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リサコラム




令和7年 2025年11月1日~30日


私自身の好きなもの、こと、ほんを

日々、つれづれに語りたいと思います。


木村リサコ


写真、文章の無断転用はご遠慮くださいますように

お願い申し上げます。

下のロゴからウェブショップに飛びます。

「もの、こと、ほん」からこのページで

紹介したアイテムをご覧いただけます。





「リラコラム」


ご愛読ありがとうございます。


7月より毎週金曜日更新いたします。



2025年 11月21日(金)


木村リサコのイラストストーリーです。


『ノックの音が』 第9話 994号


「楓の小径」
















『ラ・フランス日記』9月からほぼ日更新中!見てね!


最新号 最新号 予告

No.3484
2025年11月25日(火)


No.3485
2025年11月26日(水)
No.3486
2025年11月27日(木)

こと

「マダムワトソンは

クリスマスが

似合う」


No.1




こと

「マダムワトソンは

クリスマスが

似合う」


No.2




こと

「マダムワトソンは

クリスマスが

似合う」


No.3



最新号

No.3480
2025年11月21日(金)


No.3481
2025年11月22日(土)
No.3482
2025年11月23日(日)
No.3483
2025年11月24日(月)

こと

「晩秋を満喫する

方法」




こと

「ぴかぴかから

始まる」



ほん

「Perfect

English」




こと

「旅から帰ったら

私のホテルに

チエックイン」







No.3476
2025年11月17日(月)


No.3477
2025年11月18日(火)
No.3478
2025年11月19日(水)
No.3479
2025年11月20日(木)

こと

「紙対応」





こと

「冬の癒し」





こと

「今夜の3行目」



こと

「ホテルの部屋に

ならないわけ」

最新号

No.3472
2025年11月13日(木)


No.3473
2025年11月14日(金)
No.3474
2025年11月15日(土)
No.3475
2025年11月16日(日)


こと

「インテリア散策

フジエテキスタイル

ショル―ム」




こと

「クリスマス

クラシックギター

コンサート」



こと

「美しい

レストルーム」
こと

「キャンドル

賢者の

贈り物」




No.3468
2025年11月9日(日)



No.3469
2025年11月10日(月)

No.3470
2025年11月11日(火)
No.3471
2025年11月12日(水)


こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.4



こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.5
こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.6
こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.7


No.3464
2025年11月5日(水)


No.3465
2025年11月6日(木)
No.3466
2025年11月7日(金)
No.3467
2025年11月8日(土)


こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.2





こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.3


こと

「Jean様邸

秋のベッドルーム」


こと

「秋晴れの日の

仕事」




No.3460
2025年11月1日(土)


No.3461
2025年11月2日(日)
No.3462
2025年11月3日(月)
No.3463
2025年11月4日(火)


こと

「T様へのお手紙」


No.4




こと

「自分への

プレゼント選び」





こと

「秋のばら展」



こと

「マダム・ワトソン

晩秋の風景」

No.1







リサコラム「もの、こと、ほん」バックナンバー集


2025年7月No.3237~10月No.3459

7月          8月          9月       10月

   


2024年3月No.3215~6月No.3336

3月        4月          5月       6月

   


2024年11月No.3095~2025年2月No.3214

11月       12月        1月        2月

   


2024年7月No.2972~10月No.3094

7月          8月          9月       10月

   


2024年3月No.2850~5月No.2971

3月        4月         5月        6月

   



2023年11月No.2730~2024年2月No.2849

 11月
       12月        2024年1月      2月

   



2023年7月No.2408~10月No.2729

7月          8月        9月       10月


   



2023年3月No.2486~5月No.2607

3月          4月         5月         6月


    


2022年11月No.2369~2023年2月No.2485

11月        12月         1月         2月

   


2022年7月No.2259~10月No.2368

7月        8月          9月        10月


    



2022年3月No.2037~6月No.2258

3月          4月         5月       6月


   


2021年11月No.2018~2022年2月No.2136

11月       12月         1月        2月

   


2021年7月No.1895~10月No.2017

 7月         8月        9月          10月


   


2021年3月No.1775~2021年6月No.1894

3月          4月        5月        6月

    


2020年11月No.1655~2021年No.1774

11月        12月        1月         2月



    


2020年7月No.1531~10月No.1654

7月          8月          9月       10月

      


2020年3月No.1409~2020年6月No.1530

3月        4月           5月           6月

  


2019年11月No.1337~2020年2月No.1408

11月        12月        1月          2月


    


2018年7月No.1214~2019年10月No.1336

7月           8月          9月         10月


      


2018年3月No.1092~2018年6月No.1213

 3月         4月         5月          6月

      
                                                                                         


2018年11月No.972~2019年2月No.1091

11月       12月     2019年 1月       2月


    


2018年7月No.849~2018年10月No.971

7月         8月         9月        10月


      


2018年3月No.727~2018年6月No.848

    3月        4月        5月          6月


  


2017年11月No.667~2018年2月 No.726

2月       2018年 1月  2017年 12月      11月


 


2017年10月 No.606~2017年7月 No.485

    


2017年6月~2017年3月 No.484~363  

   


2017年2月~2016年11月 No.362~244


   


