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リサコラム




令和6年 2024年10月1日~31日


私自身の好きなもの、こと、ほんを

日々、つれづれに語りたいと思います。


木村リサコ


写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますように

お願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。

「もの、こと、ほん」からこのページで

紹介したアイテムをご覧いただけます。





「リラコラム」


ご愛読ありがとうございます。

毎週火曜日更新


2024年 10月22日号

木村リサコのイラストストーリーです。


『空想の部屋』 第15話 938号


「コロンバス大通りの雨」












10月の定休日

通常通り、毎週水曜日と

最終週のみ 29(火)、30(水)




OPEN:10:30~19:30


phone 092-542-0788






『ラ・フランス日記』10月20日更新しております。



最新号 最新号 予告

No.3084
2024年10月21日(月)


No.3085
2024年10月22日(火)


No.3086
2024年10月23日(水)


No.3087
2024年10月21日(木)


こと

「クラシック

ギター

コンサート

11月26日(火)

ご予約開始


こと

「小さな秋、

み~つけた」

No.5

こと

「勝手に

キャンドルレシピ」

こと

「エクスクルーシヴな

マイホテル

・タオル」


最新号

No.3080
2024年10月17日(木)

No.3081
2024年10月18日(金)
No.3082
2024年10月19日(土)
No.3083
2024年10月20日(日)

こと

「もうひとりの

ジョセフィーヌ」


こと

「満月と

キャンドルナイト」


こと

「フランス

文化遺産的

プリント生地」



こと

「キルシュトルテの

Kさまアレンジ

レシピ」



No.3076
2024年10月13日(日)

No.3077
2024年10月14日(月)
No.3078
2024年10月15日(火)
No.3079
2024年10月16日(水)

こと

「小さな秋、

み~つけた」

No.4

こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.20
こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.21

こと

「小さな秋、

み~つけた」

No.5




No.3072
2024年10月9日(水)

No.3073
2024年10月10日(木)
No.3074
2024年10月11日(金)
No.3075
2024年10月12日(土)

こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.18


こと

「小さな秋、

み~つけた」

No.3


こと

「梱包術」

こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.19

最新号

No.3068
2024年10月5日(土)


No.3069
2024年10月6日(日)



No.3070
2024年10月7日(月)


No.3071
2024年10月8日(火)

こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.15

こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.16
こと

「ショップの中の

好きな景色」

No.17
こと

「トリコロールから

始まる」


No.3064
2024年10月1日(火)


No.3065
2024年10月2日(水)

No.3066
2024年10月3日(木)
No.3067
2024年10月4日(金)

こと

「小さな秋、

み~つけた」

No.1


こと

「小さな秋、

み~つけた」

No.2
こと

「2025年」


こと

「夏の疲れを

癒す」




リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集



2024年7月No.29720~9月No.3063

7月          8月          9月

  


2024年3月No.2850~5月No.2971

3月        4月         5月        6月

   



2023年11月No.2730~2024年2月No.2849

 11月
       12月        2024年1月      2月

   



2023年7月No.2408~10月No.2729

7月          8月        9月       10月


   



2023年3月No.2486~5月No.2607

3月          4月         5月         6月


    


2022年11月No.2369~2023年2月No.2485

11月        12月         1月         2月

   


2022年7月No.2259~10月No.2368

7月        8月          9月        10月


    



2022年3月No.2037~6月No.2258

3月          4月         5月       6月


   


2021年11月No.2018~2022年2月No.2136

11月       12月         1月        2月

   


2021年7月No.1895~10月No.2017

 7月         8月        9月          10月


   


2021年3月No.1775~2021年6月No.1894

3月          4月        5月        6月

    


2020年11月No.1655~2021年No.1774

11月        12月        1月         2月



    


2020年7月No.1531~10月No.1654

7月          8月          9月       10月

      


2020年3月No.1409~2020年6月No.1530

3月        4月           5月           6月

  


2019年11月No.1337~2020年2月No.1408

11月        12月        1月          2月


    


2018年7月No.1214~2019年10月No.1336

7月           8月          9月         10月


      


2018年3月No.1092~2018年6月No.1213

 3月         4月         5月          6月

      
                                                                                         


2018年11月No.972~2019年2月No.1091

11月       12月     2019年 1月       2月


    


2018年7月No.849~2018年10月No.971

7月         8月         9月        10月


      


