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令和7年 2025年2月1日~28日
私自身の好きなもの、こと、ほんを
日々、つれづれに語りたいと思います。
木村リサコ
写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますように
お願い申し上げます。
下のロゴからウェブショップに飛びます。
「もの、こと、ほん」からこのページで
紹介したアイテムをご覧いただけます。
「リラコラム」
ご愛読ありがとうございます。
毎週火曜日更新
2025年 2月4日号
木村リサコのイラストストーリーです。
『名画の中へ』 第5話 953号
「3度目はエリー」
『ラ・フランス日記』2025年は毎日更新予定!
【リニューアル休業】
2月4日(火)~7日(金)
No.3191
2025年 2月5日(水)
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No.3192
2025年 2月6日(木)
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No.3193
2025年 2月7日(金)
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No.3194
2025年 2月5日(水)
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こと
「マダム・ワトソン
早春の風景」
No.1
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こと
「マダム・ワトソン
早春の風景」
No.2 |
こと
「マダム・ワトソン
早春の風景」
No.3 |
こと
「マダム・ワトソン
早春の風景」
No.4 |
No.3187
2025年 2月1日(土)
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No.3188
2025年 2月2日(日) |
No.3189
2025年 2月3日(月) |
No.3190
2025年 2月4日(火) |
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こと
「新聞を読むひと」
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こと
「手袋のメンテ」
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こと
「手のアート」
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もの
「イタリアン
オーガニック
シャンプーの
若返り力」
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リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集
2024年11月No.3095~2025年1月No.3186
11月 12月 1月
2024年7月No.2972~10月No.3094
7月 8月 9月 10月
2024年3月No.2850~5月No.2971
3月 4月 5月 6月
2023年11月No.2730~2024年2月No.2849
11月 12月 2024年1月 2月
2023年7月No.2408~10月No.2729
7月 8月 9月 10月
2023年3月No.2486~5月No.2607
3月 4月 5月 6月
2022年11月No.2369~2023年2月No.2485
11月 12月 1月 2月
2022年7月No.2259~10月No.2368
7月 8月 9月 10月
2022年3月No.2037~6月No.2258
3月 4月 5月 6月
2021年11月No.2018~2022年2月No.2136
11月 12月 1月 2月
2021年7月No.1895~10月No.2017
7月 8月 9月 10月
2021年3月No.1775~2021年6月No.1894
3月 4月 5月 6月
2020年11月No.1655~2021年No.1774
11月 12月 1月 2月
2020年7月No.1531~10月No.1654
7月 8月 9月 10月
2020年3月No.1409~2020年6月No.1530
3月 4月 5月 6月
2019年11月No.1337~2020年2月No.1408
11月 12月 1月 2月
2018年7月No.1214~2019年10月No.1336
7月 8月 9月 10月
2018年3月No.1092~2018年6月No.1213
3月 4月 5月 6月
2018年11月No.972~2019年2月No.1091
11月 12月 2019年 1月 2月
2018年7月No.849~2018年10月No.971
7月 8月 9月 10月
2018年3月No.727~2018年6月No.848
3月 4月 5月 6月
2017年11月No.667~2018年2月 No.726
2月 2018年 1月 2017年 12月 11月
2017年10月 No.606~2017年7月 No.485
2017年6月~2017年3月 No.484~363
2017年2月~2016年11月 No.362~244
2016年10月~2016年7月 No.243~123
2016年6月~2016年3月 NO.122~001
No.3193
2024年2月7日(金)
もの
「マダム・ワトソン 早春の風景」
No.3
春が部屋着を連れてやって来た。
冬と春の境は曖昧なのに、
春は冬とはぜんぜん、違う。
わくわくする感じが違う。
桜はまだまだ、さきでも、
誰より先に桜いろを手に入れてみたくなって、
やせ我慢して薄着をしたくなる
それが春。
春は部屋着を連れてやってくるみたい。
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
No.3192
2024年2月6日(木)
もの
「マダム・ワトソン 早春の風景」
No.2
春は香りと味わい
春になると、香りを変えたくなるのはなぜ?
春は寒いうちに感じたいものだから?
だれかに「春がきていますね」と
元気づけるにも香りが都合がいい。
冬はあったかいものがいいけれど
春は おいしいお茶が飲みたくなる。
おいしい料理にも挑戦したくなる
そうだ、子供たちにも本格的なおいしいカレーと
タコライスなんて作って上げよう!
なんて料理気分が上がるのも春のせい?
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
No.3191
2024年2月5日(水)
もの
「マダム・ワトソン 早春の風景」
No.1
春は凛として待ちわびる感じがいい。
まだ真剣に寒くても、鍋料理ではなく、
きちんとテーブルセッテイングをして
平たいお皿でホットなサラダを頂くのもいい。
そんなテーブルに合うカーテンにかえようか?