2016年10月~2016年7月 No.243~123

    


2016年6月~2016年3月 NO.122~001

    








No.3485

2025年11月26日(水)

こと

「マダム・ワトソンはクリスマスが似合う」


No.2



これまでマダム・ワトソンで経験したクリスマスを

思い返してみると、

目が回るほど忙しかった思い出が多いです。







しかし、そんな中でも、

クリスマス特有のアップルシナモンのような香りの中、

クリスマスソングを聴きながら、

プレゼントのラッピングをたくさんした楽しい思い出も

もちろん、いっぱいあります。







12月になると、いつもよりちょっとだけ

ドレスアップした服を着るという不文律があり、

スタッフもみんな楽しんでいました。


今年は12月14日(日)にマダム・ワトソンで

橋口武史さんの

クリスマス・クラシックギターコンサートも行いますので、

さて、どんな服を着ようかと、今、思案中です。







昨年までは”芸術の秋”のコンサートでしたから、

今年の演目は、クリスマスぽいものになると思います。

さらに、”令和の語り部”、ボーカリスト稗田泰代さんの

『賢者の贈り物』の朗読も加わりますから、

どんなステキな時間になるのか、今からわくわくしています。







15名様限定のエクスクルーシヴなコンサートは

こちらのコーナーで。

クラシックギターのとろけるような

音色に酔いそうです。



11月25日現在、残り7席となりました。







11月17日(月)のマダム・ワトソンインスタグラムにて

橋口武史さんのミニ生演奏聴けます!




前売りチケット 3,900yen  当日4,500yen


ウェブショップでもチケット発売いたします。


もちろん、手書きFAX、お電話でのご予約も承ります。


092-542-0789

(FAX:092-542-0790)



クリスマスが似合う、マダム・ワトソンで

クラシックギターのコンサートなんて、

かなり、イケてると思うのですが…。








11月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 





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No.3484

2025年11月25日(火)

こと

「マダム・ワトソンはクリスマスが似合う」


No.1


サンクスギビングの前にツリーを出すのはおかしいと

おっしゃる外国人の方もいらっしゃいますが、

しかし、日本ではすでに10月末から

クリスマスが始まっているようです。







日本のクリスマスは宗教色が薄いので、

季節のイベントのひとつだと思いますが、

やはり、街や街路樹のイルミネーション、

くるみ割り人形、サンタが街にやってくる、

そして、荘厳なメロディ、アベマリアなどが流れてくると、

こころ踊ります。







よく、マダム・ワトソンは

クリスマスが似合うと言われます。

インポートのカーテン、クロスなどが多いのと、

ベッドルーム中心のインテリアは、

エレガントなホテルの部屋を連想するからではないかと

思います。







日本では、クリマスのあと、すぐにお正月が来て

慌ただしくツリーをしまいますが、

フランスでは、クリマスに生のモミの木を飾り、

クリマスが終ると道端に捨て、それを

ゴミ収集車がちゃんと回収するようです。

(ストラキが起きなければ)









今日は、

「クリスマスは、実家で味わいたい」という

お嬢さんご一家が

「12月に家族が帰省してくる」からと、

パジャマ、部屋着、テーブルリネンなどの

準備にいらしたお客様がおいででした。

とても幸せなご家族だと思いました。


家族の幸せを願って、これから忙しくも楽しく

年末を過ごしたいものですね。







11月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

#risacokimura木村里紗子
 





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No.3483

2025年11月24日(月)

こと

「旅から帰ったら、私ホテルにチエックイン」



「インテリアは裏切らない」という名言を残された

男性のお客様、Y様は

マダム・ワトソンからほど近い所にお住まいでした。

広いリビングにグランドピアノが置かれ、

窓からは借景の緑が臨めました。







温泉やホテルから帰って来られた時は、

「やっぱり自分の家が一番いい」と言われておられました。

几帳面な性格で、お部屋の掃除も全部自分でされ、

ベッドルームもきれいに整えられていました。

時々、仕事でお疲れの時は、電話でご依頼があり、

私たちスタッフがベッドメイキングに

伺っていました。

しかし、7、8年前に60才で他界されました。







Y様は無口という感じではありませんでしたが、

いつも、名言のような言葉を吐かれておられたので、

とても印象に残っています。


旅から帰って、

「やっぱり自分の家が一番いい」と思えたら、

それだけで幸せな人生だと思います。







11月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



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No.3482

2025年11月23日(日)