2018年3月No.727~2018年6月No.848

    3月        4月        5月          6月


  


2017年11月No.667~2018年2月 No.726

2月       2018年 1月  2017年 12月      11月


 


2017年10月 No.606~2017年7月 No.485

    


2017年6月~2017年3月 No.484~363  

   


2017年2月~2016年11月 No.362~244


   


2016年10月~2016年7月 No.243~123

    


2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    




No.3085

2024年10月22日(火)

こと

「勝手にキャンドルレシピ」


先日、Kさまのキルシュトルテのレシピを

ご紹介させていただきましたが、それを真似て、

今日はキャンドルアレンジの超簡単レシピを

勝手にご紹介させていただきます。







バルコニーガーデンの夏から秋の花、

日日草から毎日贈り物があります。

それは、牡丹のように首から落ちた花びらです。

その花びらを全部拾い集めて、傷んでいるものを外して

水を張った器に入れて茎を少し短くカットします。







それを丸いオリーブトレイに並べて水を張るだけなのですが、

オリーブトレイでなくてもどんな器もOKです。

その器の中心にキャンドルをおきます。







さらに、その下に少し飾りのある皿を敷きます。

私のお気入りはこの花びら型のキャンドルです。

精緻にカットされた姿が

花びらをまとうとさらにエレガントに。

ピンク以外にも、ホワイト、ブルー、パープル、

どれも美しい光を放ちます。







最近の、私のインスタグラムにはほぼ、登場する

このキャンドルに、すごくはまっていまして、

自宅にいる時はいつも一緒です。

気分はほぼ、

"No Candle, No Life"

キャンドルのない 人生なんて!という感じです。

また、インスタにもキャンドルライフをしつこく

どんどん投稿いたします。






10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月18日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 


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No.3085

2024年10月22日(火)

こと

「小さな秋、み~つけた」

No.5



バラをこよなく愛するバラ愛好会の方が作る

福岡バラ会の第145回(!)秋のばら展が

11月2日(土)~4(月)に福岡市植物園で

開かれます。


もちろん、私は会員ではありません。

ちいさなバラをちいさなバルコニーガーデンで

細々と育てつつ、「咲かないな~なんでかな~」と

日々、考えてるだけの愛好家でもなんでも

ないのですが、







10月に入り、そしてここ数日は雨も時々降り

やっと涼しさも感じるようになって、

もしかしたら、今年は秋バラが咲くかも?とささやか期待を

していましたら、






5年くらい前に買った、アンジェラというつるバラが

この秋、久々にすこしばかりつぼみをつけました。







とこんな報告は

当人にとってはとてもうれしいことでも、

他人にとってはまったくどうでもいいことのひとつです。







それは承知の上ですが

そんな初心者でも、バラが咲くのはほんとうにうれしいことで

毎日、毎朝、水やり、掃除、撮影をして

小さな秋の自己満足に浸っています。


福岡バラ会の第145回秋のばら展は

きっとすばらしいでしょう。

朝9時から5時まで開催されるそうですので、

出勤前に急いで見に行こうと思っています。

11月2日(土)~4(月)福岡市植物園にて。




10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月18日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 



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No.3084

2024年10月21日(月)

こと

「クラシックギターコンサート

11月26日(火)ご予約開始」



芸術の秋です。



橋口武史さんのクラシックギターコンサートが

今年も開催が決定いたしました。


音楽が得意な方に 物理学者、数学者が多いそうですが、

もしかしたら、哲学者にもかもしれません。

数々の受賞歴のあるギタリスト橋口武史さんは

九州大学哲学科卒。







橋口さんの奏でるとろけるようなギターの音色に

昨年は、出席なさった方々みんなさま、うっとり!

アンコールの拍手も

なかなか鳴り止まないほど、盛り上がりました。







コンサートの後のアフタヌーンティタイムも

もちろん盛り上がって、なかなか終りませんでした。

私はサービングを担当いたします。







さて、今年はそのエクスクルーシヴな15名様に

どなたがなられるのでしょうか?

