきんと
ガラスのコップでもいいのですが、
私は綿棒を使い切ったあとの円柱の容器を使っています。





いろいろ試してみましたが、
今のところはこのようなやり方で満足しています。

ふきんを細く3つに折って両側から丸めて容器に入れるだけです。





容器の中でハート型になります。

自己満足の裏技でした。


2月18日、私のインスタグラム、投稿しています。



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No.2475

2023年2月18日(土)

こと

「紙の新聞 ル・モンド、読もう」


紙の外国の新聞を最後に読んだのは
2020年1月にパリに行った時だと思います。
地下鉄の入り口の売店にうず高く積まれていた新聞と
エール・フランスの出発ラウンジにあった新聞です。

そして3年ぶりに福岡市の総合図書館に行って
ル・モンドを読みました。

日本の新聞のフォントの半分くらいの、相変わらずとても小さいフォントです。
わからない単語はスマホでこそっと調べながら2,3時間かけて
おもしろそうな記事を読みました。





福岡市の総合図書館にはとても美しい新聞の収納棚があって
整然とバックナンバーが保存されています。

さらにストライキのため休刊とか合併号とか
図書館のスタッフの方が丁寧にメモもつけられていました。

ル・モンドだけでなく、もちろん、ニューヨークタイムズ、フィナンシャルタイムズ、
その他、外国の新聞も同じように美しい新聞収納棚に納まっています。

新聞用書見台のあるスペースは新聞を見開きで広げて見られる
優雅なほど広々としたすばらしい空間ですが、
その時は外国語の新聞の場所で読んでいる人は私以外いませんでした。





さらに新聞はシワが見当たらないほどきれいなものばかりでした。
読む人が丁寧に読んでいるというのもあるでしょうけれど、
明らかに誰も読んだ形跡のない新聞もありました。

新聞を取り寄せる費用、ファイリングする費用、
この広い場所を管理運営する経費諸々考えたら
読まなければほんとうにもったいないと思いました。

デジタル版で読むこともできますから、今となってはあえて紙の新聞をとる必要も
ないだろうという意見はきっとあるだろうと思いますが、
しかし、
ニュースでは語られない記事を紙をめくりながら読むレトロな
愉しみはなんともいいものでした。

ぜひ、福岡市近郊の方、総合図書館の外国語新聞コーナー
ご活用くださいませ。

私もこれからは紙のル・モンドを読みに行くことにします。


インスタグラムはこちらから


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No.2474

2023年2月17日(金)

こと

「私のプチホテルに滞在していました」


年始休業明けの今日は何人かの方から、
どのようにお過ごしでしたか?と
聞かれました。

実は、私も年始明けに来店されるお客様に
お正月はいかがお過ごしでしたか?と
ほぼ、90%尋ねていました。

しかし、これはあまり答えやすい質問ではないなと
反省しました。

あたかもどこかへ出かけるのが当たり前のようにも
受け取れるからです。







私はコロナ渦の3年、旅行にはまったく出かけず、
ステイホームの日々を続けています。

どこかのホテルに滞在しに行こうという気も
しなくなりました。
以前はあんなにホテルが大好きだったにもかかわらずです。

それは、
自分のベッドより心地よいベッド、ベッドリネン、寝具、
勉強になるインテリアかどうか、
備品はどうかとか、
いろいろと注文をつけていると泊まれるホテルがなくなるのです。

たまたま気に入ったホテルがあっても、
旅行サイトの口コミを読んでいると泊まれなくなりますし、
やっと気に入っても中には
1泊数十万円もするような部屋もあります。

それ以来、探す時間も無駄に思えてきました。

きっと私のような方は多いと思います。






と言うことで、
最近は自分のプチホテルにチエックインする気分で
過ごすことにしています。

もちろん、ハウスキーピングも私で、ゲストも私です。

インスタグラムにも投稿していますので、
そちらもご覧くださいませ。




インスタグラムはこちらから


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No.2471~73

2023年2月13日(月)~16日(木)