ほん

「Perfect English」




11月23日(土)号の『リサコラムの部屋』で

M様邸をご紹介をさせて頂きました。


お部屋で見つけたステキな

ご愛読のほんについてショートメールでお尋ねすると、

わざわざ、そのほんをご持参下さいました。

それが、

Ros Byam Shaw著

”Perfect English" というインテリアのほんです。







イギリスでは、古い家ほど高く、お化けが出ると

さらに高くなるそうですが、

このほんに出てくる家も

貴族のマナーハウス、田舎の邸宅、カントリーハウス、

一般の人々の家まで、全部、古いお家です。







タイトルの『パーフェクト イングリッシュ』とは、

完璧なイギリスのスタイルという訳になるでしょうけれど、

その反対の

不完全なイギリススタイルのほうが言い得ていると

も書かれています。


家はそこで生活するためなのだから、古い不完全な家を

自分の暮らしに合った、デザイン性のあるものを

ひとつひとつ、選び取ってゆくものだから、

家は住み手の個性が色濃く反映される。

ゆえに、

完全なイギリスの○○スタイルはないということのようです。







また、イギリス人は、”過度な装飾より、心地よさを好む”とも

書かれています。

そのため、この中に出てくる家、邸宅はホテルを除き、

撮影のためのデコレーションをせず、

普段の、つまり、生活感がわかるような状態で

撮影されたとのことです。

この志向こそ、イギリス的スタイルなのだと思いました。







マダム・ワトソンには、

イギリスの生地メーカーのブック(生地見本)が様々ありますが

その中に、1940年代創業の

Colfax&Fowler、コールファクス&ファウラー

というメーカーの生地もたくさんあります。


コールファクスの生地の特徴は大まかにいえば、

やや影ののあるようなくすみ系の色合いが主体です。

イギリスの古い家にはやはり、陰を感じる

くすみ系の色が合うのは当然なのだろうと思います。







著者のRos Byam Shawさんのインスタグラムを見ると

最近購入されたやはり、とても古いお家をリノベーションされながら

住まれているようですが、そのアームチエアの張地は

よく見ると、コールファクスだとわかりました。







古い家ほど、価値があり、それをリノベーションしながら

住み続ける人々は、過度なデコレーションより

心地よさを時間をかけてじっくり選びとるという

生活スタイルは、

戦前までの日本にあった節度ある美しい暮らしに似ていると思います。

そんなイギリス人の生活スタイルはエコにも通じ、

今、ぜひ、復刻すべきではないかと私も思います。







M様が志向されている生活スタイルがまさに、

このイングリッシュパーフェクトスタイルだったのだと

このほんでよくわかりました。





上の小窓から、『リラコラムの部屋』へ



M様、すばらしいほんのご紹介、お貸し出し、

ほんとうにありがとうございます。

お返しするのがちょっと、遅くなりそうです。(笑)







11月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



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No.3481

2025年11月22日(土)

こと

「ぴかぴかからはじまる」



自画自賛ではありませんが、

マダム・ワトソンのオフィスは清潔です。

ショップの中と変わらず。







帰る前に掃除機をかけて、キッチンはぴかぴかに

磨きます。

余すところなく。






もちろん、水滴もひとつ残らず、

ふき取ります。

もちろん、

お昼の後も、各自、このようなぴかぴかの状態にして

食事交代をします。


自画自賛かもしれません。(笑)







11月15日投稿しています。

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No.3480

2025年11月21日(金)

こと

「晩秋の夜を満喫する方法」



私の平日用のベッドルームは

壁面収納のクローゼットになっており、

1つ目がグラス、カップ類、ナプキン、クロスの棚、

真ん中がタォルクローゼット、

そして、 バスグッズ、スリッパ、キャンドル、フレグランス、

今読みかけのほんのクローゼットになっています。







ほぼ、ホテルの部屋の備品を納めていますので、

この部屋だけでもほぼ、ホテルと同じ機能を

果たしていると思います。







晩秋の夜は、まだ、寒さに震えるほどでもなく、

バルコニーガーデンのマリーゴールドも

がんばって咲いてくれていましたが

それもいよいよ終わりです。

昨日、花の部分をカットして花瓶に挿しました。

根っこは掘り返して処分し、

次の冬の花のために土を準備してます。


ベッドルームに

キャンドル、ささやかな花、ほん

この3つで晩秋の夜は短い時間でも、けっこう楽しめます。







11月15日投稿しています。

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No.3479

2025年11月20日(木)

こと

「ホテルの部屋にならないわけ」




「なぜ、自分の部屋はホテルの部屋のように

ならないのか?」に対する答えを暗示してくれる

こんな質問に出会いました。


「あとで一週間嘆くことになるとわかっていて、

誰が一分間の快楽を求めるだろうか?

これから先の人生の喜びのすべてと引き換えに、

今欲しい物を手に入れる人がいるだろうか?

甘い葡萄一粒のために、

葡萄の木を切り倒してしまう人がいるだろうか?」







答えはYesだと思います。

早く寝なくては、明日がきついとわかっているけれど、

夜中にスマホを、映画を2時間観てしまった。

わかっていても飲み過ぎた。

控えるべきものを食べてしまった。

家事を、運動をしないとダメだとわかっていても、

ダラダラとソファで過ごした。

これがおそらく人間なのだろうと思います。







美しいホテルのラウンジで提供される

食べ放題の美食オードブル、

上げ膳、据え膳のハイカロリーの食事、


ホテルの部屋には、ピンと伸びた真っ白いシーツ

ふかふかのタオルが摘み上がった

磨き上げられたバスルーム。


普段は上司に𠮟られてばかりでも、

女王様、王子様のように扱ってくれるホテルスタッフ。

刹那的快楽は麻薬のように魅惑的です。


自宅でもホテルみたいな暮らし方をしたいけれど、

家事も溜まっているけれど、

仕事で毎日疲れているから、休みになると、

束の間、忘れられるきれいなホテルに泊まりにいく。

そして、それが習慣となり、中毒のようになることも

よ~くわかります。


上の質問を投げかけた人は、シェークスピア。







自宅をホテルのようにきれいに整えてから

その美しいホテルに宿泊しにゆけば、

帰っても、その落差に愕然とせず、

またホテルに泊まりに行きたくなる

誘惑に駆られなくてすむ。

それもわかっているけど…


そんな刹那的誘惑に溢れる世界で、自分がホテルメイドになり、

ゲストになれる喜びと満足感を日々感じていたいと

思っています。







11月15日投稿しています。

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No.3478

2025年11月19日(水)