芸術の秋の楽しみは尽きません。


チケット 5,000 yen
前売り券 4,500 yen


22日(火)よりお電話にてご予約を開始いたします。

092-542-0788へ。





10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月18日投稿しています。

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No.3083

2024年10月20日(日)

こと

「キルシュトルテのKさまアレンジレシピ」



以前、7月に来店くださったKさまからお手製の

すばらしくおいしいケーキ、キルシュトルテを頂き、

「ものことほん」でご紹介いたしました。

すると、

そのケーキのレシピを知りたいとおっしゃった方が

いらっしゃいました。

そこで

ずうずうしくも、K様にレシピを教えてくださいと

お願いしましたら、懇切丁寧なご回答を頂きました。







せっかくなので、もっと多くの方にご紹介しようと思って、

頂いたレシピにアバウトな図解をつけてみました。

私はお菓子作りの経験もないため、

図におかしかところがありましたら

ご指摘くださいますように。


【テーマ】キルシュトルテを簡単にロールケーキに♪


【材料&レシピ】


★生地★

天板30cm用

卵3個 砂糖90g 薄力粉70g ココア15g 

溶かしバター15g 牛乳10g

卵と砂糖は湯煎で泡だててふるった粉類を混ぜて

牛乳とバターは一緒に温めて加える。

天板に紙を敷いて180℃で12分焼く。


★ 染み込ませるシロップ★

キルシュ15g グラニュー糖40gを

お湯で煮溶かしたものと合わせる。

★生クリーム300g 42%or45% 

砂糖30g キルシュ10gを一緒に泡立てる。







★缶詰のサクランボ★

汁けをキッチンペーパーできっておく。

焼き上がった生地にシロップを塗って

生クリームを置き、さくらんぼのシロップ漬けを並べて巻く。


ラップで巻いて、さらにその上から包装紙で巻いてから、

冷蔵庫で半日置いてから切る。

そうすると、綺麗にカット出来る。







カットする前か、カットしてから、生クリームを塗って

刻んだチョコレートかける。

キルシュと甘いチョコレートが合います♪


以上です。


キルシュトルテとは何かを知らなかった私はネットで

調べてちょっとだけ学びました。

通常はホールケーキのような形で作るようです。

それを取扱いしやすいように、Tさまがロールケーキに

アレンジされたオリジナルレシピです。


ケーキ作りはベッドメイキングより遥かに手間と

時間がかかり、大変だとわかりました。

改めて、T様に感謝いたします。

ちなみに、写真の中のペーパーナプキンと木のスプーンも

お持ち下さったものです。

おもてなし力もすばらしいです。






10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



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No.3082

2024年10月19日(土)

こと

「フランスの文化遺産的プリント生地」



フランスには2006年から

優れた工芸品を製造する企業や団体、職人に

EPV(Entreprise du Patrimoine Vivant)という

生きた文化遺産的な

国家認証の称号が与えられるように

なりました。







ミシュランの星のようなものですが、

フランス政府が5年間認証するのですから、

権威あるものです。







そんな星付きの生地がマダム・ワトソンにあります。

ピエール・フレイというメーカーの傘下にある

ブラクニエという生地メーカーの

アーカイブコレクションです。

1823年から200年の中でデザインされた

優れたパターンの中から選ばれ、

今のテイストでリニューアルされた生地が集められています。







そのお披露目会が昨年のクリスマスに

12世紀に建てられ、

18世紀にリモデルされたノルマンディー地方にある、

シャトー・ルイというお城で行われたようです。

壮麗で、美しくため息が出ます。

今もオーナーが住んでおられるようです。




上の写真からシャトー・ルイの様子が見られます。



ルイ16世の時代にはお城にこんな壁紙や

カーテンやソファ、テーブルクロスが掛けられて

いたのでしょう。

まさに文化遺産的なデザインですから

絵画のように扱うべき生地だと思います。

バックカーテンとクッションカバーだけでも

ステキでしょう。


EPVの認証制度によりどんどんすばらしい

工芸品がこれからもできるでしょう。

フランスは芸術、芸術家を大事にする国、

うらやましいと思います。







10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



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No.3081

2024年10月18日(金)

こと

「満月とキャンドルナイト」



昨晩は湿度が高く、無風の晩の満月、

スーパームーンでした。

グレーの厚い雲切れ間から時折漏れる

白くまばゆい光を眺めつつ、

バルコニーにキャンドルを14個置いて

真夜中の月光浴を楽しみました。







私がキャンドル好きになったのは

アジアンリゾートブームの始めの頃、

行った先々のリゾートで体験した

キャンドルだけの夜からだと思います。


真っ暗な岩場の細い道に点々と灯る

キャンドルのあかりだけをたよりに

ビーチサイドのレストランまで歩いて行くと

潮騒とシーフードの匂いが漂ってきて、

ああ、無事に着いた、とほっとする。


その時に、いかに普段、五感を使っていなかが

わかりました。







今はそれを自宅で追体験しています。


街が静かになった真夜中、

バルコニーに椅子を持ち出して

キャンドルから漂ってくる微かな香りを嗅ぎながら、

やっと見えるくらいの中で読むほんの行間から

受ける示唆が心に沁みる、

これにやみつきです。


続きはインスタグラムで。





10月13日投稿しています。

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10月18日投稿しています。

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No.3080

2024年10月17日(木)