こと

「知の巨人 立花隆の本棚」


東京の文京区小石川に通称『猫ビル』と呼ばれる
大きなねこの顔が描かれた細長いビルがあります。

そこが、2021年にこの世を去ったビルのオーナー
立花隆さんの知の集積場です。

いや、でした。





立花隆さんと言えば、
田中角栄の研究者として有名なジャーナリスト、作家だと
思っていましたが、
それはごくごくうわべだけだとわかりました。

数十万冊とも言われる蔵書を保管するために
膨大な借金をして建てられた猫ビル。
そのローンを返済するために、さらに本を買い、読み、取材をし、
本を書くようなものだとご本人は生前おっしゃっておられたようです。

しかし、立花隆さん亡き後、
累々と蓄積した知の山は1冊残らず、
古本屋に売却され、
見事に断捨離された何もない空の本棚が並んでいました。

人間とは何かを追い求めて、
そして、わかったことが、
「本は絶対、1冊残らず処分して欲しい、
戒名もいらない、遺体は野菜ごみと一緒に捨てて欲しい」という
立花さんの遺言の言葉が表しているのではないかと思いました。





NHKスペシャル『見えた 何が 永遠が ~立花隆 最後の旅』
録画して2回見ましたが、
立花隆さんという人の生き様にとても感銘を受けました。

今日13日から16日までは1か月半遅れのお正月休みです。
この4日間を使って、
立花隆の書籍を読もうと思っています。
インスタグラムも投稿しようと思っています。

次回は2月17日(金)からまた拙いものを書き連ねます。


【ショップの年始休業】

13日(月)~16日(木)まで
お休みを頂きます。

今晩も温かくしてお休み下さいますように。



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#マダムワトソン 
 #risacokimura木村里紗子 






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No.2470

2023年2月12日(日)

こと

「三寒四温、
ほかほかのガウンは、お急ぎくださいませ」


東京は寒いようですね。
福岡はこの3日ほんとうに温かでしたが、
また、来週から寒波がやって来るようです。

こんな時期に油断して風邪、
インフルエンザにかかりやすいようです。

家の中の寒い場所ではしっかり着こんで、
夜はガウンを羽織って、
眠る時は薄手のパジャマ1枚で羽毛ふとんに自分の体温を
伝えてその輻射熱でほかほかに眠るのが
正解だと思っています。。






外着と違い、部屋着やパジャマはやせ我慢して春物を
着る方必要はありませんから、
沖縄以外は4月まではガウンが必要だと思います。

3月末の桜が咲き始める時期も花冷えで寒いため、
フリースのような「ほかほかのパジャマやガウンはありませんか?」と、
毎年、その時期に必ずお問い合わせを頂きます。





しかし、その頃は、すでに
ほかほかのガウンも部屋着も完売していますので、
「大変残念ですが…」となってしまうのです。

ほかほかのガウンやパジャマは
どうか、2月19日(日)頃までに。ラストバーゲン中です。

と申しましても、恐縮ですが、
ショップは年始休業で
13日(月)~16日(木)まで
お休みを頂きます。

それでは、今晩も温かくしてお休み下さいますように。



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No.2469

2023年2月11日(土)

ほん

「美的のルール」



この「ものことほん」でも取り上げさせて頂いたこともあり、
度々読み返しているほんのひとつが
「美しければすべてよし」という章から始まる
加藤ゑみ子著の『美的のルール』です。

このほんはMayumiさまという、ものことほんにも
しばしばご登場いただく方から頂戴したほんです。
頂いてからもう、15年ぼどになるのではないかと思います。





その中の「生活技術に磨きをかける」という章では、
普段の生活の中で家事としか位置づけのないような
「料理」「掃除」「衣服の手入れ」(アイロン掛け)を
生活技術と著者は呼んでいます。





その上で、
「料理」「掃除」「衣服の手入れ」(アイロン掛け)の確かな技術を
身につけておけば、いかなる境遇になろうとも、
災害のような非常時であっても、慌てることなく、
楽しく明るく切り抜けてゆける、と
述べられています。

トルコ、シリアの大地震の現場を見るに付け
いったいどうやってこれから後片付けをしたらいいのかと
途方に暮れそうですが、もしも、人々に掃除の技術があり、掃除好きであるなら、
やる気も違うはずです。
きっと復興は早いのではないでしょうか?