絨毯もかえようか。
念願の自分の書斎も作ろうか。
読書の春は知的な感じ。
でも、書斎があれば、1年中、読書がしたくなる。
マダム・ワトソンは2月4日(火)から7日(金)まで
1月遅れの年始休業中です。
しばし、写真でお楽しみくださいますように。
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
No.3190
2024年2月4日(火)
もの
「イタリアンオーガニックシャンプーの
若返り力!」
イタリアンオーガニックシャンプーにハマっています。
それは行きつけの美容室で、
「最近、髪の毛が増えて艶が出ていますね!」と、
褒められて以来です。
私は部屋のメンテナンスなどは真剣にするのですが、
顔は洗いぱなしでノーケア、
髪の毛もほぼ同じ状況なので、
理由は使い始めて約半年のこのシャンプーかな?と
思っています。
イタリアンオーガニックシャンプーの
プランテ・フェリーチ
日本のメーカーがイタリアに何度も足を運び、
日本人の髪質に合うようにと作り上げてもので、
パラペン、シリコン、パラフィン、様々な石油鉱物が無添加な
ところが安心で、毎日、バスタイムに
ハーブ、フルーツの香りに癒されています。
と思っていたら、
ラ・フランス店長も同じように、お客様様から
「髪の毛がふさふさですね」とか、
「若くなっていない?」とか、
あまりの髪の変貌ぶりに常連のお客様からも
「弟さんですか?」と見間違えられるまでに。
(ちなみに店長に弟さんはいません。)
(イラストと現実は多少異なります)
また、ふさふさの髪を目立たせるためか?
最近の若者の流行のヘアスタイルで、丸くカットしているため
「マッシュルーム先生」とあだ名をつけられる方も。
それなら、そろそろ、ラ・フランス店長を
マッシュルーム先生に改名しようか
ということにまでなっています。
来店される方は、ぜひ、かつらではないことを
現物で(笑)お試しくださいませ!
オーガニックシャンプー&コンディショナーは
ウェブショップでもご購入いただけます。
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
No.3189
2024年2月3日(月)
こと
「手でアート」
自分の体をアート作品にする人もいるようですので
この際にと思って、パリの有名な
カフェ・ド・フローレの写真の前で
アートをしてみました。
「ボンジュール、ムッシュ、
アンコ―ル・アン・カフェ・クレーム、シルブプレ!」
(カフェ・オレ、もう1杯、お願いします!)
薬指にご注目!
絵の具で汚れているように見えますが、
実は、ドアに指を挟んで黒ずんでいるのです。
いつもこまねずみのように
走り回って、さらに、そそっかしく、
いつも生傷が絶えませんが、
ちょっと 珍しい光景なので
写真に撮ってみたら、
なんだか現代アートに見えませんでしょうか?(笑)
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
No.3188
2024年2月2日(日)
こと
「手袋のメンテ」
私たちの仕事で欠かせない道具のひとつが
白い綿の手袋です。
朝の掃除のとき、
商品を展示するとき、
ディスプレイするとき、
アイロンをかける時、
お客様がレジに持って来られたものを触るとき、
つまり、ほとんど一日中手袋をしていることになります。
そのため、1日、2,3枚使うこともあります。
そして、1日が終ると、まとめて漂白剤に1晩浸け込みます。
汚れがひどいとものは、
サボン・ノアールの原液を1プッシュして
もみ込むとみるみるうちに
濁って汚れた水になります。
水がきれいになるまでもみ洗いした後、
漂白剤につけます。
そこで、「やっぱり、サボン・ノアールはすごい!」
と毎回、やっぱり、言ってしまうのです。
100年以上前からフランスで愛用されている黒石けん、
サボン・ノアール伝道者もどきの私たちは
これがないと、とても困ります。
まだ、お使いでない方はぜひ!
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
No.3187
2024年2月1日(土)
こと
「新聞を読むひと」
今朝、ひもでくくった新聞、
おそらく数か月分を手押しのカートに積んで
集合住宅の廃品回収場所に出しにゆく女性の方を見ました。
少しよろめきながらカート押されていた感じから、
おそらく、80歳は越えられているかもと思いました。
見れば、その新聞は
束になってきちんとひもで四方掛けされているようでした。
30年くらい前までは新聞を読むことは
庶民の普通の習慣で、
安アパート住まいの学生や若いサラリーマンでさえ
新聞をとっていました。
物の価値が妥当かどうかの判断を
月の新聞代に比較していたものです。
今では新聞を読む若い人はかなり少ないと思いますが、
その女性の方はきっと若い頃からずっ新聞を
読まれているのでしょう。
日本の新聞は1970年(1971年という説も)
横浜毎日新聞という新聞が最初だそうです。
2024年の新聞の発行部数は30,533,000部
およそ、3千53万3千部
しかし、2000年は71,896,000部で
7千189万6千部
(日本新聞協会調べ)
(朝夕刊セットの新聞を朝刊1部、夕刊1部の計2部として計算)
2000年は1.75人くらいに1部、
2024年は約4人にひとりの発行部数なので
24年で半分以下に減っています。
新聞が始まって155年。
今、新聞にもっとも触れる機会は入荷した商品に
大量に入っている緩衝材としてです。
150年はものが生まれ、そしてさらに便利な他の何かに
取って代わられる最大スパンなのかもしれません。
1月26日投稿しています。
#マダムワトソン
1月11日投稿しています。
#risacokimura木村里紗子
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