こと

「もうひとりのジョセフィーヌ」

No.5



「私の名前は、キミ。

飼い主は私のことをそう呼ぶんだけど、

もう、ちょっとエレガントな名前が

いいなと常々思っているのです。

例えば、絶世の美女だったという

王妃ジョセフィーヌとかね…

ねえ、そう思わない?







でも、一応、居候の身なもので、

だいたいは、

寝室のオットマンの下に遠慮気味にいるように

してます。


すると、

飼い主のマダムは、私の手を引っ張って、

「一緒に遊ぼうよ」と言ってくるので、

面倒だけど、気が向く時は

何度か手を引っ込めたり、出したりして

遊んであげてはいます。

一応、居候の身なもので。







でも、どうしても譲れないのは、

王妃みたいに眠ること。

気持ちいいベッドとおふとん、艶やかベッドリネン

これでないと、眠りたくないから、

マダムに買ってもらいました。


今は、このジョセフィーヌっていうピンクの

ベッドリネンがお気に入りかな?

ほら、どうお、似合ってるでしょ?


マダムは自分のベッドだと思っているみたいだけど、

ここは私のベッドに決まってるじゃん!







そして、眠くなったら、すぐベッドで眠る。

健康の秘訣はこれ。

今日もマダムが私のふとんの下に入り込んでくる前に

寝ようっと!

それじゃ、お先におやすみなさい。






10月13日投稿しています。

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10月16日投稿しています。

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No.3079

2024年10月16日(水)

こと

「小さな秋、み~つけた」

No.5



ショップの中で特に秋を感じる時間帯があります。

それは朝から午前中です。

秋から冬にかけて、

290㎝の高さの東南の窓を通して

低い位置から朝の光が差し込みます。

午前中は陽射しが強すぎて暑いくらいなので

バーチカルブラインド、レースカーテン、

シェードなどで日除けをします。







パジャマコーナーの床にはそのバーチカルブラインドの

羽の長い影ができます。







まるで、木漏れ日の中にいるようで、

トルソーたちもそんな秋の風情を楽しんでいるような

感じさえします。







そして、ベッドにもブラインドの影と

さらにブルーの1本の影ができます。

これは、強化ガラスのウインドウのジョイントを支える

ガラスの側面の影です。

ショップのウインドウの幅は

全体で10m以上あるため、

いろんな影が生まれます。

長くなる影で秋を感じる日々は

店内にいるととても気持ちがいいです。






10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月16日投稿しています。

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No.3078

2024年10月15日(火)

こと

「ショップの中の好きな風景」

No.21



入ってはいけない場所だと言われたら、

興味が湧くものですね。

子供にとってはマダムワトソンの

ショップは特にそのようです。







先日もご紹介いたしましたが、

10才以下くらいの子供たちは店内でかくれぼを

よくします。

スタッフルームを覗きに来る子供もいます。

そのため、ママは「もう、連れてこれないわ」とか

「ゆっくり見れない」と、

よくおっしゃいます。







子供が好きそうなこんなアングルもまた色々あります。

棚の中から向こうを覗くと

切り取ったベッドルームが不思議な場所に見えます。

ここで生地を見ながら

店内や自宅のインテリアを考えたりもしています。







まだまだ、秘密の隠れスペースがありますので、

また、別の機会に。







10月13日(日)のインスタグラムでは

店内のほ4分の1くらいのスペースのバーチャルツアーで

リアルなお買い物をしている

気分になれます。

パジャマ&お部屋着の『秋の早割SALE』は

~10月31日(木)まで。

リアルショップ限定ですが、お見逃しなく!