こと

「今夜の三行目」



読書の秋のこの時期、

今日と明日の間の5分間の癒しタイムにおすすめなのが、

Eテレ「2355」の「今夜の一行目」というコーナー。


23時55分から限りなく零時に近い時間帯に

小説の一行目だけをヒントに

タイトルを当てるというものです。







このコーナーがやって来ると、毎回、想像力を駆使して

タイトルを当てようとがんばるのですが、

これまで、2回しか当てられていません。


小説の一行目は一番最後に書くと、

中谷彰宏さんはほんの中で言われていましたから、

一行目というのは、

ほんの内容を凝縮した一行力であるべきなのだろうと

思っています。


私も「リサコラム」という来年で連載20年になる

拙い小説もどき、ショートショートもどきを

毎週書いていますが、やはり、一行目は最後に書きます。


3行目くらいから書き出すということです。

今夜もこの文書を3行目から書きました。







それでは、ずいぶん冷え込んで来ましたから、

今夜はあたたくしてやすみなさいませ。

おはようかもしれませんが…






11月15日投稿しています。

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No.3477

2025年11月18日(火)

こと

「冬の癒し」



毎日、お客様から色々なお話しを伺います。

病気、ケガ、介護など人生の中で一度以上直面する

テーマが一番多いです。

それが自分や身内のことだけでなく、

プレゼントを贈る相手の方の状況であることもあります。

私たちのショップにお越しになる方が特別なわけはないので、

おそらく人はみな、何かしらを抱えて

生きているのだろうと思います。







そんながんばっておられる、

癒されて欲しい相手に贈るものは

肌触り、手触りのよいもの、

いい香り、さらに、自分ではあまり買わないようなもの、

ほっとするようなかわいいものや

ちょっと贅沢感を感じるものもいいと思います。

贅沢感を感じるものを相手に贈るとき、

あなたはそんな贅沢なものを身につける、使う、

資格がありますと言っているように感じるからです。


私が考える最大級に確実に

うれしいものは何か?と考えたとき、

やはり、予算はかなりハイレベルですが、

バスローブだと思います。

それは、ホテルのイメージを持っていること、

その中でもお部屋のランクが上の方の部屋にしかないもの、

あるいは、リッツカールトンとかフォーシーズンズとか、

高級なランクのホテルにしかないものであること。


しかし、薄手のバスローブはお風呂上がりに楽に動けるので

洗濯を畳んだり、干したり、ベッドを整えたり、

朝食など軽い食事の支度や、お茶を入れたりくらいは

こなせますから、便利な家着でもあるのです。


贈る相手がいなければ、たまにはがんばっている自分に贈るのが

いいと思います。

バスローブを置いているホテルや部屋に宿泊しに

行くより遥かにお安く、癒しと満足が手に入ります。

誰もが使い回すものではなく、自分専用なのですから。







11月15日投稿しています。

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No.3476

2025年11月17日(月)

こと

「紙対応」



「神対応」という最近の流行り言葉があります。

想像を越えた親切な対応を指して言われるのだと思います。


デジタルの社会では対面以外のあらゆるコミュニケーションが

ネットを通じて行われるようになりましたが、

神対応の1文字を変えた「紙対応」に

「神対応」と感じる人も多いと思います。






私もとても感じています。

そのツールが紙で簡単に世界中とコミュニケーションがとれる

FAXです。

プライベートではFAXを使わない方も多いと思いますが、

実は大変便利なツールでもあると思います。

手書きが簡単に送れて、

パソコンに接続してプリンターにもなり、

固定電話と一緒の番号で、送受信もできて、

災害時にはおそらく活躍するでしょう。







私のメールアドレスにも1日約100件の

迷惑メールがやってきますから

最近、つくづく、FAXのありがたみを感じています。


先日、ご遠方のお客様、Z様にオーダーカーテンの採寸方法を

FAXで送ってくださいと言われて、

簡単な図解と手書きでFAXをしたら

パソコンで作った採寸表に窓の写真をいれたものを

REFAXを頂きました。

これぞ、まさしく、紙対応=神対応ですね。

Z様はしかも手書き文字も整っていて美しいです。

これまで約15年、ネットを介さず、

対面、電話、FAXと全部のやり取りで

ほとんどすべてのお部屋のカーテン、

ベッド、寝具、ベッドリネンなどをお届けしました。

ネットを使わなくてもできることはたくさんあります。

お客様から神対応を見習う日々です。


ついでにマダム・ワトソンのFAXNo.は


092-542-0790です。


ご用件はもちろん、FAXでも承ります。





11月17日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

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No.3475

2025年11月16日(日)