また、
災害時の炊き出しも、これまで大勢に料理を作ってきた人にとっては
むしろ、やりたいことでしょう。

「美しければすべてよし」
耳ざわりのいい言葉だけでなく、意欲を掻き立てる言葉に
私は感じます。



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No.2468

2023年2月10日(金)

こと

「折り鶴、折ってみました」

包装紙のはぎれはメモ用紙に
リサイクルしていますが、メモもかけないくらいの
細長いはぎれを見つけました。





なにかに使えないかなと思い、
2.5㎝角くらいの正方形に切って
折り鶴を折ってみようと思いました。





最後に、折り鶴を折ったのはいつだろうと思いながら。

それでも折り方はなんとか覚えていました。



            
さくら箸置き、お箸詳しく写真から


しかし、
キャラメルの包紙紙くらいの大きさの紙で
折り鶴を折るような細かな作業は久しくやっていなかったため、
指先の動きがとても鈍重になっていることがわかりました。

小さな折り鶴をたくさん折っていたら、もっと手先は繊細に
そして、細かなことをもっと美しくできるように
なるのではないかと、そんな気もしました。

折り鶴はおもてなしやプレゼントに添えるだけで
優しさと平和的なメッセージを与える姿かたちですね。

ご一緒に折りませんか?



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No.2467

2023年2月9日(木)

こと

「マダム・ワトソンおすすめ寄り道コース」


今日はマダム・ワトソンの午前10時開店に合わせて
ご相談のお約束がありますが、
午前中の早い時間にお越しのお客様の中には
その前によく寄って来られる場所があります。

それが有名なドイツのパン、ケーキ&レストランの
サイラーさんです。

サイラーさんは朝7時の開店なので、
そこでブレックファストあるいは
ティブレイクをして、マダム・ワトソンへ。





あるいは、
木の花ガルテンという日田の産直の野菜やお惣菜、
手作りの雑貨、下駄などがあるお店も近所にあります。

そちらが10時半の開店ですので、
まずはマダム・ワトソンに行ってから
木の花ガルテン→サイラーさんでちょっと早めのランチか
ブランチというコースもあります。

念のため、サイラーさん、木の花ガルテンさん、マダム・ワトソンの
マップを描いてみました。
あまりにアバウトなので、
詳しくはネットで!


*マダム・ワトソン 10時~19時
月曜定休日&2月は13(月)~16(木)年始休業

*サイラーさん 7時~20時 元旦以外年中無休

*木の花ガルテンさん 10時半~18時半 年末年始以外年中無休



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No.2466

2023年2月8日(水)

こと

「日常の幸せな風景」


子供の頃によく見たの洗剤のTVコマーシャルを
最近、度々思い出します。


広~い芝生の庭に干された真っ白なシーツが風になびき
エプロンをかけたお母さん、ふかふかのタオルにほほにあてる子供。
そして庭を走り回る子犬…

正確ではありませんが
そんな家庭の朝の様子が映し出されていた記憶があります。

この洗剤で洗えば、白いシーツがさらに真っ白になるなんて
きっと誰も思ってはいなかったと思いますが、
これが普通の家庭なのかなと思った人は多いと思います。
それに比べて自分の家、家庭はどうかと。





あのTVコマーシャルは幸せな家庭、家族の風景としては
とても健康的でいい映像だったと思います。

しかし、そんな生活を送っている人はいったい
どのくらいいるのかなと思った時、
おそらく、ものすごく少数だと思います。

普通の家庭、家族、普通の人々がないように
普通の日々などはないと
ようやくわかって来た今は
明日はどんなことが起きるのか、
天変地異か、戦争か、事故かなどなど、
予測できない不安を抱えたまま私たちは生きていくしかないのだなと
思います。

トルコとシリアにまたがった大地震は悲惨です。

倒壊した建物の中から奇跡的に助かった
放心状態の小さな女の子、
生まれたての裸の赤ちゃんなど
幸せな家族の風景と惨劇はすぐ隣り合わせにあると思い知らされました。

1月、2月、3月は大きな災害がここ20数年ずっと起きているように感じます。

きっとそんな惨状をテレビで見られる状況であれば、
白いシーツが何枚も干せるような広々とした芝生がなくても
とっても幸せな状況なんだと思えばいいのだと思います。


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No.2465

2023年2月7日(火)