10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 


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No.3077

2024年10月14日(月)

こと

「ショップの中の好きな風景」

No.20



お客様のお宅でカーテンの設置後に

イメージチェンジしたお部屋の写真を撮らせて頂くとき、

観葉植物が置いてあれば、

葉っぱが写真の前後左右のどこかにさしかかっている

アングルでよく撮影をします。

その撮影のアングルのことを

『フォーシーズンズ・アングル』と呼んでいます。







『フォーシーズンズ・アングル』とは

その名の通り、

フォーシーズンズ・ホテルが得意な

アングルという意味の私たちの造語です。


グリーンがあると、ヤシの木でなくても、

リゾート感が生まれるからだと思います。


ここ、エントランスでそんな写真を摂ってみました。

リゾート感出ていますでしょうか?







マダムワトソンのエントランスは

小さな多目的ホールのようなスペースですので、

ご遠方からお越しくださった方や、

ステキなお衣装を着て来られた方の

撮影もします。

フォーシーズンズ・アングルでも(笑)






そして、

来月11月26日(火)大安吉日はこの場所で

ちょっとエクスクルーシヴな

クラシックギターのコンサートを行います。

午後3時より約1時間、その後、お楽しみの

アフタヌーンティタイムになります。

15名様限定です。(前売り4,500円)

詳しい内容はNEWSにて追ってご案内いたします。

ご予約はお電話、メールで承ります。

昨年は盛り上がったので、とっても楽しみです。






10月13日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 


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No.3076

2024年10月13日(日)

こと

「小さな秋、み~つけた」

No.4



秋の3連休、いかがお過ごしでしょうか?

福岡はやっと秋本番という気温になりました。

夏は嫌いじゃないけど、今年の夏は暑すぎてと

ぶつぶつ言っているのは人間だけではなく







夏に強いと言われるの夏の草木もだと思います。

私のささやかなバルコニーガーデンでも、

過ごしやすい気温になるにつれ、

花たちのほっとしたぶささやき声が聞こえてきます。

今、まだ咲いているひまわりからも。

そして 小さな鉢に植えた秋の花、マリーゴールドも

黄色い花を開き始めました。







小さな小さな花がまとまって

一つの花を作っているペンダスという夏の花は

夏の間、開花する前のつぼみの状態から開ききらずに

枯れていたものがありましたが、

今頃になって元気に開花しています。







カタリーナというつる草のような花と

ピンクや赤の日日草はもう終わりですが、

日日草は毎日、

花びらを落としますので、それを毎日、拾い集めて

器の中心にキャンドルを置いて

その周りに拾い集めた花びらを置いて水を張ります。







毎日、花びらを拾い集めて、毎日、花びらを交換しながら

花との最後の蜜月を楽しむまでが

日日草との正しい付き合い方かな?と思っています。


それでは、1年でもっとも快適な秋の夜長を

存分にお楽しみくださいますように。

また、明日!





9月28日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

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No.3075

2024年10月12日(土)

こと

「ショップの中の好きな風景」

No.19



3連休のはじまりの土曜日、

ショップの中のマネキンたちもなんだか

そわそわしているように感じます。






「ねえ、どこの温泉に行く?」

湯布院かな?別府もいいね」

「今頃予約しようなんて、もう、どこも無理よね~」

「それなら、近所のお風呂やさんなんてどう?」

「最近のお風呂さん、泊まれるとこもあるし」

「こんな恰好でいいな?」

「もう、バッチリよ」







「夜が長くなって来たわ~」

「ほんと、いい季節よね~」

「どこか、行きたいわ~」

「それはそうと、真ん中のあの、犬の顔みたいな

もこもこしたのはだあれ?」

「椅子に寝そべっちゃって…」

「さあ?」

「私たち、ずっと立ったままで疲れたわ~」







「今晩はケータリングで

キャンドルディナーなんてどう?ステキじゃない?」

「ほんと、それが楽でいいわ、そうしよう!」

「うん、早く帰ろうね」

「帰れるかしら?…」






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No.3074

2024年10月11日(金)

こと

「梱包術」




最近はウェブショップからのご注文が増えて、

毎日、どこかへ発送しています。


マダムワトソンの取扱いアイテムは柔らかいもの、

大きなもの、硬いものといろいろあり、

それをまとめて梱包するとなると、

よくよく考えないとうまくできません。







梱包は容量にあった箱選びから始まりますが、

最近は段ボール箱が敬遠されますので、

段ボール箱でなくてもいいものはギフトボックス,

お客様のお好みにより

頑丈な寝具用のビニール袋、ふとん用バッグなど

後始末の簡単なもので送ることも

多くなりました。







もしも、梱包術というものがあれば、

包装、装飾、収納の

3つがひとつになったものが

梱包と言えるのではないかと思います。







「宝物みたいにと送られてきました」と、

ご感想をいただくこともあります。

毎回、実は、それを目指しています。






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No.3073

2024年10月10日(木)