こと

「キャンドル、賢者の贈り物」




記念日、誕生日にいい香りの

キャンドルを贈ると、どうなるかと言えば、

お祝いの気持ちと一緒に、

「いい香りと、私のこころに灯をともしてくれるのね~」

となります。

ロマンチックな贈り物だと思います。







お風呂の電気を消して、

キャンドルホルダーをバスタブの2か所に置いて

ゆっくりバスタブに浸かるのもよし、

キャンドルディナーもよし、







さらにキャンドルの楽しみ方は

庭先、ベランダ、バルコニー、アウトドアでも。


暗い場所でキャンドルの灯が

ぽっと灯った時の安堵感は、まさに癒しだと思います。







そんなアウトドア用には、風で簡単に灯が消えない

火力の強いティライトキャンドルが最適です。

ガラスのホルダーから広がる光の波の

美しさは最高の贈り物になるでしょう。






さらに、

軒下のフックや、木の枝にかけたり、

手に持ちながら移動できるアウトドアにも便利な

いろんなシーンで使えるハンギングホルダーも

おすすめです。


災害時には、

キャンドルとマッチがあれば様々なことができます。

備えあれば患いなし、贈り物にすれば、

もっとよろこばれる

癒しのキャンドル生活を始めてみませんか?








11月15日投稿しています。

#マダムワトソン
    



10月4日投稿しています。

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No.3474

2025年11月15日(土)

こと

「美しいレストルーム」





先日、ベッドルームをご紹介いたしました

Jean様のお家には、様々なお部屋がありますが

こちらは、廊下にある、

お客様専用のレストルーム

お手洗いです。

ドアには「Restroom」のドアプレートが掛っています。






ブラウンのアールデコ調のタイルが美しいです。

4枚1柄のタイルで、

コーナーも柄合わせがしてあります。

さらに、ペンダントライトがタイルと

見事にコーディネートされています。







築年数45年以上。

ご主人様が設計、数人の職人さんで

作り上げた家です。

タイルももしかしたらご主人が貼られたのかもしれません。

ドアの裏の木製の枠の鏡も美しいですね。

細部まで、美の神が宿っています。


続きは、『リサコラムの部屋』で、改めてご紹介いたします。








11月15日投稿しています。

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No.3473

2025年11月14日(金)

こと

「クリスマス 

クラシックギターコンサート」



12月14日(日)午後3時より、

今年3回目となるクラシックギターコンサートを

開催いたします。







そこで、ギタリストの橋口武史さんにプロモーションビデオを

撮影するために来て頂きました。







今朝は、贅沢にもスタッフだけが、

橋口さんのなめらかな、清らかなクラシックギターの調べを

聴くことができて、束の間の幸せな時間を味わいました。







今回はエントランスホールではなく、

インテリアのご相談コーナーを解放して行います。

演奏の合間に、『令和の語り部』

女性ボーカリストの稗田泰代さんの

『賢者の贈り物』の朗読もございます。







クリスマス間近い午後、

暮れの慌ただしさを束の間忘れて、

こころに栄養を与えませんか?

コンサート終了後、スタッフが

アフタヌーンティもサービングいたします。







橋口さんは

クラシックギターの数々の受賞歴をお持ちですが、

九州大学哲学科卒という異色の経歴。

そして、気さくで、穏やかなお人柄。

コンサートの後は、

誰よりもたくさん、お菓子を食べられるというお茶目な一面も

あります。







11月17日(月)のマダム・ワトソンインスタグラムにて

ミニ生演奏聴けます!




前売りチケット 3,900yen  当日4,500yen


ウェブショップでもチケット発売いたします。


もちろん、手書きFAX、お電話でのご予約も承ります。


092-542-0789

(FAX:092-542-0790)


15名様限定ですので、お早めに!









10月21日投稿しています。

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10月4日投稿しています。

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No.3472

2025年11月13日(木)

こと

「インテリア散策

フジエテキスタイルショールーム」



カーテン生地の老舗メーカー、

フジエテキスタイルの福岡ショールームが

博多駅近くに移転しましたので、

見学に行ってきました。







すっきりモダンなしつらえで

自由に生地サンプルを見ることができました。







カーテン、タッセル、クッションカバー

コーディネートしたくなる

整然としたディスプレイです。







大通りに面している、2m70cmの窓なので、

カーテン越しの光の入り具合も確認できます。







遮光カーテンは部屋の灯りを消せば、

ほぼ暗室になります。

レースカーテンと組み合わせて、光を楽しみつつ、

プライバシーを守る、安眠を得るなどの使い方ができるので

最近は人気です。







ヨーロッパの有名メーカーにも生地を

提供している日本のカーテン生地メーカーは

数少ないと思います。

私は昔から大好きな生地メーカーです。







素材感を楽しみながら

遊びごごろもある、モダンなインテリアを目指している方には

ぴったりのショールームだと思います。







10月21日投稿しています。

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No.3471

2025年11月12日(水)