こと

「実用、非実用のライン」


海外旅行などに持って行った肌着はほどんど現地で捨ててきますが、
慌てて量販店などでまとめ買いしたものを
なんとなく使わずに持ち帰ったことがあります。

考えたら、使いにくい理由がありました。





*ボートネック半そで厚手ベージュのスリーマー*
襟の開いた白い冬の服を着るためには適していますが、
半そでだとその部分が透けて見えておかしいですし、
その前に、
冬用の襟の開いた白いセーターやワンピースはあったとしても
日常生活レベルでは着ないと思います。

*襟が肩まで大きく開いた防寒用厚手黒い長袖スリーマー*

胸の開いた黒いドレスを着ることがない限り、
そのデザインは必要ないのですが、
もしもそんな服を着るとしたら、
分厚い厚手の長袖はきっと似つかわしくないはずです。
極薄手であるべきだと思います。

つまりどちらも実用的ではないデザインということになります。

下着選びはそれ以降慎重になり、
今はマダム・ワトソンのワコール下着売り場で
吟味して購入していますが、
私自身がワコールの下着のバイヤーを担当するようになりました。

逆にモノづくりをする方としては
そのモノが下着のような見えないものであればあるほど、
まずは用的であるべきだなと思いました。

そんなことを下着から学んでいます。


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襟が開いた長袖な



No.2464

2023年2月6日(月)

こと

「たたむ収納」


つるす収納が便利とはいえ、
スペースに限りがある場合はたたむ収納も必要です。

また、下着や靴下などの小さな衣類はつるすよりたたむ方が
見た目も美しいです。
もちろん、たたみ方によります。





当然ですが、用途が同じものは同じ形にたたむことで
色が違っても美しく見えます

たたむには手のひらに乗るくらいの
長方形のサンドイッチみたいな最終形に仕上げるのがやりやすいです。

衣類では、袖を中に折るようにして長方形を作ってから、
サンドイッチの長方形になるようにたたみます。

そして襟の空いた部分からぐるっとひっくり返すと
裏が表になります。
すると放り投げても崩れない形になります。

ご興味ございましたら、お試しくださいませ。


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No.2463

2023年2月5日(日)

こと

「つるす収納」

キッチン等でくふうされているつるす収納は
インスタその他でたくさん見つけることができると思います。

問題はそのスペースがあるかどうかですが、
つるすのはほんとうに便利で簡単です。





私は以前、ベッドリネンは
すべてベッドリネンクローゼットルームにたたんで
収納していましたが、
コットンや麻のベッドリネンはアイロンをかけても畳んで収納しても
畳みじわができてしまい、使う時に
折り目にまたアイロンをかけるという2度手間をやっていました。

そのため、今はしわになりやすい素材のベッドリネンは
クリップハンガーや普通のハンガーに
つるして同じ色、同じ素材のパジャマと一緒に収納するようにしています。

ピロケースのサイズもいろいろありますが、
ブレックファストピローなのか、50X70㎝のピロケースなのか、
50X90㎝のピロケースなのか
長さで簡単に見分けがつくようになりました。

つるす収納で簡単になったり便利になるものはもっともっとありそうです。

2月4日のインスタグラムで私のベッドリネンとパジャマの収納を
ちょっとお見せしております。右下からどうぞ!



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No.2462

2023年2月4日(土)

こと

「たたむ、箱入れ、ラッピング」


ラッピングと言えば、包装紙で包んで
リボンをかけるなどをイメージしますが、

包装、リボン掛けの前にやることがあります。
箱にはいるように入れる、合わせることです。
美しく。





パジャマと靴下の贈り物なら簡単ですが、
中には、ボトル、キャンドルホルダー、タオル、スリッパなど
いろいろな形の物をひとつの箱にいれて
ギフトにするような場合もありす。

難しいのはそこなのです。

包装、リボン掛けは慣れれば簡単ですが、
箱詰めの内容はその都度違うために、
応用はできても、これが正解というものがありません。





箱を開いた方が
「わ~すてき!」と
言われるようなラッピングとは、実は外見ではなく
美しい納まった箱詰めだと思います。

インテリアショップスタッフはラッピングから
カーテンレール取り付け方法、壁下地のことまで結構
いろいろな技術と知識を習得しなくてはならないのです~。

わ~、たいへん!