こと

「小さな秋、み~つけた」

No.3



秋深まり、気持ちよい日々が続きます。

しかし、紫外線はまだ夏の半分もあるそうですから

注意が必要ですね。


さて、秋と言えば、アウトドアの楽しみもあります。

私たちのアメリカ人の英語の先生はアウトドアの遊びが大好きで

朝9時から授業がある日でも

朝4時起きでバイクで山へツーリングに出かけて、

間に合うように戻って来るそうです。







私のアウトドアの遊びと言えば、

まずは、バルコニーガーデンとバルコニーで

キャンドルを灯して見えにくい中でも

必死で(笑)真剣に(笑)ほんを読む時間を

作ることです。

(セッテイングの時間も趣味時間のうちです。)


秋に読むほんはミステリーなんて最高ですね。

ミステリーと言えば、私はシャーロックホームズ一筋で、

ヴィクトリア朝の研究という目的で

シャーロックホームズクラブにも長年入っていたのですが、

最近、アガサ・クリスティ(1890-1976)の逸話を読んで、

彼女の人となりと作品に興味が湧きました。







アガサ・クリスティは自分のことを作家ではなく、

最後まで「主婦」と呼んでいたそうです。

特に書斎もなく、バスルームの大理石のカウンターや

ダイニングテーブルの上でタイプライターを置いて

主婦業の合間に小説を書いていたとのこと。


最初の夫、アーチボルトとの不仲で

ミステリー作家の史上最大ミステリーと言われた、

失踪事件を起こしたりと、ミステリー女王と言われる

所以も作りましたが、







アーチボルトとの離婚後、すぐ、

オエンタルエクスプレスで中東旅行に行った際に知り合った

2度目の夫、考古学者のマックス・マローワンと結婚すると

彼の有能な助手として仕事面でも経済面でも

支えたようですから、まさにスーパー主婦です。


作家、考古学者の助手、主婦の人生はきっと

充実して楽しかっただろうと思います。

もしかしたら、作家業は趣味で、その時間を作るために必死で

主婦業も助手も手早くやっていたのかな?

なんて、思う秋の夜長です。

人生、そのほうが充実しているのかも?







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No.3072

2024年10月9日(水)

こと

「ショップの中好きな風景」

No.18



一雨ごとに深まる秋の夜長、

キャンドルを灯してクラシック音楽を聞きながら…


そんな優雅な雰囲気を醸し出す女性は

トワル・ド・ジュイ風の部屋着を着て、

フランスの老舗の生地メーカー

ピエール・フレイのトワル・ド・ジュイの

テーブルクロスの前で

読書の秋を楽しんでいるかのようです。







トワル・ド・ジュイとは

18世紀に人気を博したジュイの更紗と言われた

モノトーンの伝統的なフランスの柄で、

様々なデザインがあります。

しかし、

どれも素朴な風景や人々を単色で描いたものばかり。

そんな柄がなぜ飽きずに21世紀まで人気なのか?

そこにはまたジュイの秘密のコードが隠されているのかも

しれません。







そんな麗しい秋の気分を

ショップの中でも味わえる私たちスタッフは

とても恵まれているな~と思っています。


トワル・ド・ジュイのお部屋着のご紹介は近日中に

いたします。






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No.3071

2024年10月8日(火)

こと

「トリコロールから始まる」



マダムワトソンのトリコロールの袋は

今年のパリオリンピック、パラリンピック

記念のオリジナルなのですが、

予想以上の好評を博して、残りわずかとなりました。

あまりに好評なので、

ウェブショップからご注文のご自宅にもお入れしています。







そして、

この手提げ袋のトリコロールをきっかけに

パリの話題、フランス、フランス語、その他色々~と

話しが大いに盛り上がります。

フランス人は話し好き、おしゃべり好きと

いうのは有名です。

行列のレジでも平気で長々とスタッフと話しをする人が

いても誰も怒らない、なぜなら、自分の番が来ても

同じことをするからなどと、フランス在住の猫沢エミさんが

書かれていました。







かつて日本人は寡黙な、などと言われたことも

あったような?気がしていましたが、

いやいや、日本人も話し好きでは負けていないかもと、

私自身の感覚です。

毎日、お客様のお話しをたくさん聞いている

私は、もちろん、様々なシークレットな話題にも

事欠きません。(笑)