こと

「マダム・ワトソン晩秋の風景」

No.7



夜、8時の気温が12℃。

晩秋の風景から、

次第に冬の風景へと変わっているように感じます。







気のせいか、 人通りも、車の流れもなんとなく、

気ぜわしく感じるようになりました。








正面玄関のウインドウ越しに

覗いて見ると、






あったかそうなパジャマもたくさん並んでいるし、

ベッドもあるし、

「ああ、中はあったかそうで、気持ちよさそうだな」と、

感じます。







何度も来店されている方が

「マダム・ワトソンに入るまでは勇気がいる」と

言われましたが、

斜め前のグリーンコープさんや、2件隣りのマツキヨさんでの

お買い物帰りの方も多いのです。







大池通から、裏通りへは、

1ブロックをぐるっと回わらなければならないので、

表玄関から裏玄関へ、あるいはその逆へ、

マダム・ワトソンを

ショートカットに利用される方も多いです。







さて、クリスマスの雰囲気に

どんどんデコレーションを始めます!

もう少しお待ちくださいますように。








092-542-0788





10月21日投稿しています。

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No.3470

2025年11月11日(火)

こと

「マダム・ワトソン晩秋の風景」

No.6




店内は。昨日は一日冷房をつけていました。

そして、今日一日は、暖房です。

寒暖の差が激しい秋

人間の体はやっぱり、対応が難しいですね。







そのため、

羽毛ふとんのご注文が一気に増えており、

少しお時間を頂いております。


私も一昨日までサマーシーズンの羽毛ふとんを着ていましたが

昨日の夜、寒さのあまり、ミドルシーズンに替えました。







ベッドリネンも同じく、ご注文が増えています。

夏用のハーフ&ハーフという半分サイズの羽毛ふとん&カバーが

ありますが、これは、実は今のような季節にも

重宝します。


ベッドスプレッドおふとんの役目をしてくれるので、

羽毛ふとんの上に掛けて調整ができるのです。







薄いピンクがエリザベートで

手前の濃いピンクがジョセフィーヌのハーフ&ハーフです。


寒い冬の夜、あたたかなおふとんでほかほかに眠る、

これは冬の夜の癒し&楽しみですね~。

ほんとの冬が待ち遠しくなってきました。




092-542-0788






10月21日投稿しています。

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No.3469

2025年11月10日(月)

こと

「マダム・ワトソン晩秋の風景」

No.5



展示していましたオードリーホワイトベッド

パラスを今日、ご近所のお客様の元にお届けしました。


次の大きなサイズのベッドが入ってくるまでの

年末の繫忙期の間、

レイアウトを変更して、

インテリアご相談の場所を増やしました。







運気をUPも狙って

新しい年に壁紙やカーテンを変えて

すっきりさせて、いい年を迎えたい、

そんな気分になる時期に突入です。

これから、どんどんカーテンのご相談が増えます。







「夏にカーテンを掛け替えて

がらっと変わることがわかったので、

今度は冬用に変えたい」と冬用のカーテンを

生地サンプルだけでリモートでご注文なさった方に、

あたたかな触り感のカーテンをお届けいたしました。

きっとお部屋がほっこり、そしてゴージャスに

変わったのではないかなと思っています。







でも、自宅のリビングも寝室も持ってこれないので、

今一つ、イメージがつかめないとおっしゃる方も

ご安心くださいませ。

お部屋のスマホ写真をご相談時に持ってきていただければ、

選んだカーテン生地で

その場で、イメージイラスト化できます。







ご相談はぜひ、お電話でご予約をお願い申し上げます。


この”ガラッと変わる”、驚きと、喜びと

違う家に来たような感動、

やっぱり、カーテンの力は大きいですね。



092-542-0788






10月21日投稿しています。

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No.3468

2025年11月9日(日)

こと

「マダム・ワトソン晩秋の風景」

No.4




昨晩はとても暖かくて、

今日は雨が降ったり、止んだりのお天気。

脱いだり、着たりと調整しなくてはならない、これが

変わりやすい秋のお天気ですね。







ショップの中の様子も

部屋着にほかほかが増えてきました。







夜はだんだんと足元が心もとない気がしてきますね。

そんな時は厚手の靴下が身も心も

温めてくれます。







かわいくセクシーな部屋着が目につきます。

いよいよ、クリスマスも近づいてきていますね。







今年のクリスマスウイークは

21日(日)から始まる平日ですが、

どなたとお過ごしでしょうか?

一人ぼっちのクリスマスだとしても

普段と違って、ちょっとだけスペシャルに

過ごしたいものです。







トワルドジュイのパジャマのほかほかタイプも

かわいいです。

ちょっと淑女ぽいスリッパもすてきです。







今年の部屋着やパジャマはちょっとハイセンスに

進化していますし、売り切れるまえに、

クリスマスプレゼントはお早目のご準備を

おすすめします。







最後にクリマス・コンサートのご案内です。

12月14日(日)午後3時より、

マダム・ワトソンのショップにて、

15名様限定のちょっとエクスクルーシヴな

クラシックギターによる

クリスマスコンサートも行います。

詳しくはまた後日改めてご案内いたします。

お楽しみに!