2月のプロモーションは、

『寒いぞ、あったまろう、2月』


セール商品、『私の秘密のホテル』アイテム10%OFF

加えて、
2万2千円のお買い物ごとに
今治のタオル屋さんが作ったスタッフ絶賛の

『履くタオルの靴下』のプレゼントです。

11万のお買い物なら5足ゲットできます!



上の写真からウェブショップへ。

寒い2月、ほかほかで気持ちよくステキに過ごしましょう。


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No.2461

2023年2月3日(金)

こと

「冬のアンダーウエア」


私のクローゼットルームはエアコンも暖房もなしです。

帰って来たら外着をクローゼットルームで全部脱いで
洗濯かごに分別して入れ
すぐに手洗い、うがい、お風呂のお湯張りをします。

次に
乾燥機から乾いた下着や部屋着を出して
そしてアイロン台の上で同じサイズにたたみ
クローゼットの引き出しにしまいます。






お風呂から出た後は寒いその部屋で、毎晩、アイロンをかけるのですが、
清々しい気分で楽しいです。

当然、パジャマも下着も服も冷たくなっていますが
夜も朝も冷たいままで着替えます。

寒い部屋で着替えていると皮膚が強くなり、抵抗力がUPすると
何かで読んだことがありますが。
さて、
どうでしょうか?

修行僧気分(?)だけは毎日味わっています。





続きはまた、インスタグラムで。


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No.2460

2023年2月2日(木)

こと

「ラグジュリーって、けっこう、簡単」


案ずるより生むが易しという言葉は
ラグジュリーなベッドルーム作りにも言えると思います。

もちろん、
カーテンやベッドスプレッド、ベッドスカートなど色々な
アイテムを決めるまではある程度時間が
かかりますが、

製作も終わり、
セットアップの段階でまでくれば、あっという間です。





お部屋を作る間、
よくお客様にはお部屋の外にいていただくように
お願いするのですが、

ベッドを組み立てて、
カーテンをかけて、時にはシェード等も取り付けて
ベッドスカートを履かせ、ベッドメイクを終えた
約2、3時間前とはまるで違うお部屋になります。
どなたも
その劇的ビフォーアフターにはびっくり仰天されます。

さらに、自分自身、身につけているパジャマ、ガウン、スリッパなどを
エレガントなものに替えれば、
劇的ビフォーアフターが
本物のラグジュリーとして定着します。

そこまでしなくても、
ベッドリネンを替えて、パジャマ、ガウン、スリッパを
エレガントなものに変えるだけでも
ラグジュリーな雰囲気は十分にでます。

ラグジュリーって、やろうと思えば
けっこう構簡単なのです。




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No.2459

2023年2月1日(水)

こと

「2月1日 大安吉日」


今日、2月1日は大安吉日。

お天気もよく、今朝は張り切って出勤してきました。

朝はいつもの掃除に加えて、ちょっとスペシャル掃除も
加えて、家もショップもきれいになりました。






私は1日が何より好きです。
1という日はこれから新しい何かが始まる、
たくさんの新しい出会いがあるという予感でわくわくします。

さて、今月は大きな仕事も控えていますし、
丁寧に、慎重に、そしてこまねずみのように
ちょこちょこ歩き回って仕事をどんどんこなそうと思っています。


そして、今日から
『寒いぞ、あったまろう、2月』

プロモーションも始まりました。


セール商品、『私の秘密のホテル』アイテム10%OFF
関わらず2万2千円のお買い物ごとに
今治のタオル屋さんが作ったスタッフ絶賛の

『履くタオルの靴下』のプレゼントです。

11万のお買い物なら5足ゲットできます。


それでは、大安吉日の今日、ステキに過ごしましょう。



それは

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