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No.3070

2024年10月7日(月)

こと

「ショップの中好きな景色」

No.17


ベッドルームコーディネートの部屋の

奥には白いタオルが並んでいる

ガラス棚のタオルクローゼットがあります。







白いタオルが愛されるのは

やはり、ホテルの部屋をイメージするからだろうと

思います。


さらに白いタオルは漂白することで

いつまでも美しさをキープできるという実用面も

大きいと思います。







白いタオルが整然と並んでいる風景は見ているだけで

すがすがしい気分になりますから

丁寧に並べたくなります。


私の自宅のクローゼットも似たような

感じで木棚に並べていますが、

もっとも古いバスタオルは20才。

それでもまだふかふかの現役です



(ビデオのスクリーンショットなので画像が
荒れています。)



4,5枚もありますが、まだまだ使えそうです。






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No.3069

2024年10月6日(日)

こと

「ショップの中好きな景色」

No.16



駐車場から青いドアを押して入ると

その右手に

モリスの書斎があります。







このあたりは色に溢れています。

ドアのブルー、壁紙の朱赤、緑、

奥の壁も濃い緑、ぶどう色、

バランスカーテンの濃紺

そこに白いドア

シンガポールの老舗ホテルのようなインテリアも

意識しているのですが、

コロニアルなインテリアにも見えませんでしょうか?







そして廊下を歩くと

突き当りの壁にモリスのサファイアブルーの

マリーゴールドのカーテン&クッション

その後ろの壁には

ピンクと赤、濃紺の縦長の手織り絨毯。

その下にグリーン、ぶどう色の絨毯。







その右には

紺、ブルー、ベージュ、朱赤など様々な色で

織られたやはり廊下敷きの絨毯が掛かっています。


この通路は行き帰り通る方が多いのですが、

帰りにまた、立ち止まってじっと

見られている方が多いです。


ちょっといい気分になれる駐車場までの

行き帰りの道です。






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No.3068

2024年10月5日(土)

こと

「ショップの中好きな景色」



先月からの

「ショップの中好きな景色」が人気です。

今月も随時続けようと思っています。


今日は、きらめきと香りのお話しをちょっと…


マダムワトソンは天井高が

一番高いところで3.2mあります。

一般的なマンションなどの天井高が約2.4mですから、

約80cm高いことになります。

そのため、

大きなシャンデリアも難なく吊り下げられます。







天井を見上げると、

あちこちにシャンデリアがあります。


このきらきら、きらめきが優雅な、非日常の気分に

誘うのかもしれませんが、

よく、「別世界」と表現される方がいらっしゃいます。

もちろん、日常の生活用品もたくさんあります。







そんな普段使いのものにも

きらめきと香りがあるものも多いです。


例えば、オードトワレ、

フレグランスディフィーザーなど。







ガラス瓶の中できらめきと香りが同居しています。

それを棚に並べたり、POPを付けたり、

ディスプレイを替えたり、

毎日、眺めたり、そんなことで、楽しいです。


仕事なのに、きらめきと香りの中で

いい気分になっていて、

外で、暑い中、寒い中、お仕事に励んでおられる方の

ことを思うと、

毎日、申し訳ないような気持ちです。






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No.3067

2024年10月4日(金)

こと

「夏の疲れを癒す」



8月は長く、9月は短かった気がして、

それはどうしてだろうと考えていました。

もしかしたら、

夏は8月なのに、9月も8月同様かそれ以上に

暑かったために

感覚的に9月の一部を8月と取り違えていたのかも

と思いました。







10月になって

朝はずいぶん涼しくはなりましたので、

今朝はベッドメイキングをして汗だくにならずに済みました。

夏の疲れ、ストレスをとるには

まずは、いい睡眠、気持ちいいベッドリネンで

幸せ気分で眠ることが一番。


今日から1時間くらい早く寝て、

この夏の疲れを早く取ってしまおうと思っています。








そして、

仕上げが、いい香り、いい音楽、

そして、幸せな言葉をたくさん発すること。

そう書いているだけで幸せな気分になりました。

このまま、

自宅で癒しの時間、満喫したいと思っています。

続きは10月4日のインスタグラムで!