10月21日投稿しています。

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No.3467

2025年11月8日(土)

こと

「秋晴れの日の仕事」



ここ数日、いいお天気が続いています。


しかし、女心と秋の空と、変わりやすいもののたとえとして

言われるように、急にお天気が変わりやすいので、

晴れたと思ったら、

バルコニーガーデンの花の手入れを始めます。







枯れた花や葉を丁寧にはさみでカットして、

水やり&窓掃除、バルコニーの床磨き、そして、

大好きな洗剤、サボン・ノアールでサッシの溝掃除です。


サボン・ノアールはオリーブオイルから作られているため、

とてもナチュラル。なのに洗浄力が高いので

薄め液を作って置けば、簡単にいろんな汚れ落としができます。







さらに植物の肥料&虫よけにもなるという

マルチな洗剤です。

今、バルコニーガーデンでは、夏の花、ハイビスカスが

咲いています。

夏より、秋のほうが、花色が濃く、花を長く楽しめます。


秋晴れの日は、熱中症の心配もなく、

家事もはかどっていいですね。

紫外線を浴びると、骨密度も上がるそうですから、

適度な紫外線を浴びられる秋のガーデニングは

一石二鳥ですね。

こんな風に家で秋を楽しんでいます。


しかし、ほんとうに、女心は変わりやすいでしょうか?






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No.3466

2025年11月7日(金)

こと

「Jean様邸 秋のベッドルーム」


今朝、開店前にマダム・ワトソンから車で

7、8分程のところにある、ジーン様邸にベッドメイキングに

行ってまいりました。








アメリカ人の方のお宅ですが、

勝手口では、

今の季節のもみじが出迎えてくれました。







今年の春に、ふかふかの絨毯に張り替えた寝室には

ハーブのいい香りが漂っていました。


さて、ベッドメイクを終えて、

店長による撮影です。







観葉植物の葉が脇からさしかかっている

このアングルは、”フォーシーズンズ・アングル”と

私たちスタッフは呼んでいます。

ムーディなリゾートそのものです。







エッグシェルというブルーグリーングレーの壁、

コーディネートしたカーテン、絨毯、

そして高い天井のうらやましい広さのベッドルームを

おひとりでお使いです。

とても個人のお宅のベッドルームには見えません。







ジーン様との様々なお付き合いは30数年。

いたるところに、

専用のバスルームの洗面室にも、

マダム・ワトソンの痕跡があります。







最後に、ステキなトレーでおいしいお茶を

ごちそうになりました。







エレガントなジーン様のお宅は

また改めて、『リサコラムの部屋』でご紹介いたします。

どうぞ、お楽しみに!







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No.3465

2025年11月6日(木)

こと

「マダム・ワトソン 晩秋の風景」

No.3



私たちスタッフでもそこにいるだけで

ほっとする空間があります。

それが、駐車場側のエントランスから入った

2つの狭いスペースです。







エントランスホールと呼ぶにはおこがましいほどの

巾2m、奥行2.8mほどの広さですが、

駐車場までお客様をお見送りする前に

ここで、長く立ち話に花が咲くことがあります。

帰られたくないのかな?と思う時もあります。







その横の小部屋が約6畳ほどのモリスの書斎です。







つい、先日、ちょっとだけ模様替えをいたしました。







壁紙、カーテン、テーブルクロス、シャンデリアまで

全部、モリスの生地を使っています。


この部屋でモリスの世界に浸って、

イメ―ジを膨らませていると、

ずっとこの場所に居たくなります。







こんなこもれる部屋で、古いレコードから流れる

音に耳を傾けつつ、秋の夜長に本が読めたら最高です。

専用の読書室が自宅にあったらいいですね~。








10月21日投稿しています。

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No.3464

2025年11月5日(水)

こと

「マダム・ワトソン 晩秋の風景」

No.2



冬に赤と緑の組み合わせを見ると、

クリスマスをイメージします。そして、

もちろん、サンタクロースにツリー、

ケーキに使われるいちごやチェリー、

暖炉の中で燃える薪の火を想像できます。

日本のお正月も、

南天とかセンリョウとか赤い実のものと

松や竹を使いますから、

赤と緑の組み合わせは晴れがましい気分になるようです。







今月から発売開始のハンド&ボディシャンプーや

バスソルトも真っ赤なボトルで、

チェリーやいちごの香り。

見ていると、クリスマスの足音が

聞こえてくるようです。

これから、

私たちスタッフも1年で一番慌ただしい季節を迎えます。







まだまだ、クリスマスのディスプレイはこれからですが、

大池通側のフェイスのカーテンを

赤と緑の刺繍のものに替えました。

ちょっとだけクリスマスのムードが漂ってきました。


マダム・ワトソンはクリスマスが似合うとよく言われますが、

これからがんばって、パワーアップいたします。







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No.3463

2025年11月4日(火)

こと

「マダム・ワトソン 晩秋の風景」

No.1



秋が1日しかなかったとおっしゃた方が

いらっしゃいました。

九州人の感覚かもしれませんが、よ~くわかります。

30℃~35℃の気温から、

2週間で15℃を切るような気温になると、

ああ、もう、冬だと思ってしまいますが、

寒い地域の方から見ると、そんな気温が秋なのかもしれません。

秋と冬の中間の晩秋と言えば、

その響きはセンチメンタルな気分を掻き立てられますね。







さて、マダム・ワトソンの晩秋の風景は、

ショップを見渡すと

トワルドジュイの冬バージョンの新作、

おしゃれなスリッパが目につきました。







かわいいリボン柄のあたたかそうなパジャマなど、

深まる秋にまったりしたい気分でいっぱいになります。







パジャマや部屋着が

自宅のクローゼットにこんな感じで並んでいたら、

選ぶ楽しみもあって、幸せだろうと思いますが、


増え続ける衣類の処分は、

例えば、

2着、新しい服、部屋着、パジャマを買ったら、

着古したものを4着処分してゆくのがおすすめです。


私はその季節の間で着たくない服を順次、処分していきます。







その方法は、まず着たくない服を敢えて着て、

洗濯せずに、処分するのです。

これが一番、エコで、気分よく、さっぱりお別れできます。


目標は、ハリウッド女優みたいに

ステキな部屋着を着て、優雅に振舞う時間を多く作るために

家でも外でも、忙しく、きびきび働く。

そんなライフスタイルが目標です。






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No.3462

2025年11月3日(月)

こと

「秋のばら展」



3連休の最終日、すがすがしい秋晴れの朝、

9時の開演に合わせて、出勤前、

福岡市植物園に行ってきました。

お客様のおひとりが長年、『福岡バラ会』で

活動されておられる『秋のばら展』を見るために。







朝から小さなお子さんを連れた家族連れの人たちで

にぎわっていました。







すでに、このばら展は春と秋の2回で、147回を数える、

74年続く歴史あるバラの展覧会なのです。







今日は最終日の3日目でしたので、

バラも満開で、

色とりどりのすばらしく大きな花ばかりでびっくりしました。






佐世保のバラ会の方の作品

大輪のバラ、きれいですね~







熊本のバラ会の方の情熱の赤いバラ

100本近くありそうです。







全部、すばらしすぎて、

どんな環境で育てれば、こんなに見事なバラが

この3日間に合わせて咲かせられるのか、

素人の私にはとても想像もつきません。









こんな時でないと、マダム・ワトソンからほど近い植物園にも

行かないものですね。


福岡市は見どころなんて、特に何にもありませんと、

よく、遠方から来店されるお客様に申し上げるのですが、

次回からは、この植物園を案内すればいいかなと思いました。

しいて言えば、大濠公園、百道の博物館周辺くらいでしょうか?


晩秋の朝の幸せな30分間の散策でした。







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No.3461

2025年11月2日(日)

こと

「自分へのプレゼント選び」



「お嫁ちゃんが自分の誕生日プレゼントを

マダム・ワトソンに選びに来るけど、

何でも好きなものを選ばせていいからね。

後で私が支払いに来るから」と

常連のお客様からお電話がありました。

自分の感覚で選んでも、気に入ってもられえないかも?

ということのようです。


この無駄にならないプレゼント選びは、

例えば、アメリカでは、結婚のお祝いは

贈られる側が欲しいものをリストアップしてショップを指定して

友人知人に割り当てるやり方に似ています。

(今はネットショッピングが多いかも)

オーブントースターやミキサーが10個も来るなんて

ことのないようにとのことですが、

日本ではまず、結婚祝いには家電はあまり贈らないような

気がします。

もう少しロマンチックなものを選ぶはずです。

相手の好みや反応を考えて、贈り物を選ぶのも

プレゼント選びの楽しみの一つですし、自分のセンスを

披露するためでもあると思います。


私はご予算内で、送る相手の方の好みを聞いて、

いろいろ組み合わせるのが好きで、

よくそんなご依頼を受けます。







さて、そのお嫁ちゃんは

どんなものを自分にプレゼントされたのか、

気になるところですが、

欲しいものをがっつり選ばれたわけではなく、

相手の予算や反応も考えて、

じっくり時間をかけて、自分の趣味を反映した、

センスのいいものを

自分へのプレゼントとして選ばれたようです。

この選び方は贈る相手に配慮しますが、

通常の選び方だと受け手に配慮をします。


どちらも、結果的に、配慮をしているのですね。








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No.3460

2025年11月1日(土)

こと

「T様へのお手紙」




先日、ダイニングチエア6脚分のシート&カバーを製作させて頂き、

お届けして、そのセッティング写真を送って頂きました

T様のお部屋を、

11月1日号のリサコラムの部屋で

ご紹介をいたしました。


カーテン、ベッドルームコーディネートはもちろん、

お持ちのものに合うように作るオーダーメイドというのは、

お客様と一緒になって作り上げます。

お家を作るように、

お客様にもご協力を頂きながら進めることになります。

そのため、

完成させるまで、いろんなエネルギーが必要になります。

すぐに手に入るものでないといやな方には向かないものです。








T様とは約20年もの長いお付き合いの中、

一度もお目にかかったこともなく、

ずっとメールだけのやり取りで、お家のカーテン、

ベッドルームコーディネート、シートカバー、

テーブルリネン、雑貨等の製作まで様々なものをオーダーメイドで

作らせて頂きました。

最新号の「リサコラムの部屋」では、

これまでの私たちの思いを込めて、T様への手紙形式で

拙い文章をステキなお部屋の写真に添えました。


続きはぜひ、「リサコラムの部屋」11月1日号でどうぞ!













10月21日投稿しています。

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