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No.3066

2024年10月3日(木)

こと

「2025年」



来年の話をすると鬼が笑う

ということわざももしかしたら、死語になりつつある

のではないでしょうか?

なりつつあるのか、その反対なのか、

とにかく、

2025年は節目の年になるようです。


そのひとつが、

2025の数字は整数の平方根を持ち、

それが45、つまり、45の2乗が2025、

なんだかおめでたい数字のように思えます。


それでは、44の年は?、43の年は?と

電卓を叩いて調べると、

44の2乗は1936年、

43は、1849年、

42は、1764年、

41は、1681年、と

45から41までで今から343年も遡ってしまいます。







この2乗の数字と年に何か意味があるかどうかは

わかりませんが、

調べてみると、

いろんな大きな事件、出来事がありました。


そして話しは変わりますが、

今日、お母様のお誕生日祝いにパジャマのプレゼントを

購入なさったお客様様がいらしたのですが、

お母様は今年で、なんと100歳。

1924年のお生まれで

44の2乗の1936年の出来事、

2.26事件の時は12歳。


そして、続きがまだあり、

先日、さだまさしさんの夜中の番組を

見ていたら、

さださんが、昔タクシーに乗ったら

ご高齢のドライバーの方で、

2.26事件の時もタクシードライバーをされていて、

「あの日は大雪だったんですよね~」

という話しを直に聞いて、

「歴史の生き証人だ!」と、

すごく驚いたという話しをされていました。

まさしくそうですね。


100歳以上の人は

2024年9月15日の敬老の日時点で

全国で9万5119人だそうです。

その内、約88%が女性。

2025年もきっと増えると思いますが、

元気で長生きという言葉はきっと死語には

ならないと思います。


2025年のオリジナルカレンダーは今、製作中です。

いい年にしたいですね。






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No.3065

2024年10月2日(水)

こと

「小さな秋、み~つけた」

No.2



スマホの写真を見せながら、

旅の思い出、記念写真、食べたものなどを

感慨深げに見せながらひとり悦に入っている人がいます。


自分が好きなものの話しを

相手かまわず話しをしてしまうのは

誰しもあると思いますが、

必ずしも相手が同じ気分とは限りません。







そんなことは重々、承知しているのですが、

キャンドル好きの私としては、

秋と言えば、バルコニーでキャンドルタイムが

もっともやりたいことのひとつで、

その愉しさは語りつくせません。


バルコニーガーデンを埋め尽くすくらいに

たくさんのキャンドルを置いて、

長椅子に寝ころんで、ほんを読むなんてことは、

まさによだれが出るくらいやりたいことです。







そして、先日、スマホを見せながら、

キャンドルの愉しさを

キャンドルメーカーの営業の方にしていました。

ほんとに呆れるな~と自分で思ってしまいました。


私のおすすめは、

『シンプル&ラグジュリーに暮らす』にも載せている

ペガサスキャンドルのティーライトです。

これはすすも出ないので秀逸。








好きなホルダーに載せて、

これから秋を満喫したいと思っていますが、

これからまた呆れるほど、キャンドルの

写真を撮ってお構いなしにインスタグラムに

投稿するかもしれません。

そんな時は、どうぞスルーしてくださいますよう

お願い申し上げます。





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No.3064

2024年10月1日(火)

こと

「小さな秋、み~つけた」

No.1



今日から10月。

長い長い夏のトンネルをやっと抜け出して

迎えた2024秋、


芸術の秋、読書の秋、インテリアの秋

そして、味覚の秋、

芳醇という枕詞をつけたいくらい、

秋は懐が深いですね。







私は今日、10月1日の朝から部屋の香りを

このテラピーレンジの

ディフィーザーに替えました。

およそ、おしゃれなとは言えない素っ気ない薬瓶と

ふつうのくしのセットから、エッセンシャルオイルの

芳醇な秋が香ります。







香りは

いろいろありますが、どれも好きで、

各部屋に全部違う香りのディフィーザーを置いていますが、

時々、入れ替えたりもします。







日中はまだ暑くてやるせなくなりますが、

日が落ちると、ぐっと涼しさが増して、

窓辺の近くのテーブルに置くと、

風と共にふっと香ってくる秋に

ノスタルジックな気分を

搔き立てられるのです。

今晩読む、ほん、決めました。

それは、また、今度。






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